「O」と「0」など、文字の中には見分けにくい組み合わせが存在しています。そうした紛らわしい文字をIDに使用するべきでないと人材マッチングプラットフォーム「Contra」の共同創業者兼CTOのガジュス・クジナス氏がブログに投稿しました。 Understanding and avoiding visually ambiguous characters in IDs https://gajus.com/blog/avoiding-visually-ambiguous-characters-in-ids クジナス氏は見分けにくいものとして下記の組み合わせを挙げました。 ・「O」と「0」 数字のゼロがスラッシュやドットで区切られていないフォントでは、大文字のオーと数字のゼロが非常に似ていることがあります。 ・「I」と「l」と「1」 大文字のアイと小文字のL、そして数字の1は多くの印刷物において区別で
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