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ブックマーク / thestartup.jp (11)

  • Abema TVの成否を今こそ論じたい | The Startup

    最近代々木のホームパーティで久々にCA女子なるものたちに遭遇しましたが、全盛期より(CA女子力的な)クオリティが下がっていますね。やはりここ数年は大量採用なのでしょう。 最近、亀田興毅さんの生放送視聴で話題だったAbema TVですが、昨年のローンチ時に誌ではこういう記事を出していました。 ・Abema TVは当たるかもしれないと思った件(The Startup 2016.4.5) こちらの記事でも、CA女子に関してはこのような見解を述べましたが、このトレンドに変化はなさそうですね。 CA女子は旬を過ぎたプロダクトであり、BCGのプロダクトポートフォリオマネジメント(PPM)でいうと、キャッシュカウから負け犬へとシフトしたフェーズであるといえる。 話が逸れました。題はAbema TVについてです。インターネット業界の風潮的には、DL数もWAUも伸びてるし、いけそうだよね!感を醸し出して

    Abema TVの成否を今こそ論じたい | The Startup
    d12892
    d12892 2017/05/26
  • 東京カレンダーWEB版の共同編集長に就任しました | The Startup

    レストラン好きな人であればきっと知っているであろう雑誌「東京カレンダー」。そのWEB版の共同編集長に就任しました。既に昨日1月19日からWEBサイトを刷新。2月頭目処にスマホアプリも出します。水面下で半年くらい進めていたプロジェクトで、主にコンテンツ製作やサイト設計、たぶんプロモーションも僕が担います。 僕らがこのサイトを設計した思考過程を共有しましょう。 ざっくりいうと ・事業の着想のはなし ・コンセプトのはなし ・コンテンツのはなし ・ビジネスモデルのはなし 雑誌の過去記事をWEBでサクッと取り出せたらいいのに 大学時代から雑誌が好きで、Esquireを筆頭にBrutusとかPENとかバックナンバーで買い漁っていました。しかし、あの記事どっかで読んだんだけど、どの雑誌のどの号に載ってたかなと思い出すことがけっこうあって。 人によっては雑誌は読んだらすぐ捨ててしまう人も少なくない。特に流

    東京カレンダーWEB版の共同編集長に就任しました | The Startup
  • Abema TVは当たるかもしれないと思った件 | The Startup

    サイバーエージェントの非ゲームサービスに関しては、正直ここ数年ピンと来たものがありませんでした。 ☆755 施策レベルの鍵は「著名人のアクティブ率」と見ます。スタートアップ界隈の経営者も使い始めていますが、彼らはすぐ飽きていなくなるでしょう。(誌2015.1.6の記事から引用) 著名人も大して使わなかったですし、スタートアップ経営者は3ヶ月しないで離脱していたかと。2016年2月に「個人対個人」用にリニューアルしたそうですが、最早サイバーエージェント関係者からも「触れちゃダメなやつや」的サービスと化しており、iOSのソーシャルネットワーキングランキングでは無料84位(2016.4.4時点)です。 サンクコストバイアスに目を瞑って、755は大人しく撤退したほうが良いと思います。必要性も中毒性も感じないサービスでした。ぜひサイバーエージェントプロデューサー陣は下記の記事をご覧ください。ちょう

    Abema TVは当たるかもしれないと思った件 | The Startup
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    d12892 2016/04/05
  • 国内動画制作市場では既にViibarがぶっちぎってるかもしれないよ | The Startup

    あまり取材をしない誌だが、気になるスタートアップをB Dash Camp@京都で発見したので番外編を。動画制作クラウドソーシングのViibarだ。代表取締役の上坂優太氏に最近の調子を伺った。2015年5月にはYahoo!体、GCPGREE Venturesから7億の資金調達を実施し、累計10億以上を調達。C向けの動画事業が3MINUTEやC Channelを中心に盛り上がりを見せる中で、B向けの動画事業や如何に。 東洋経済オンライン参考記事:元楽天の30歳が挑む、動画界の「価格破壊」映像クリエーターをたばねるViibarの潜在力(2014年3月筆者執筆) プラットフォーム型とマーケティング型が8:2 Viibarのビジネスモデルは通常のクラウドソーシング的なプラットフォーム事業と、同社ではマーケティング事業と呼ぶViibarの営業担当やプロデューサーが付く二つのパターンに分かれる。既

    国内動画制作市場では既にViibarがぶっちぎってるかもしれないよ | The Startup
  • スタートアップはサイバーエージェントを舐めてはいけない | The Startup

    スタートアップ業界では自分たちと比較してサイバーエージェントITリテラシーが低いという共通認識があるようにに思える。スタートアップが先に参入した領域に後発でサイバーエージェントが参入し、スタートアップvsサイバーエージェントとなる図式をたまに見かける。 だが、スタートアップ側はサイバーエージェントをあまり相手にしていない。平たく言うと「なめている」気がする。DeNAじゃなくて良かった。サイバーなら大したことはない。というニュアンスだ。 現にフリマアプリ市場にはパシャオクで参入したが既に撤退しており、メルカリの一人勝ちとなりつつある。キュレーションメディアではDeNAに買収されたMeryに対してby.Sがある(この分野は勝敗がつくというよりは狙うジャンルが異なるので棲み分けが進むと僕は見る)。一方でバイラルメディアは2014年8月に様々なメディアが派手に炎上したが、スポットライトの月間訪問

    スタートアップはサイバーエージェントを舐めてはいけない | The Startup
  • 最低5年は粘れ!その先に果実が。月額課金12サービス数値比較 | The Startup

    インターネットビジネスで最も高利益率を確保できるのは月額課金モデルだと僕は考える。国内の上場企業およびスタートアップで月額課金サービスを提供する注目企業をピックアップして、その傾向を分析する。 運営開始10年の老舗サービス:CGMとツールで月商億単位 まずは月額課金と聞いて誌読者が真っ先に思い浮かべるであろうサービス群を紹介する。クックパッドべログ、ニコニコ動画あたりは誌読者にも馴染みがあるだろう。全てCGM型でクックパッドに至っては既に15年、他2サービスも約10年の歴史を持つ。いずれでももちろん最初から課金サービスがあったわけではない。CGMである程度コンテンツ量が溜まった後に、そのコンテンツをランキングなどで並び替えて見せるなどの付加価値をスマホで閲覧するためには課金へという流れになる。 クックパッドべログに関しては「課金したら負けた気がする」「スマホでランキング見れない

    最低5年は粘れ!その先に果実が。月額課金12サービス数値比較 | The Startup
  • メディアは読者にどのような影響を与えているのか | The Startup

    メディアの価値は従来はPVという単一的な尺度で測られてきた。昨今では滞在時間という指標も重視される気運が高まっているが、僕は感覚値としてPV=影響力とは捉えていない。例えばTech Crunch JapanがThe Startupの20倍のPVがあったと仮定して、その影響力はそのまま20倍なのか。必ずしもそうは言えないと思う。 僕自身、日々様々なメディアに読者として接触しているが、例えばグノシーで見る東スポWEBの記事はたしかにクリックして見てしまうのだが、東スポWEBが僕の日々の生活にすごく影響を与えているわけではない。癒されることはあるけど。 PVを稼ぐゴシップメディア以外のメディアの価値。それは読者に下記のようなユーザー体験を提供できているか否かが一つの指標になるかもしれない。 ■メディアが読者に与える影響パターン 1:読者はメディアを通して新しい情報を得る。それを元に行動に移したり

    メディアは読者にどのような影響を与えているのか | The Startup
  • 週10時間働く僕が、「週4時間」だけ働く。を読んで自分に足りないと思ったこと | The Startup

    「週4時間」だけ働く。というを聞いたことがある人は多いと思いますが、「そんな馬鹿な」と一蹴し思考停止した人も多いと思う。僕も昔聞いたことがあっただが「そんな馬鹿な」と思い、真剣に読むことはなかった。 時は経ち2014年。僕は週4時間はいえないが、実際に週10時間程度の労働で暮らしている。これはもうフリーランスとして独立した2012年から言えることだが、独立当初はよく「労働時間は半分、収入は2倍。労働生産性は4倍になった」という話をしていた。 「週4時間」のに出てくる「ニューリッチ(NRと略されている)」だと自分を思い込むほど馬鹿ではないのだが、を読んでみると半分くらいは既に実践していることだった。 会社員とも経営者とも違う(形式上は僕は経営者だが、誰も雇ってはいない)僕の怪しい日々の生活に触れながら、書の内容に照らし合わせて「働くこと」や「週4時間」の概念で僕に足りないところを備

    週10時間働く僕が、「週4時間」だけ働く。を読んで自分に足りないと思ったこと | The Startup
  • なぜWEB広告の単価が上がらないのか? | The Startup

    インターネット広告の総額は伸びているのに、なぜ単価は上がらないの? という質問をデジタルマーケターから受け、即レスできなかったので少し考えてみました。広告費全体の話と、インターネット広告市場の伸びというマクロ視点。次いでミクロ視点でのインターネット広告単価という話を。 直近では意外に落ちていないマス広告費。TVは伸びてる 電通発表による「2013 年 日の広告費」ここの重要指標を抜き出します。 前年比成長率だけみてもあれなので、資料にあった一番古い2005年と直近の2013年の増減率も見た。中期で見ると新聞雑誌は相当ヤバいわけですが、直近の下落率はだいぶ落ち着いた印象。テレビは他と比べると少し下がってはいるものの、むしろ2013年は微増だった模様。ネットは言わずもがな伸び。ただし、国内広告費自体は中期で13%程度落ちている。 ネット広告の比率が伸びていくのは自明ですが、4マスの広告費減は

    なぜWEB広告の単価が上がらないのか? | The Startup
  • 猿でもわかるグロースハック:秀逸事例7選+施策パターン6選付き | The Startup

    GILTの解説をブログで紹介したことがきっかけで知り合った、日経BP中川ヒロミさんの最新プロデュースである「グロースハッカー」を献いただきました。12/12発売とのこと。 今までグロースハックに関してはThe Startupでは微かに触れたことがあるかないかという程度でしたが、奇しくも私が毎月寄稿している事業構想2014年01月号でグロースハック特集が組まれ、私が編集・執筆のかなりの部分を担当しました。読み比べると面白いかと。 「グロースハッカー」は入門書的な感じで平易な文章で非常にわかりやすい。猿でもわかるという感じです。グロースハッカーで基礎を学んでから、事業構想で多くの事例に触れる、という順番で読むのがお勧め。 グロースハッカーを読み、事業構想で約20ページに渡り取材して執筆して得たノウハウを元に、稿ではグロースハック事例決定版となるような記事をお届けします。永久保存版。のよ

    猿でもわかるグロースハック:秀逸事例7選+施策パターン6選付き | The Startup
    d12892
    d12892 2013/12/10
  • 2013年には若い女性のFacebook離れが深刻化する?:4つのコミュニケーションツールの今後の使われ方 | The Startup

    LINEが2,500万DLと凄まじい勢いの昨今。皆さんはコミュニケーションツールをどう使い分けているでしょうか?観察していると属性によって一定の使い分けの傾向が見えるなと思えてきたのでこちらで整理します。今回はtwitter、Facebook、Path、LINEを比較対象とします。あくまで今回はビジネスツールとしてではなく個人のコミュニケーションツールとしての心理的UXから迫る定性的なお話です。図のような使われ方が一般的かと思います。(LINEのIDナンパは成約率が低いと思ったので想定せず) twitterは知らない人とのコミュニケーションが推奨される 昨年と比べると視聴率がガクっと下がったなあと肌感覚で感じるtwitter。ただツボにハマってバズッた時の威力はFacebookよりまだあることは間違いないでしょう。情報発信者としてtwitterヘビーユーザー(例えばtweet5,000-1

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