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2019年1月11日のブックマーク (2件)

  • 恵方巻をディスるなら正しくディスれといいたい

    大阪生まれの大阪育ち、母親が商家の出だったので、季節もの縁起物とは縁の深い育ち方をした。大寒(追: 正しくは冬至でしたね、恥ずかしい)には柚湯、端午の節句にはしょうぶ湯に入るし、1/7には七草粥、そして節分には恵方巻(呼称については覚えていない。単に太巻と言っていた気もする)だ。物心付いた頃(7歳位、35年以上前)からずっとだ。 最近(とはいってもここ10年程か?)、商機として恵方巻の習慣が全国展開され、それに纏わる社会問題も露になってきた。ホッテントリ入りも果たした作りすぎでの大量廃棄や、コンビニチェーンでの押しつけ、従業員への販売ノルマの強制等だ。20年以上前だが、自分も北新地のコンビニでバイトしていた時に、部からのノルマで頭を抱える仲の良い店長に協力する形で数引き受けていた。 こういった問題に声を上げるのは真っ当至極だしどんどんやれば良いと思う。ただ恵方巻の風習それ自体をディスる

    恵方巻をディスるなら正しくディスれといいたい
  • 「1000年の歴史」済州ミカン、日本との種子戦争に直面した理由は?

    27日、済州道西帰浦市中文洞のある農家のビニールハウスで農家が1年間育てた日品種の「あすみ」ミカンを見つめている。 27日午前、済州道西帰浦市中文洞(チェジュド・ソギポシ・チュムンドン)のあるミカン農家。農場主のキムさん(44)が2300平方メートル(約700坪)規模のビニールハウスの中で熟していく実を見つめてため息をついた。キムさんが育てているミカンは「あすみ」という品種だ。日産だ。キムさんは「苗種業体が日からあすみ品種を正式に輸入して農家に販売した」とし「これを信じて1年間、農作業をしたが、主要販路が遮断されてただ虚しい」と話した。 キムさんのミカン主要販路が遮断された理由は、日が自国の種子に対する保護権を設定したためだ。「あすみ」のような日産の新品種ミカンを栽培していた済州農家が危機に陥った。日は自国の新品種晩柑類(完全に熟した後に収穫するミカンの品種)の「あすみ」と「み

    「1000年の歴史」済州ミカン、日本との種子戦争に直面した理由は?
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/01/11
    苗種業体とやらがどこから種子or苗木を手に入れたのかが問題ですね。