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2018年12月29日のブックマーク (2件)

  • 鯨肉と馬肉の話。現在、消費量(追記:ではなく生産量、輸入は別)が、数千トン規模だという話から

    需要と供給の話、地域ごとの文化の違いの話、国や地域によってはそれをべることへの反発、タブー視もあること、旨さの評価もまちまちなこと…など、並べて考えると見えてくるものがあるようです。/追記 タイトルにも加えましたが、消費量でなく生産量で、馬肉は同規模程度の輸入があります(※鯨はまたちょっと事情変わる)、失礼しました

    鯨肉と馬肉の話。現在、消費量(追記:ではなく生産量、輸入は別)が、数千トン規模だという話から
  • 忠臣蔵は大正時代にも飽きられていた - 山下泰平の趣味の方法

    昔から飽きてた 気が付けば忠臣蔵の人気や知名度が無くなっていたみたいな話をインターネットで見掛けたんだけど、大正時代くらいには忠臣蔵に飽きてる人は多かった。江戸時代くらいから忠臣蔵をアレンジした物語は書かれていたのだから、大正時代以前から忠臣蔵に飽きてた人はわりといたのかもしれない。スタンダードな忠臣蔵を延々と楽しめるのであれば、アレンジする必要なんかない。飽きた人がいたから、物語に改良が加えられたわけである。 ただいわゆる普通の人、あくまで仕事の余暇に物語でも楽しもうかって人たちが飽きはじめたのは、明治の後半くらいなんじゃないのかなっていう雰囲気はある。残念ながら資料としては大正のものしか発見できなかったんで、タイトルでは大正としている。 まずは明治の普通の人たちが忠臣蔵をどう楽しんでいたのか、雑に解説しておこう。 明治の中頃くらい、忠臣蔵の全てを知りたいっていう気運が上がっている。ここ

    忠臣蔵は大正時代にも飽きられていた - 山下泰平の趣味の方法