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ブックマーク / www.j-cast.com (3)

  • 「囲碁の聖地」因島石切神社が廃社へ 「ヒカルの碁」にも登場、本因坊秀策ゆかりの地

    広島県・因島にある「囲碁の聖地」因島石切神社(尾道市)が2020年内で廃社になり、神社の役目を終える。因島は江戸時代に因坊秀策が生まれた地とされ、囲碁ファンの尊敬も集めてきた。 背景には後継者不在と過疎化が 因坊秀策(1829~1862)は因島に生まれ、江戸時代末期の囲碁の強豪として名をはせた。因島のこの地に因島石切神社(別称・石切風切宮)が建ったのは1981年で、隣接する土地には因坊秀策記念館が建ち、神社の境内には因坊秀策を顕彰する石碑も建っている。 囲碁をテーマにしたマンガ「ヒカルの碁」にも神社は登場し、物語終盤に主人公の進藤ヒカルが藤原佐為を探してこの神社を訪れる。囲碁ファンにとって「聖地」でもあった。 2020年8月23日、神社に隣接の因坊秀策記念館のツイッターアカウントが、神社の廃社が決まり、社殿の解体が始まることを伝えた。J-CASTニュースは25日、この情報をもとに

    「囲碁の聖地」因島石切神社が廃社へ 「ヒカルの碁」にも登場、本因坊秀策ゆかりの地
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/08/26
    “廃社の理由は後継者不在…社殿の解体などは9月頃から始まり、数か月かかるとのことだが、本因坊秀策の石碑は残り、記念館も営業を続ける。また神社の土地は尾道市に寄贈する予定”
  • 貴重な郷土資料が「封印」も VHS、各地の図書館で閲覧終了...ダビングも壁高く

    1970年代~2000年代にかけ、映像媒体の主流だったビデオテープ規格「VHS」。再生機器の生産終了などに伴い、VHSで記録された映像資料の視聴や貸出しを終了する公立図書館が出てきており、郷土資料などの閲覧が困難になるのではないかと心配の声があがっている。 大阪市立図書館は2020年度末で館内視聴を終了し、その後順次、貸出しも終了することを発表。ツイッターで注目を集めた。取材に応じた同館によると、郷土資料のVHSに関しては書庫で保存する予定ではあるものの、DVD・BDなどへのダビング(媒体変換)については「具体的な見通しが立っていない」という。 「現在、視聴ブースの再生機器は、故障しても入手できません」 「図書館内での視聴は令和2(2020)年3月末で終了します。その後順次、貸出を終了します」。大阪市立図書館内に掲示されたこのお知らせを、あるツイッターユーザーが2019年9月11日に投稿。

    貴重な郷土資料が「封印」も VHS、各地の図書館で閲覧終了...ダビングも壁高く
  • 「これ、海苔ではありません」 長野県が公開した99%黒塗りの公文書に驚きの声 

    長野県内の森林組合による補助金不正受給事件で、県に公文書の情報公開請求をしたところ、ほぼすべて黒塗りだったとして、共産党県議がツイッターで写真を公開した。 これでは非公開と同じではないかと、驚きの声が上がっている。 補助金不正で、職員へのヒアリング内容の公開求める 表題や日付などのほかは、すべて真っ黒になった公文書がずらりと並ぶ。 「これ、海苔ではありません」。山口典久県議は2018年8月1日、ツイッターに投稿した写真についてこう説明した。 この事件では、大町市内の大北(たいほく)森林組合が国の補助金14億円余を不正受給し、組合の元専務理事が詐欺などの罪で懲役5年の実刑判決を17年3月に受けるまでになっている。 県は国に3億5000万円ほどの加算金を納めたが、このことについて、県民から監査請求があり、県監査委員は18年2月、事件に関わったとされる県職員11人に計450万円の賠償責任を認めて

    「これ、海苔ではありません」 長野県が公開した99%黒塗りの公文書に驚きの声 
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