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本と物語に関するdeadwoodmanのブックマーク (2)

  • おけけパワーが神を作る - 本しゃぶり

    人は一人では神になれない。 偉業を成し遂げるためには相方が必要だ。 おけけパワー中島の価値はそこにある。 おけけパワー中島 今更「おけけパワー中島」について説明する必要は無いだろう。 この中島だが、上の記事によれば、天才に憧れる者の感情を揺さぶるために作られたキャラだという。 真田 直接のモデルというのは存在しません。七瀬(天才字書き綾城に憧れる秀才字書き)というキャラにとって、彼女の感情を最も揺さぶり、めちゃくちゃにするのはどういう存在かと考えた結果、自然と生まれてきました。 この試みは作者の想定以上に成功し、多くのオタク女子の心までも揺さぶったのは周知のとおりである。 そのためか中島に言及した話は、次のどちらかが多いように見受けられる。一つは七瀬の立場、つまり憧れの人の友人に対して嫉妬する人の独白。もう一つは中島の立場であり、こちらも自分がどうだったかを語る。つまり両方とも一般人による

    おけけパワーが神を作る - 本しゃぶり
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/07/27
    このタイトルからここにつながるとは想像だにしなかった。→“トールキンは神の一人となった。これはルイスという中島がいたからである。しかし話はこれで終わらない。…ルイスにはトールキンという中島がいた”
  • 「PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版」が終わったことに付随しての所感|荒城ルーン|note

    サイコパスの面白さについて事細かい説明を省きたいのは、私がSF読者として未熟であることや、虚淵玄原作原案作品としても大勢の私よりも古参なファンたちを差置けないからという理由以前に、何よりもこの作品の魅力が多彩すぎるからです。 最新鋭の近未来SFと呼んで差し支えない非現実的世界観にも関わらず、伝統的なハードボイルド刑事モノを想起させるストーリー運び。 そしてその中で劇を展開していく、主人公としての「狡噛慎也」と、裏の主人公としての「槙島聖護」。 どちらもヒーローであり、どちらもダークヒーローでもある。 この二人物の対比こそが、醍醐味、真骨頂。 そこは間違いないでしょう(常守朱の成長譚は別個として)。 正反対の性質と主義を持ちながらも、どこか共通している二人。 そういうキャラクター描写が巧みであり、たとえそれが難解すぎたとしても「衒学的なエンタテイメント(ようは中二病コンテンツ)」として充分に

    「PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版」が終わったことに付随しての所感|荒城ルーン|note
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