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学問に関するdeadwoodmanのブックマーク (7)

  • 「おっ」と思ったら医学論文に 「お蔵入りなし」医師が著書で秘けつ伝授 - 丹波新聞

    自身初の単著「オールインワン 経験症例を学会・論文発表するTips」を手にする見坂センター長=2020年12月24日午後9時35分、兵庫県丹波市氷上町石生で 兵庫県丹波医療圏の中核病院、県立丹波医療センター(同県丹波市氷上町)の地域医療教育センター長の見坂恒明さん(45)が、「オールインワン 経験症例を学会・論文発表するTips」(金芳堂、税別3600円)を出版した。単著は自身初。症例を見つけ、学会発表し、論文発表するまでの一連の流れを、コツとともに紹介している。自身100ほどの論文を発表し、お蔵入りはゼロ。「上級医が試行錯誤しながら、経験則で教えているのが実際。私の一意見ではあるが、少しでも参考にしてもらい、医学と医学教育の発展に寄与できれば」と話している。 同センターで研修医の指導にあたる見坂さんは、神戸大学大学院医学研究科地域医療支援学部門特命教授で、臨床家(内科)で研究者、教育

    「おっ」と思ったら医学論文に 「お蔵入りなし」医師が著書で秘けつ伝授 - 丹波新聞
    deadwoodman
    deadwoodman 2021/02/18
    “「オールインワン 経験症例を学会・論文発表するTips」(金芳堂、税別3600円)を出版…症例を見つけ、学会発表し、論文発表するまでの一連の流れを、コツとともに紹介している。自身100本ほどの論文を発表”
  • 研究せずにはいられない~「貧困ポスドク」を救う「在野」研究という道(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    貧困ポスドク」の誕生 昨年来、研究者になる道を模索した末に自ら死を選んだ方のことが立て続けに報道されている。 九大「オーバードクター」の死にみる「夢のソフトランディング」の重要性40代研究者の死に涙した心優しい人たちへ 自死の理由は人にしか分からないが、立て続けに亡くなった私とほぼ同世代の方々の死に、私自身が激しい衝撃を受けたのは確かだ。 教育社会学者の舞田敏彦さんも、同じく40代研究者の死に衝撃を受けたという。朝日新聞の取材に以下のように答えている。 たいへんショックを受けました。私自身、大学院で博士号を取った後、5校ほどで非常勤講師を務めながら、40校以上の大学教員の職に応募しました。しかし、30代も後半になるとなかなか難しい。 出典:40代、貧困ポスドクの悲哀 時給バイト以下、突然クビ 舞田さんは自身のブログで、取材のいきさつなどについて書かれている。 今でこそブログやツイッター

    研究せずにはいられない~「貧困ポスドク」を救う「在野」研究という道(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/05/20
    “研究者になることを諦めた人 、さまざまな事情で挫折してしまった人…すべての生活者が学び続ける道を切り開くべき…研究とは、何も査読論文を書くだけに限らない。論文を読むこと、発言することも研究行為”
  • 土砂災害の研究者が減少 災害対応が立ち行かなくなるおそれも | NHKニュース

    各地で土砂災害が頻発する一方で、調査を行って対策を助言する研究者は減少し、このままでは土砂災害への対応が立ち行かなくなるおそれが出てきました。学会や国土交通省などは研究者を確保するための方法を検討していくことにしています。 しかし、専門家などで作る「砂防学会」によりますと、土砂災害の現場を調査して国や自治体に対策を助言する大学の研究者は年々減少し、去年の時点では47人にとどまっているということです。 これは、大学での研究者のポストが減ったことで、若い世代の人が研究者にならずに民間企業に就職することが多いことなどが原因とみられ、20年後には30人弱まで減少する見込みです。 すでに、土砂災害に遭った自治体では研究者を確保できず苦労するケースが出ているということで、このまま減少が続けば、多発する土砂災害への対応が立ち行かなくなるおそれがあるということです。 このため砂防学会は、国土交通省や自治体

    土砂災害の研究者が減少 災害対応が立ち行かなくなるおそれも | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/04/29
    “土砂災害に遭った自治体では研究者を確保できず苦労するケースが出ているということで、このまま減少が続けば、多発する土砂災害への対応が立ち行かなくなるおそれがあるということです。 ”
  • (ニッポンの革新力)日本の大学成果、米企業に流れる 本庶氏「日本企業は見る目ない」 :日本経済新聞

    企業は「見る目」がない――。2018年のノーベル生理学・医学賞を受賞する京都大学の庶佑特別教授はこう不満を口にした。日の大学などの研究論文がどこでビジネスの種である特許に結びついているかを調べると、米国の比率が4割を超す。研究開発力の低下が指摘されるなか、イノベーションにつながる国内の芽をどう見いだすのか、企業の「目利き力」が問われる。1日、受賞発表後の会見で、庶氏は日の製薬会社へ

    (ニッポンの革新力)日本の大学成果、米企業に流れる 本庶氏「日本企業は見る目ない」 :日本経済新聞
    deadwoodman
    deadwoodman 2018/10/23
    “文部科学省科学技術・学術政策研究所によると、06~13年に最も多く日本の論文を引用したのは米国で、41.5%。25.2%の日本を大きく上回る。特に顕著なのが本庶氏の専門分野の基礎生命科学。米国の比率は46.8%、日本は16.6%”
  • 無職としての学問

    特に人文系において、大学や研究を取り巻く環境が厳しいので、少し愚痴を書かせていただきたくお邪魔します。 * * * 研究生活が実生活、ことに家庭生活に対し極度の不安定性を与えることは、今日に始まったことではない。 例えばかの有名なマックス・ウェーバーによる1919年の講演の中では、「大学に職を奉ずるものの生活はすべて僥倖の支配下にある」と語られており、「精神的に打撃を受けることなくこうした境遇に堪ええたためしは極めて少ない」とまで言われている。 このような状況は、100年の時と洋の東西とを超えた今日の日においても、同様である。むしろ、人口減少と学問に対する軽蔑——それはおそらく、ウェーバーが講演の中で強調した、学問がなんの「救い」も「啓示」ももたらさないということを、多くの人々が正しく認識したからに他ならないが——に直面している極東の島国の方が、研究生活を取り巻く環境は過酷であるといえる

    無職としての学問
  • 研究費8億円減、梶田所長が抗議「基盤揺らぎかねない」:朝日新聞デジタル

    国立大学の研究所代表でつくる「国立大学付置研究所・センター長会議」の梶田隆章会長(東京大宇宙線研究所長)は6日、政府の新年度予算案で研究プロジェクト費が8億円削減される見通しになったことに対し、「研究の基盤が揺らぎかねない」と述べた。海底に設置した地震計が回収できなくなったり、火山の観測データに欠損が出たりする恐れがあるという。 国立大学には約80カ所の研究所があり、大型プロジェクトなどを担う共同研究の拠点になっている。梶田さんは記者会見で、「研究所を活用した学術論文の数はここ5年間で52%増えた」と実績を挙げた上で、予算削減で研究計画が滞るなどの影響が出る可能性があると説明した。 文科省によると、新年度予算案では、全国の国立大学研究所の研究プロジェクト費は2割減る方針。交付される予算は、今年度の61億円から新年度は53億円にとどまる見込み。研究所の運営経費は維持される。 一方、新年度予算

    研究費8億円減、梶田所長が抗議「基盤揺らぎかねない」:朝日新聞デジタル
  • 拡大する「日本の科学の空洞化」|NHK NEWS WEB

    今月、スウェーデンの首都、ストックホルムで、東京工業大学栄誉教授の大隅良典さんに、ことしのノーベル医学・生理学賞が贈られました。 日中が3年連続となる日人研究者の受賞に湧く一方、大隅さんは、受賞が決まってから一貫して、「日の科学は空洞化する」と基礎科学の先行きに警鐘を鳴らし続けてきました。 順調に見える日の科学の現場で、いったい何が起きているのでしょうか。 北欧にしては暖かい日が続いていた今月7日、ノーベル賞の授賞式を3日後に控え、大隅さんはストックホルムで記者会見に臨みました。 「若い世代は、結果をすごく早く求められる状況が強くなっている。好きなことがやれる科学の世界になってほしいというのが私の思いです」 その2か月前、ノーベル賞の受賞が決まった大隅さんのもとには、日の科学研究のレベルの高さをたたえる祝福のメッセージが次々と届いていました。 「3年連続での日人の受賞で

    拡大する「日本の科学の空洞化」|NHK NEWS WEB
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