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2021年3月9日のブックマーク (4件)

  • 復興予算、総額38兆円 インフラ再建、人口流出で誤算も―東日本大震災10年:時事ドットコム

    復興予算、総額38兆円 インフラ再建、人口流出で誤算も―東日大震災10年 2021年03月09日07時06分 【図解】復興予算額と使い道 東日大震災や東京電力福島第1原発事故からの復興のため、政府が計上した関連予算は2020年度まで10年間の累計で約38兆円に上る。防潮堤の再建や道路の整備は進み、かさ上げされた街も復興を遂げつつある。しかし、人口流出が続く地域では整備されたインフラを活用し切れない誤算も。巨額の支出を支える復興目的の臨時増税は37年まで続く。適正に使われているか、不断の監視が不可欠だ。 「菅流」の東北復興 グリーン成長重視、柱は自助―コロナ禍が影、五輪に不安 津波で市街地が壊滅した岩手県陸前高田市。かさ上げした土地に商業施設や公共施設が整備され、街全体が真新しい。ただ、高い所から見下ろすと目立つのは黄土色の空き地。かさ上げ地の住宅はまばらで、人通りも少ない。市によると、

    復興予算、総額38兆円 インフラ再建、人口流出で誤算も―東日本大震災10年:時事ドットコム
    deadwoodman
    deadwoodman 2021/03/09
    “「地域活性化の役に立てれば」との思いから、震災を機に東京から故郷の陸前高田市に…建築工事が終わったのは17年になってから…土地造成が完了するまで時間がかかり過ぎた…再建を諦めた人もかなりいたと思う”
  • NTTグループ大再編で「農業」が本業に昇格、プラットフォーマー覇権争いに名乗り

    JA陥落 農業沸騰 コロナ禍において、農業界では、「農協の凋落」と企業による「農業投資バブル」が同時に進行している。大淘汰時代を生き延びた組織・農家だけが巨額のリターンを得る“乱世”へ突入したのだ。また、ダイヤモンド編集部の独自試算による「JA(農協)赤字危険度ランキング」では、調査対象の2割に相当する96JAが赤字に転落する窮状が明らかになった。激変する農業の最前線をレポートする。 バックナンバー一覧 大企業の農業参入が相次いでいるが、その実、有力農家は企業のことを「儲からなければすぐに農業事業から撤退する」と冷めた目で見ているものだ。そんな中、NTT東日は農家の企業に対する不信感を払拭し、農家支援の事例を着々と増やしている。特集『JA陥落 農業沸騰』(全21回)の#15では、農業プラットフォーマーの覇権争いに名乗りを上げたNTTの野望に迫る。(ダイヤモンド編集部 千木啓文) 農家と

    NTTグループ大再編で「農業」が本業に昇格、プラットフォーマー覇権争いに名乗り
    deadwoodman
    deadwoodman 2021/03/09
    “NTT東日本とNTT西日本が、デジタル技術の実装が遅れている「農業」に注力している…地方の経済基盤の弱体化は、地域に根を張るNTT東西の凋落に直結…農業の活性化で地方経済を盛り上げようとしている”
  • 情報ではなく経験をアウトプットすること - 余白

    調べれば大抵の情報は誰でも手に入る今日このごろ。特に技術的な情報はオープンソースで一次情報へのアクセスは容易になった。 それと同時に繰り返し言われるアウトプットの重要性。 しかし、ブログやLTなどでアウトプットしても、「もっと質のいい情報があるのに自分がアウトプットする必要があるのか」「逆にノイズになるだけじゃないか」というような考えになってしまう人もいるのではないか。 そんな架空の声にお応えして、それでもなおあえて、一次情報ではない「あなたのアウトプット」の重要性を伝えてみようと思う。 実際にやる人は多くない 定量的なデータがあるわけではないが、直感的に共感してもらえるだろう。 ある技術や手法が話題になったとして、それを情報として知っている人はこの時代いくらでもいる。 だが、それを実際にその手でやったことがあるというだけでかなり群衆からは抜きん出た経験を持つことになる。 ましてやそれをや

    情報ではなく経験をアウトプットすること - 余白
    deadwoodman
    deadwoodman 2021/03/09
    “ある技術や手法が話題になったとして、それを情報として知っている人はこの時代いくらでもいる。 だが、それを実際にその手でやったことがあるというだけでかなり群衆からは抜きん出た経験を持つことになる”
  • 「ごめんなさい 救助のヘリじゃなくてごめんなさい」|NHK取材ノート

    「来ていますよ、津波。来ている、来ている! 川を上って来ていますよ! 正面」 それまで冷静だったパイロットの緊張した声で、カメラを前方へと向けると、名取川を津波が遡上してくる様子が確認できた。 午後3時54分。ヘリの映像が、テレビで生中継され始める。 白波がザーッと川を上ってくる様子の撮影を続けていると、再び前方の席に座るパイロットと整備士の叫び声がした。 「海、海、海。もっと左、左、左」 カメラマンの座席は後部右側。真ん前や左側はよく見えない。指示された側にカメラを振ると、黒い津波が陸上にも押し寄せていた。 東日大震災の津波の恐ろしさに、世界中の人が気づいた瞬間だった。 撮影できたのは「偶然」この映像を撮影したのは、当時入局1年目の鉾井喬だ。ヘリでの撮影は研修を含めてこの日が4回目。4回といっても、実際に放送に使われたのは、前日に撮影した海岸の不法投棄現場の映像が初めてだった。 NHK

    「ごめんなさい 救助のヘリじゃなくてごめんなさい」|NHK取材ノート
    deadwoodman
    deadwoodman 2021/03/09
    “不安になっている人たちと同じ目線、近い目線でいたい。津波を撮影していた時に、自分は上空の一番安全な場所から津波を見ていたということ、頭では必要なことと理解しても、心では負い目に感じてしまっていた”