J:COM、業界で受賞暦のあるエリクソンのMediaFirst TV プラットフォームを選定 新しいマルチスクリーン対応テレビサービスが、J:COMの全国の375万の加入世帯に大量の新機能を提供 エリクソンは、業界標準のリファレンス・デザイン・キット(RDK)を J:COMのハイブリッドのケーブルセットトップボックスに投入し、マネージされた現行のネットワークおよびそれ以外の外部ネットワークの両方で、シームレスなテレビ視聴体験を可能に エリクソン(NASDAQ:ERIC)は日本最大のケーブルテレビ事業者の株式会社ジュピターテレコム(J:COM)に、次世代テレビサービスのベンダーに選定されました。 J:COM は、自社の375万のケーブルテレビ加入世帯に対し、高度にパーソナル化したマルチスクリーン対応のテレビ視聴体験を可能にする、受賞暦のある、エリクソンのMediaFirst TVプラットフォ
Ericssonは2017年9月12日、日本最大のMSO(ケーブルテレビの統括運営会社)であるジュピターテレコム(J:COM)に次世代テレビサービスのベンダーに選定されたと発表した。 J:COMは、自社の375万のケーブルテレビ加入世帯に対し高度にパーソナル化したマルチスクリーン対応のテレビ視聴体験を可能にするために、エリクソンの「MediaFirst TVプラットフォーム」を選択したという。基本設計を2017年第3四半期に開始する。 J:COMの井村公彦社長は「変化の激しいテレビ業界において競争力を保つには、他社より一歩先に行く必要がある。私たちは、シームレスでパーソナル化したTV Everywhereサービスが、それを可能にすると確信している。エリクソンのプラットフォーム採用は、サービス革新の最前線においてわが社の地位を強化することになるだろう」といった内容のコメントを寄せている。 [
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Ericssonは今でこそ(基地局側の)通信機器を主事業とするが、138年(創業は1876年、西南戦争の前年!)のその沿革は通信の歴史そのものだ。10月末にスウェーデン・ストックホルム郊外にあるEricssonの本社を訪問し、当時の革新技術の数々を見せてもらった。 ベルによる電話の発明と同時期に創業 Ericssonの社名の元である創業者のLars Magnus Ericsson氏はテレグラフの修理で事業をスタート、その後みずから電話を作成するようになった。創業した1876年は米国でAlexander Graham Bell氏が電話を発明し、特許取得したのと同じ年だ。Bellはスウェーデンで特許申請していなかったため、事業が可能だったという。
Microsoft、Xboxのテレビ戦略重視でIPTVの「Mediaroom」をEricssonに売却 米MicrosoftとスウェーデンEricssonは4月8日(現地時間)、EricssonがMicrosoftのIPTVプラットフォーム「Mediaroom」を買収することで合意に達したと発表した。買収金額は公表されていない。取引は2013年下半期に完了する見込み。 Mediaroomは、Microsoftが2007年に立ち上げたIPTVプロバイダー向けのプラットフォーム。デジタルビデオの録画やビデオオンデマンド、HDテレビなどの機能を備える。米AT&Tの「U-verse」や独Deutsche Telekomの「Entertain」などのIPTVサービスで採用されており、世界の2200万台以上のSTBに搭載されているという。 EricssonはMediaroom買収により、IPTV事業を
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