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紙に関するdeadwoodmanのブックマーク (6)

  • 源氏物語で最古の写本発見 定家本の1帖「教科書が書き換わる可能性」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    源氏物語の現存する最古の写で、鎌倉時代の歌人・藤原定家による「定家」のうち「若紫」1帖(じょう)が、東京都内の旧大名家の子孫宅で見つかった。冷泉家時雨亭文庫(京都市上京区)が8日発表した。定家が校訂したとみられる書き込みや、鎌倉期に作られた紙の特徴などから、同文庫が定家と鑑定した。 既に確認されている定家4帖は、いずれも国の重要文化財に指定されている。「若紫」は、光源氏が後にとなる紫の上との出会いを描く重要な帖だけに、今後の古典文学研究に大きな一石を投じる可能性がある。 源氏物語(全54帖)の定家は、紫式部による創作から約200年後の13世紀初めに書き写された。昭和初期に国文学者・池田亀鑑(きかん)が調べ、「花散里(はなちるさと)」「柏木」「行幸(みゆき)」「早蕨(さわらび)」の4帖が確認されていた。 今回鑑定した元文化庁主任文化財調査官の藤孝一氏によると、冊子の大きさは縦2

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    deadwoodman
    deadwoodman 2019/10/09
    “所蔵するのは、三河吉田藩主・大河内松平家の子孫に当たる大河内元冬さん…明治時代にまとめた大河内家の所蔵目録に「黄門定家卿直跡、若紫」とあり、1743(寛保3)年に福岡藩主・黒田家から大河内家に”
  • 製紙6社、原料高で業績格差 日本紙・レンゴーが下方修正 - 日本経済新聞

    製紙大手6社の2019年3月期業績見通しが12日出そろい、各社の業績に格差が出ている。古紙や石炭など原燃料の高騰を受け、日製紙とレンゴーが営業利益予想を下方修正。王子ホールディングスは紙の原料として外販するパルプの採算が改善し、営業利益見通しを100億円増額した。ただ原燃料高が続けば、王子HDを含め業績の下振れは避けられない。ネット通販の普及などで需給が逼迫する段ボール原紙は、昨年夏以降に各

    製紙6社、原料高で業績格差 日本紙・レンゴーが下方修正 - 日本経済新聞
  • 紙は衰退産業か 王子×日本製紙、明暗わけた兄弟  :日本経済新聞

    売上高1兆円を超える製紙業界の2強に異変が起きている。首位の王子ホールディングスが製紙産業初の営業利益1000億円をねらう一方、2位の日製紙は再三の計画未達で利益がピークの4分の1に減った。もともと「兄弟」だった両社の明暗を分けたのは何か。取材で浮かび上がったのは20年間の歴史に刻まれた3つの分岐点だ。工場新設と撤退千葉県船橋市の湾岸地区。王子ホールディングスが来年4月に建設をはじめ、20

    紙は衰退産業か 王子×日本製紙、明暗わけた兄弟  :日本経済新聞
  • 江戸時代の食生活の変化、書物の紙に混ざった毛髪で判明:朝日新聞デジタル

    江戸時代の書物の紙に含まれていた毛髪を分析したところ、当時の庶民の生活が見えてきた――。そんな研究結果を14日、龍谷大などの研究チームが発表した。時代が進むにつれて、海産魚をよくべるようになったことなどが、元素の分析から推定されるという。 龍谷大の丸山敦准教授(生態学)によると、江戸時代の都市では出版ブームが起こり、たくさんの書籍が発刊された。大量の紙が必要なことから、古紙の回収や再生紙づくりも盛んになり、この過程で毛髪が紙に埋め込まれた。これらの毛髪は、たまたま混入した可能性のほか、耐久性を上げるための材料として、意図的に混ぜられたとする説もあるという。 チームは、江戸時代に作られた書物から、130サンプルの毛髪を採取。炭素や窒素の同位体の割合を分析し、生活を調べた。 その結果、1700年以降の200年間に、海産魚をべる割合が徐々に増加していったことが裏付けられた。漁業技術が発達

    江戸時代の食生活の変化、書物の紙に混ざった毛髪で判明:朝日新聞デジタル
  • 日本農業新聞 - ミツマタ 産地再興へ挑戦 中国・四国

    農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高いの安全・安心、農産物直売所、地産地消、教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。

    日本農業新聞 - ミツマタ 産地再興へ挑戦 中国・四国
  • News Up おしりには優しいけれど… | NHKニュース

    昭和34年からトイレットペーパーを製造し1か月に120万ケース(1ケースは96ロール入り)を生産する大手メーカーです。 工場では、長さ50キロもある原料の紙をまいたロールが並び、そこから小さく裁断されるなどして、おなじみのトイレットペーパーが次々と生産されていました。 丸富製紙は、高級感がある新しいトイレットペーパーを去年から売り出しました。 その名は「Hanataba プレミアム 日比谷花壇プロデュース」。名前のとおりフラワービジネス大手の日比谷花壇と共同開発しました。 プリント柄は、日比谷花壇が4種類の花をデザイン。花咲く庭をイメージした「フローラルガーデンの香り」と3枚重ねの厚みが売りです。 原料はパルプ100%。吸水力をおよそ20%アップしたとしています。 インターネット通販では、1ケース3890円で売られています。12ロール入り1パック当たりで486円と値段は高めですが、売れ行き

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