瀬戸内海でほとんど見られなかった体長2メートルを超える巨大魚ホシエイが、山口県周防大島町の周辺に生息域を広げている。餌を求めて港に侵入するケースも多い。網に掛かった魚を食い荒らす漁業被害も起きている。瀬戸内海で繁殖している可能性もあり、関係者は危機感を強めている。
瀬戸内海でほとんど見られなかった体長2メートルを超える巨大魚ホシエイが、山口県周防大島町の周辺に生息域を広げている。餌を求めて港に侵入するケースも多い。網に掛かった魚を食い荒らす漁業被害も起きている。瀬戸内海で繁殖している可能性もあり、関係者は危機感を強めている。
活発な前線の影響による大雨で、島根県西部の江の川下流の計6カ所で氾濫してから一夜明けた15日、浸水被害が確認された。少なくとも江津市で住宅6棟、川本町で商業施設など7棟が被災した。美郷町港地区でも道路が漬かった。 15日午後4時現在、江の川下流の水位は下がり、川本(川本町)、谷住郷(江津市桜江町谷住郷)、川平(江津市松川町)の各水位観測所で、警戒レベル3の避難判断水位を下回った。江津市と川本、美郷両町はこれまでに発表した避難情報を午後4時までにすべて解除した。 江津市によると、床上浸水は桜江町川越地区で2棟。床下浸水は、同地区で2棟、渡津町で1棟、川平町で1棟の報告が寄せられている。 川本町によると、因原地区で民家1棟が床上浸水と、商業施設計4棟、事業所と江川漁協の現場作業所の計2棟が浸水した。 江の川下流域では、2018年7月の西日本豪雨と昨年7月の氾濫に続き、約3年間で3回目の水害とな
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