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ブックマーク / blog.btrax.com (25)

  • このままだと日本の起業家は世界に通用しないと言われた話 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    以前に日企業及び市場と関わりの深い友人と “とある” 議論をした。この友人はシリコンバレーが拠点の世界指折りのVCファームに勤務しており、多くの米国企業の日市場向け投資案件の責任者でもある。 学歴/職歴共に超エリートで相当な切れ者。会社を設立する前より幾度と無く親身に相談にのってもらっていた恩人である。そこでとあるトピックに関しての質問をした。 21世紀にSONYやHONDA, Panasonicなどの企業は生まれるのか?その内容は単純で、なぜ現代において世界に通用する日起業家やスタートアップが少ないのか?。 というのも、昔の日はSONY, HONDA, Panasonicなど、ものづくり系を中心に、相当貧しく不利な環境にも負けず、這い上がり、会社を興し、世界を舞台に活躍した起業家が多くいた。その頃に出来た事がなぜ最近は出来なくなってしまったのか。もしくは、そろそろそのような世界

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  • 面白アイディアが日本企業によって殺される12のステップ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    今年も経産省によるイノベーター創出のためのプログラム「始動 Next Innovator」の選抜グループがシリコンバレーに訪問している。彼らはこの地のスタートアップカルチャーを吸収し、自分たちの新たなビジネス作りに繋げる。 このプログラムの第一期から僕はメンターとして協力させていだだき、メンタリングを通じて、これまでに100名以上の起業家たちに対してビジネス、マーケティング、デザイン面を中心にアドバイスを提供してきた。 イノベーションを生み出すために -空想者から行動者に変革する5つの方法- 始動プログラムより 始動プログラム参加者の多くは大企業内のイントレプレナー始動プログラム参加者の方々の多くがスタートアップの起業家というよりは、大企業内におけるいわゆる「イントレプレナー」と呼ばれる人たち。 企業が持つ既存のアセットを活用し、イノベーティブな新規ビジネスを生み出すのがその役割だ。 ご存

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  • デザイナー必見!知っておきたい10の認知バイアス デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    認知バイアスとは、思考のプロセスにおける系統的な間違いのこと。簡単に言い換えると、思い込み。意思決定や判断を行う際の精神的な近道として機能するが、間違った判断を生み出すこともある。 年齢、性別、文化的背景に関係なく、誰もが認知バイアスの影響を受けていると言われる。 これを理解しておくことは、デザインを生業にする我々にとってはとても重要だと思う。なぜなら、人間である以上は、そこに認知バイアスがあり、それを熟知しておくことで、より適切なデザインをすることができるようになるから。 ユーザーエンゲージメントを向上させる7つの要素 認知バイアスが存在する理由我々の脳は、日々信じられないほどの量の情報を取り込んでいる。同時に、できるだけ思考エネルギーを節約したいとも思っている。そのため、難しい判断を迅速に行うために、一般論や経験則(ヒューリスティックとも呼ばれる)に頼っている。 脳がより効率良く判断を

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  • サービスデザインの極意 機能を「シンプルにする」ことの難しさとは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    足すより削る方が難しい。これはデザインをした者であれば誰もが直面したことのあるチャレンジだろう。現在のサービスデザインでは、足し算よりも引き算の方が何倍も重要である。 事実、現在ヒットしている商品やサービスのその多くが、機能の多さよりも必要最小限の機能でユーザーの目的を果たすことで人気を集めている。 リリース当初、Snapchatは、しばらくすると消えてしまう画像をユーザー同士で送り合うだけのアプリだった。Uberでは、タクシーの事前予約はできなかったし、Amazonだけを売っていた。 Googleは検索エンジンに過ぎなかったし、マクドナルドはフォークとナイフを提供していなかった。 たくさんのことがそれなりにできるよりも、ある一つのことを最高レベルの洗練された体験で提供することにフォーカスしているプロダクトに人々は熱狂する。それなのに、我々プロダクトチームの多くは、成功する製品には多く

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  • 2022年 UXデザインに訪れる変化予測 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    世界的なパンデミックの流行が我々の生活を一変させてからすでに2年近く経っている。この2年間でインターネットと技術的なデバイスの使用量が増加し、仕事とプライベートでの交流方法を大きくシフトさせた。 それに伴い、オンライン・オフライン共にユーザーニーズも変化し、新しいユーザー体験の設計が求められている。 また、あらゆる業界でユーザー体験の重要性が急激に高まったこともあり、2022年はUXデザインにおける大きな変革の年となりそうだと感じる。 そんな変化を7つほど考えてみた。 “UXデザイン” の概念が再定義される目的ごとのデザインプロセスデザインでストーリーを届ける時代ユーザー体験がブランド形成の主軸インクルーシブデザインの重要性B2B向けのAR & VRニーズが高まるWeb3っぽいデザインが広がり始める“UXデザイン” の概念が再定義されるユーザー体験 (UX) を設計 (Design) する

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  • Googleが採用するUXデザイン手法「3対1の法則」とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    先週アップしたエシカルデザインに関する内容に関して、具体的にどのようにして“正しいデザイン”を行えば良いのかという質問が寄せられた。 一つの方法は、UXピラミッドの原則に従ってプロダクトの体験価値を検証したり、UXハニカムを活用する方法もある。 それらに加えて今回紹介したいのは、GoogleAndroidチームが採用しているUXデザイン手法である。とてもシンプルですぐにでも活用できる内容になっている。 進化するデジタルプロダクトに対するUXデザインアプローチサービスのデジタル化やDXが進む中で、多くのプロダクトにおける「完成」という概念がなくなり、デザインは常に進化し続ける必要性が出てきた。特にユーザー体験においては、デバイスの進化やユーザーの感覚の変化などを考慮し、常に改善を続けなければならない。 では、実際にどのようにデザインの良し悪しを判断すれば良いのだろうか?継続的にバージョンア

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  • デザインの重要性がわかるロゴのマッシュアップ例 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    *PLEASE NOTE: Those mashup works are strictly for non-commercial use. We are not affiliated with any of the brands mentioned, the images created were purely for illustrative purposes only. ロゴの役割は企業もビジョンを可視化すること上記のように、デザインをそのままに、ブランド名を変更しても違和感しかない or オリジナルのブランドのイメージが脳裏に焼き付いてしまう。それは、ロゴが与える視覚的インパクトがロジック的な理解を超越しているから。 たかがロゴ、と思ってしまうかもしれないが、企業のカルチャーやブランドのビジョンを体現するためにはとても重要な役割を担っているのである。 btraxでは、見た目のデザイン

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  • CES 2018で見た3つのパラダイムシフト デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    1月の7日からラスベガスにて開催されたCES に3年ぶりに参加した。 一般公開は9日からであるが、メディア向けのイベントが7日からあったので、今回はキーノートやメディアセッションを中心に見ることにした。 狙いとしてはそれぞれの企業が未来に向けてどのようなビジョンを持って取り組んでいるのかを知ること。 展示会だけからではわからない、包括的な視野でのテクノロジーの未来と企業の将来がクリアに見えて来る内容であった。 巨大すぎる展示会通常、CESといえば「世界最大の家電市」とも言われ、巨大なコンベンションセンターに加え、複数のホテル会場を貸切裏、20万人以上の来客と4,000近い出展企業がひしめき合う「巨大展示会」のイメージ。 実は一番興味深いのは、展示会よりも個々の企業によるメディア向けのセッションである。 展示場で展示してあるプロダクトは「近い将来に販売される商品」か、「こんなこともできますよ

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    d12892 2018/01/20
  • ムダだらけの会議 – 海外から見た日本式ミーティングの謎 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    「で、このミーティングって意味あったんでしょうか?」 先週の日出張でのクライアントとの会議の際に思わず言ってしまった。 自己紹介と、会社の説明、その後は、ぼんやりとした仕事の内容を話し「この方向で検討していければ幸いです。細かい内容は担当者同士で。」で終了。次の具体的なアクションプランや期日も決めない状態ではどうしても不安になった。 というのも、アメリカだと会議の後に誰が何をするかとか、次のアクションとかが決まらずに終わるのは”失敗”とされ、商談がうまくいかなかったのと同じである。 いや、日アメリカの会議の方式の違いに戸惑ってしまっただけで、どちらが良いとか悪いとかいう事ではない。しかし、久しぶりに日で大企業との”典型的な”ミーティングに参加し、漠然とした違和感を感じた。 その具体的な要因を考えて行くうちに、今回の出張で偶然フライトが一緒になったRochelle Koppによる動画

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  • Uber創業者 トラビス・カラニックの驚異の失敗歴 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    このところ、ビジネス系メディア等を通しアメリカのスタートアップに関するIPOや、大規模資金調達などの大きな成功に関連するニュースが頻繁に伝えられている。 一方で、その影では想像を絶するスケールの失敗談も数えきれない程存在するが、それらが表に出る事は非常に稀である。人々の目は常に成功者に集まり、敗者にスポットライトは当たらない。 しかしながら、現在大成功を収めている人達でもそこにたどり着くまでに乗り越えて来た数々の試練や背筋も凍るような修羅場を経験しており、それらに関する話を聞くのも非常に勉強になる。まさにそこに焦点を当てたカンファレンスが、Failconである。 2009年より年に一度サンフランシスコにて開催されるこのイベントのテーマは、「数々の失敗ケースから学び、成功に繋げる」というもの。 一日を通して開催されるプログラムは多くの試練を乗り越え成功にたどり着いた起業家や投資家を中心に、「

    Uber創業者 トラビス・カラニックの驚異の失敗歴 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    d12892 2017/01/10
  • アジアの中心から見た日本の危うさ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    先日、シンガポールで開催されたアジア地域最大級のスタートアップイベント、Tech in Asiaでのセッションに登壇させて頂いた。来場者の75%以上がシンガポール外からの参加で日から来られた方々も多くいた。オーディエンス数は3,000人以上と、スタートアップ関連のものとしてはかなりのスケール。 今回の滞在を通してアジア市場及び同地域のスタートアップの勢いの凄さを感じた。しかしそれ以上に強く印象に残っているのは、これからの日の危うさである。 東南アジアの状況と将来への展望を見てみると、現在日が置かれている状況とこれからの日国内の人たちの未来はかなり厳しいものになるだろうと感じてしまった。 普段は両国ともに”母国”と呼べる日アメリカとを行き来する事が多いが、今回は日アメリカ以外の第三の”外側”から全体を見る事で、見えて来た事は非常に多かった。 東南アジアの優位性まだまだ発展途上

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  • これからのデザインの未来を示す15の変化 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    デザインとテクロノジーの融合がこれまでに無い程に進んでいる現在、テクノロジーよりもデザインが重要性が高まってきていると感じる。 新しい技術が開発されるたびに話題になるが、それが継続的に世の中に受け入れられるかどうかはデザインが担う部分が非常に大きい。それに伴い、私達デザイナーの仕事の内容と、ビジネスや社会に対するその影響力もどんどん広がっている。 そして、”デザイン”という言葉自体の概念も時代と共に変化している。 グラフィックデザインやWebデザインなど、これまでのいわゆる”絵を描く”ことからデザイン的考え方を事業の為の一つの戦略スタイルとして活用するケースが増えている。 特にアメリカでは、大きな企業からもデザインの重要性への注目が高まっており、今後は業績に直接影響を与えるレベルになると考えられている。 一つの時代の節目ともなる2020年に入りこれからデザインの役割とそれを取り巻く環境の変

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  • 2015年に流行るであろうサービス 7選

    新しい年が始まった。皆さんはいかがお過ごしですか。 昨年2014年は日ではUberやAirbnbなどの共有経済サービスが広がり始めたり、自動車業界に革新をもたらすテスラモーターズが上陸して話題を集めた。アメリカでは次の分野で新たなサービスが台頭して盛り上がった。 Wunwun / Washio / Homejoyなど生活を楽にしてくれるオンデマンド/デリバリーサービス Yo / Slingshot / Whisperなどの簡略/短命/匿名メッセージングアプリ Spire / Electric Objects / Atlas Whearablesなど物とインターネットをつなげるIoTサービス 3Dプリントやビックデータ分野でも研究開発が進み、一般ユーザーに向けたデバイスやサービスが徐々にリリースされ始めている。また、アメリカやサンフランシスコ/シリコンバレー以外から生まれたサービスも目立っ

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  • 2015年に予想される13のテクノロジートレンド

    先週ラスベガスにて開催された、世界最大の家電見市であるCESでは、多くの次世代ウェアラブル、IoTデバイスや、コネクテッドカーなどが展示され、既に家電の範囲を大きく上回るテクノロジー製品に大きな注目が集まっている。むしろ現在では、テクノロジーに影響を受けない産業は皆無に近いと思う。個人的にも2015年は、ビジネスに大きな変化が訪れると感じており、Web, スマホに続く大きな革命が市場に訪れると考えている。 一方で、新たなテクノロジーを活用したビジネスの出現により、Netflixがビデオレンタル業界を、Uberがタクシー業界を侵略した様に、既存のプロダクトやサービスが短時間で消滅する可能性も少なくは無い。2015年は下記のトレンドに見られるような、新たなテクノロジーを活用した産業の出現と、既存サービスへの影響、そして消費者への新たな価値提供が注目される。 1. 自撮りツールが進化 スマホの

    2015年に予想される13のテクノロジートレンド
    d12892
    d12892 2015/01/14
  • アメリカ企業が日本企業に勝るたった一つの事 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    彼らのアメリカでの最初のお客さんは、とあるカフェ。サードウェーブコーヒーの一つであり、ジャック・ドーシー自身が投資をしているサイトグラスカフェのオーナーとやり取りをしながら製品の開発を進めた。 そののち現在ではスターバックスをはじめてとした多くのカフェや、タクシーやフードトラック、フリーマーケット等でも重宝している。 【サンフランシスコCafe Map】デザイナーおすすめのカフェ25選 創業メンバーによる日進出へのチャレンジそして、今回のイベントのゲストスピーカーであるランディは、ジャック・ドーシーと共に Square の立ち上げに関わった人間。 その後2012年頃より同社の日市場進出の責任者でもあった。彼らにとって日市場進出は隣国のカナダに次ぐ2番めの海外進出プロジェクト。 日を選んだのは世界的にも見てもアメリカに次ぐ消費者市場規模であるのが理由。 ちなみに、弊社 btrax は

    アメリカ企業が日本企業に勝るたった一つの事 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    d12892
    d12892 2014/10/22
  • モバイル向けUI/UXデザイン10のポイント デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    日々めまぐるしく変化するモバイルマーケットにおいて、マートフォンアプリやモバイルWebのUIUXを最適にデザインする事はそのプロダクトがヒットするかの大きな要素となっている。特に最近は見た目が良いだけではなく操作性が非常に高いモバイルサービスが次々とリリースされユーザーが求めるクオリティレベルも上がっている。 小さな画面サイズ、様々な利用シーン、複雑な仕様の機能を実装したモバイルサービスにおいては、高いユーザビリティを実現する事が何よりも重要である。よりユーザーに愛される為もポイントをまとめてみた。 1. レイヤースタイルのUIで奥行きを出す モバイルのインターフェイスに関しては、最近のトレンドを見てみると、フラットなUIがトレンドのように思えるが、実はモバイルの限られたスペースでユーザーに効果的なエクスペリエンスを提供するには、縦と横のスペースに加え、”深さ”を利用したレイヤースタイル

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  • Google, Apple, Teslaなどの世界トップ経営者が行う9つの会議の秘訣 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    突然ですが、今日あなたは仕事で会議やミーティングをしましたでしょうか?その会議は有益な時間だったと言えますでしょうか?私も毎日のように会議をしますが、残念ながら全ての会議が生産的な時間だとは決して言えません。 NTT DATA経営研究所の調査によると、日の会社において、全体業務に占める会議・ミーティングの割合は15.4%だそうです。9時〜18時まで働いたとして、一人当たり1日約1.4時間が会議の時間に費やされているので、多くの時間が会議に使われていると言えそうです。 同様にアメリカでも会議の時間は膨大です。ビジネスインサイダーの調査によると全米で毎日11億時間が会議の時間として使われているそうです。しかし、その会議は全てが生産的な時間とは言えず、年間で約3兆7,000億円もの損失になっているというから驚きです。 その中でも成長を遂げる企業は独自のやり方で会議を運営し、生産的でクリエイティ

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  • 米国有名スタートアップ8社がユーザー獲得の為に行ったグロースハック施策例 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    毎朝の通勤電車、サンフランシスコでも多くの人がスマートフォンやタブレットを片手に通勤時間を有効的に使っています。Facebookで週末の写真をアップしたり、YouTubeで人気の動画を見たり、Dropboxで商談資料を整理したり。今これらのサービスは私たちの毎日の生活には欠かせない世界中で当たり前のものになっています。 これらのサービスを作り出した企業は、どこも当初は小さなスタートアップ企業でした。しかしその後、他の企業とは違うターニングポイントを大きなきっかけとして、現在のユーザー数獲得とサービス拡大を成し遂げています。上記の様な現在人気のサービスは、いったいどのようなきっかけで多くのユーザーを拡大していったのでしょうか。 今回は、躍進を果たしたサービスが、どのような方法でユーザー数の増加を達成 (グロースハック)したのか、8つの米国の有名スタートアップ企業の戦略事例を紹介したいと思いま

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  • 2014年下半期にヒットしそうな5つのテクノロジー

    2014年も既に6月に入り、いよいよ下半期にを迎えようとしている。毎年恒例のAppleの関連製品についての開発者会議であるWWDCが開催され、サンフランシスコはその話題で持ち切りである。さて、このタイミングでこれから下半期に流行りそうな5つのテクノロジーを紹介していきたい。 1. 無人飛行機「ドローン」の台頭 無人飛行機「ドローン」関連のサービスが登場し、モノや情報は陸から空へと移り始めるであろう。アマゾンが昨年末、「Amazon Prime Air」という商業用小型無人飛行機による宅配サービスを2015年から始めると発表したのは記憶に新しい。ドローンのメリットとしては、今までコスト、または配達ルートの都合上即日配達を見送っていた地域に低コストかつ迅速に商品を配達できるという点にある。 もともと無人飛行機「ドローン」というのは軍事用に開発が続けられていたが、コンシューマー向け市場へのハード

    2014年下半期にヒットしそうな5つのテクノロジー
    d12892
    d12892 2014/06/04
  • 先日Appleを辞職しました 〜正直しんどかった〜 - | freshtrax | btrax スタッフブログ

    最近日では、IT企業に勤めていた人達を中心に辞職のお知らせをブログで伝えるケースが増えている。こちらアメリカではまだまだ珍しいケースであるが、元Apple社員が書いた通称 ”辞職ブログ記事” を発見した。 日と比較すると比較的残業が少ない事フレキシブルな労働環境で知られるアメリカ。特にシリコンバレーはGoogleに代表される様な自由で理想的な労働環境を提供する会社が多く特にエンジニアやデザイナーに対しては手厚い待遇が与えられる事でも有名。しかし、例外もある。 例えば素晴らしいプロダクトを通じて世の中にイノベーションを起こし続けているAppleアメリカの会社の中でもかなりハードワークを要求されることで有名で、優れた商品を創り出している裏には、スタッフの方々の絶え間ない努力が存在する。 今回紹介するのは、先日Mediumで辞職ブログを寄稿したAppleの元モバイルデザイナー、ジョーダンの

    先日Appleを辞職しました 〜正直しんどかった〜 - | freshtrax | btrax スタッフブログ
    d12892
    d12892 2014/02/16