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2018年7月30日のブックマーク (4件)

  • アイスランドがミンククジラ漁から撤退、捕獲数の激減で

    米マサチューセッツ州沖の海洋生物保護区を泳ぐミンククジラ(2018年5月10日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Don EMMERT 【7月28日 AFP】国際動物福祉基金(IFAW)は27日、アイスランドがミンククジラ漁から撤退したと明らかにした。捕獲頭数の激減で収益が落ち込み、地元の捕鯨会社が閉鎖に追い込まれたためだ。 アイスランドのミンククジラ捕獲枠は262頭だが、6月の捕獲数は6頭、通常なら捕獲数が最大となる7月は1頭も捕れず、今期はアイスランドが2003年に捕鯨を再開して以来、最も捕獲数の少ないシーズンとなった。昨年の捕鯨シーズンの捕獲数は17頭、2016年は46頭だった。 アイスランドの捕鯨会社「IP-Utgerd」のグンナル・ヨンソン(Gunnar Jonsson)社長もAFPに対し、同社が専門とするミンククジラ漁からの撤退を認めた。 ヨンソン社長はアイスランド

    アイスランドがミンククジラ漁から撤退、捕獲数の激減で
  • ビールを飲むほど環境にやさしくなれる、を実現する研究

  • 数百年塩を羊で運び続けた交易路 チベットの「塩羊古道」

    【7月29日 CNS】中国・チベット自治区(Tibet Autonomous Region)阿里地区(Ali)革吉県(Geji)塩湖郷(Yanhu)卡慶措塩湖(Kaqingcuo)。 数百年前には、約50戸の塩幇(Yan Bang)と呼ばれる非合法の塩専門輸送業者が常駐していた地域だ。厳しい交通条件の下、採集した自然塩を羊の皮で作った袋に入れて羊の背に載せ、普藍(プラン、Pulan)、日喀則(シガツェ、Shigatse)、インド、ネパールなどに運んだ。物々交換方式でハダカムギやレンガ茶などの日用の必需品と交換し、持ち帰ってきたという長い時の流れの中で、著名な「塩羊古道」は切り開かれた。 現地の羊の背に塩をのせる習俗は、『革吉駄塩習俗』として第5次チベット自治区文化遺産名録に記載されている。(c)CNS/JCM/AFPBB News

    数百年塩を羊で運び続けた交易路 チベットの「塩羊古道」
  • 逃げたエミュー 田んぼで捕獲 岐阜 美濃加茂 | NHKニュース

    今月12日に岐阜県美濃加茂市の農家から逃げた大型の鳥エミューが29日、市内の田んぼで捕獲され、飼い主のもとに無事戻りました。 29日午後、市内の蜂屋町で「ダチョウが歩いている」と通報があり、近所の人や飼い主の男性が、警察などが駆けつける前に近くの田んぼで捕まえたということです。 エミューは体長がおよそ1メートル60センチ、体重がおよそ50キロから60キロで、高さ2.5メートルの柵を跳び越えて逃げたと見られるということです。 飼い主の男性の24歳の息子は「爪がいかついので、子どもなどにけがをさせてしまうかもしれないと心配していました。けが人もなく捕まえることができて安心しました」と話していました。 捕獲の様子を目撃した11歳の女の子は「エミューを見たのは初めてで、大きさに驚きました」と話していました。

    逃げたエミュー 田んぼで捕獲 岐阜 美濃加茂 | NHKニュース