オンライン調査会社 Hitwise のブログに、Google が提供しているサービスのアクセスランキングが掲載されていました: ■ Google Properties - Understanding the Breakdown (Hitwise Intelligence Analyst Weblogs) 2006年5月7日(日)~13日(土)までのビジター数を集計し、トップ20のサービスをまとめたもの(トップ20サービスの全ビジター数に対する、各サービスの比率を表示)。ちなみに結果はこちら(上記の記事から流用した画像です): これを見ると、意外なことに(?)イメージ検索がトップページ(WEB検索サービス)に次ぐ人気であることが分かります。しかし記事によれば、Hitwise が調査を開始した2003年からずっと、イメージ検索が Google の中で最もアクセスを集めるサブドメイン(image
やはりダントツだったのが、GyaOでした。調査時点で930万ユーザーを突破したと発表しているだけあって、納得の数字です。しかし、その地位に甘んじて、うかうかもしていられません。2位にはYahoo!動画が、その後を追いかけています。圧倒的なポータルサイトのパワーで先行サービスとのシェア逆転を成功させるのは、お手のもののヤフー。今後1位、2位の順位入れ替えは、十分あり得るでしょう。 3位には、動画サービスに注力するBIGLOBEが、4位にはポータルとしての集客力のあるMSNの動画サービスがランクインしました。そして堂々5位に入ったのがYouTubeです。並み居る他ポータルサイトや、ISP、テレビ局主体の動画サービスを抑え、海外のサービスが入ることに、その実力の程を思い知らされます。また同じ質問で、「動画サイトを見たり、使ったことはない」という回答は36.0%でした。6割以上のネットユーザーが動
KDDIとGoogleは5月18日、au携帯電話向けインターネットサービスの「EZweb」に、Googleの検索エンジンを採用することで合意した(5月18日の記事参照)。 auの携帯電話用ブラウザ「EZweb」でPC用サイトを検索・閲覧できるようになる。7月よりサービスを開始し、EZwebが使えるauの全機種が対象となる。 EZwebが使える全機種でPC用Webサイトの検索が可能に サービス開始後は、EZWebのトップページの一番上に、Googleの検索ウィンドウが表示されるようになり、そこに単語を入力して検索する。Googleのキーワード検索と同じ方法だ。PC用サイトへのリンクやサマリーだけでなく、キーワード広告(Google アドワーズ広告)も表示される。 PCによるGoogle検索と異なるのは、着うたなどのダウンロード系コンテンツや、EZweb用サイトも検索結果として表示される点。着
総務省は5月19日、2005年末時点の「通信利用動向調査」結果を発表した。モバイル端末からのインターネット利用者数が、PCからの利用者数を初めて逆転したという。 調査によると、個人のインターネット利用者では携帯電話などの移動端末の利用者数が前年末から1098万人増加。推計で6923万人に達しており、これはPC利用者数の推計6601万人を上回っている。なおインターネット利用者数の、推計8529万人のうち過半数にあたる推計4862万人は、PCとモバイル端末を併用している。 利用率を見ると、携帯電話利用率が71.9%でPC利用率の56.7%を約15ポイント上回っている。世代別に見てもほぼ同様だが「6~12歳」だけは約37ポイントの大差で、PCが携帯より上位にきている。なお、携帯利用率は60代後半でも約5割の高い率を誇るが。PC利用率は50代で55%、60代後半で22.7%に落ち込んでいる。「操作
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