ソニーグループがブルーレイディスクなどの光ディスクの生産を段階的に縮小させ、終了させる方針であることが分かりました。 ソニーグループによりますと、生産が終了するのは、家庭の録画向けなどのブルーレイディスクや放送機器「XDCAM」向けなどの光ディスクです。 動画配信サービスの普及や容量の大きい記録媒体が増えていることなどから、需要が減っていたためとしています。 ブルーレイディスクの生産は段階的に減らしていくとし、終了時期は量販店などと協議して決めるということです。 また、宮城県にある傘下の事業会社がもつ開発・生産拠点では、250人規模の希望退職が募集されています。 家庭向けのブルーレイディスクを巡っては、パナソニックコネクトも2023年2月に生産を終了しています。
ソニーグループと投資ファンドが、アメリカのメディア大手、パラマウント・グローバルに対して日本円でおよそ4兆円で買収を提案しているとアメリカのメディアが伝えました。 アメリカの有力紙、ウォール・ストリート・ジャーナルなどアメリカの複数のメディアは2日、関係者の話として、ソニーグループ傘下の映画会社、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントが投資ファンドと共同でアメリカのメディア大手、パラマウント・グローバルに対して260億ドル、日本円でおよそ4兆円で買収を提案していると伝えました。 パラマウント・グローバルは映画会社のパラマウント・ピクチャーズやアメリカの3大ネットワークの1つであるCBSを傘下におくメディア大手で、アメリカの映画製作会社、スカイダンス・メディアとの間でも合併に関する交渉が続いているということです。 ソニーグループは1989年にアメリカのコロンビア映画を買収して映画事業に力を入
代わりに大きくシェアを伸ばしたのが米グーグルだ。22年度通期での国内シェアはランキング圏外だったが、23年度上期には、不動の首位である米アップルに次いで2位に浮上。出荷台数は前年同期比で4倍超の144万台と大幅に増やした。アップルを含む他社が軒並み出荷台数を減らす中、グーグルの「一人勝ち」が鮮明となっている。 グーグルは端末の“投げ売り”とも言えるような積極的な販売戦略でシェアを伸ばしている。22年秋発売の「ピクセル7」は、古い端末の下取りや予約特典などを活用することで公式ストアからは実質ゼロ円で購入できた。直販であれば、総務省の値引き規制の網にもかからない。 さらに23年5月発売のピクセル7の廉価モデル「ピクセル7a」は、7と同じプロセッサを使って性能をほぼ据え置いた一方で、販売価格を1万円以上引き下げた。「端末の安売りに加え、巨額の広告費を投入してテレビCMも流し、日本でのシェアを一気
ソニーグループ傘下のソニーは2025年度までに、原則全ての商品やサービスを障害者や高齢者に配慮した仕様にする。開発過程で障害者らに必ず意見を聞き、リモコンのボタンを減らして形状を工夫するなど使いやすくする。障害者の意見を取り入れることを開発に関する社内規則に定める。日本企業では先進的な取り組みとなる。商品企画・開発段階で障害者らに参加してもらい、意見を取り入れる「インクルーシブデザイン」を22
京都大学経済学部卒業。1997年ソニー株式会社入社後、映像関連機器部門で商品企画、技術企画、事業本部長付商品戦略担当、ソニーユニバーシティ研究生などを歴任。筑波大学大学院(修士(経営学))、京都大学大学院(博士(経済学))で経営学を学び、神戸大学経済経営研究所准教授を経て2011年より早稲田大学ビジネススクール准教授。2016年より早稲田大学大学院経営管理研究科教授。早稲田大学IT戦略研究所研究員・早稲田大学台湾研究所研究員を兼務。ハーバード大学客員研究員、東海大学(台湾)訪問教授、京都大学経営管理大学院研究員、組織学会評議員、国際戦略経営研究学会理事などを歴任したほか、ソニー株式会社外部アドバイザー、台湾奇美実業グループ新視代科技顧問、ハウス食品グループ本社株式会社中央研究所顧問、(財)日本台湾交流協会貿易経済部日台ビジネスアライアンス委員なども務めた。現在、ビジネス・ブレークスルー大学
HOME テレビ 「TV SideView」の機能をアップデートして開発! 私のつくり方「テレビの見方が変わる番組表付きリモコンアプリのつくり方」 Sony その名は『Video & TV SideView』。2013 年1月にリリースされた時は、ソニーのテレビ、ブラビア®とブルーレイディスク™(BD)を操作できるシンプルな「番組表付きリモコン」アプリで、名前は『TV SideView』だった。それが少しずつアップデート。独自の録画予約ランキングやレコメン、どこででも録画番組が見られる機能など追加。アプリ誕生と進化の背景を、なぜ「Video」なのかを、制作に関わるソニーのみなさんに聞いた。 ※本記事は2016年3月に発売されたSynapseに掲載されたものです。 Sony 中・木田哲朗さん。アプリの商品企画とビジネス戦略を統括。 左・赤川聰さん。デザイン、UX、ビジュアル面を含めたディレク
雑談:ママと冷蔵庫と電子レンジ お風呂に入った!電源ONする! リモコンは生きてるっぽい。 原因がわかった!犯人は! 設定を開始する! いつになったらテレビ見れるの! これテレビ今日中に見れないパターン? 前回のコメントのお返事 スターとかコメントほしいです! 雑談:ママと冷蔵庫と電子レンジ いやね、猫月さんママと最近仲悪いじゃん? でも、今日はテレビ届いたし流石に そろっと仲直りしてもいんじゃね? って思ってたの。 こー、設置したテレビでも見せてさ! そしたらさー、ピーピーピーって。 なんか音がするの。 猫月さんちの家電やたら音が鳴るけど 初めての音なの。 えぇー、なんだろー? って。 なんか1階から聞こえてるっぽいの。 外じゃない。 あれだよ? 猫月さんのママいくらポンコツだって 言っても大人だから! 対処できるって。 でも、全然鳴りやまないの。 ドアのアンダーカットとかの 問題で何気
ソニーの平井一夫社長が会長に退き、最高財務責任者を務めている吉田憲一郎氏が社長になると発表された。このニュースに関連し、平井氏がソニーをどのようにけん引し、最高益を出すまでに至ったかを振り返ってほしいと編集部から依頼を受けたとき、最初に思い出したのは6年前のことだ。 日本の電機メーカーがそろって巨額赤字を出し、ソニー、パナソニックという世界的な企業でトップ交代劇があったのは2012年。リーマン・ショック、東日本大震災、タイ大洪水などで疲弊した電機メーカーは、この先もう上昇の芽がないのではないか。そんな風に言われていたあの頃のことだ。ソニーは英国人ジャーナリストでソニー・ピクチャーズ エンタテインメント社長からソニーグループCEOに上り詰めていたハワード・ストリンガー氏から、ソニー・ミュージックエンタテインメントからソニー・コンピュータエンタテインメント(現ソニー・インタラクティブエンタテイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く