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ブックマーク / japan.cnet.com (706)

  • ケータイでチケット予約経験が約3割--MMD研究所調べ

    モバイル広告代理店事業などを手がけるアップデイトが4月12日に発表した調査によると、利用者の3割が携帯電話経由でチケットのネット予約をしていることが分かった。 「携帯インターネットからのチケット予約に関する利用動向調査」は、同社内に設置されているモバイルマーケティングデータ研究所(MMD研究所)が実施した。 予約しているチケットのジャンルは、1位「コンサート・ライブ・演劇・イベント(62.9%)」、2位「旅行(宿泊チケットなど)(31.0%)」、3位「交通(電車・新幹線など)(23.5%)」の順。パソコンでのチケット予約経験者も約3割で、携帯経由での予約ジャンルとほぼ変わらないことが分かった。 チケット予約者の約8割は、情報検索に携帯電話を活用。内容は、チケット情報サイトが65.9%、チケット詳細情報が49.9%、会場へのアクセスが46.0%など、詳細情報を検索していた。 購入したチケット

    ケータイでチケット予約経験が約3割--MMD研究所調べ
  • ブログ記事中へツッコミを入れるツール「PAOLO β版」、サイバー・バズが公開

    サイバー・バズとカヤックは4月5日、ブロガーと読者の新たなコミュニケーション手段として、ブログツッコミツール「PAOLO β版」を公開した。これを利用することでブログ記事中へのコメント投稿が可能となる。 従来、ブログのコメント欄は記事下に設置してあるのが一般的だったが、PAOLOを導入しているブログでは、記事中の文章をドラッグすることでコメント欄が表示される。そのため読者は、ツッコミを入れたいと感じた文章へピンポイントにコメントを投稿できる。 β版の公開後は、投稿されたコメント上にさらにコメントを重ねる機能や、過去のコメントをアーカイブする機能などを追加していく予定。

    ブログ記事中へツッコミを入れるツール「PAOLO β版」、サイバー・バズが公開
    dodolaby
    dodolaby 2007/04/07
    記事中の文章をドラッグすることでコメント欄が表示される。そのため読者は、ツッコミを入れたいと感じた文章へピンポイントにコメントを投稿できる
  • 新商品は動画でアピール--アウンコンサルティング、PR事業に進出

    アウンコンサルティングは、企業が新製品や新サービスを動画やテキストを使って宣伝できるサービス「トレンドチャンネル」を4月6日より格的に開始する。閲覧者がコメントや質問を書き込め、双方向のやりとりができるようにした。 プレスリリースのほか、1分半程度の動画が掲載可能。企業の商品やサービスについて開発担当者や広報担当者が説明した動画を掲載することを想定している。 サイトの閲覧は誰でもできる。ただし、コメントや質問の投稿は無料の会員登録をしたユーザーのみができるようにした。会員になるには18歳以上であること、開設から2カ月以上たち、ページビューが1日100ページビュー以上、累計エントリ数が20件以上あるブログを保有していることが必要となる。会員になるとキャンペーンへの参加や、企業が提供するサンプル商品への応募ができる。 アウンコンサルティングは検索エンジンマーケティング(SEM)を主な事業とし

    新商品は動画でアピール--アウンコンサルティング、PR事業に進出
    dodolaby
    dodolaby 2007/04/07
    会員になるには18歳以上であること、開設から2カ月以上たち、ページビューが1日100ページビュー以上、累計エントリ数が20件以上あるブログを保有していることが必要
  • ECナビが口コミマーケティングに参入--ブログ利用し商品を広める「buzzmo」

    ECナビは3月26日、消費者作成メディア(CGM)を利用したクチコミマーケティング「buzzmo(バズモ)」を開始した。ブロガーに広告主の新商品やサービス、イベントについて情報を提供し、ブロガーが紹介記事を執筆した際に、ECナビのポイントで報酬を支払う。 buzzmoでは、価格比較サイト「ECナビ」およびソーシャルブックサービス「Buzzurl」に登録する会員からブロガーを募り、新商品やサービスのニュースリリース(発表資料)をメールで配布して、記事の執筆を促す。ニュースリリースに興味をもったブロガーは記事を執筆しECナビへ申請を行う。ECナビが記事を承認すことでECナビのポイントが支払われる。ニュースリリースは専用ブログでも公開する。 ECナビではbuzzmoを利用することで直接のクチコミ効果に加え、記事の数に応じて広告サイトの被リンク数が増えるため、Yahoo!Googleなど検索エン

    ECナビが口コミマーケティングに参入--ブログ利用し商品を広める「buzzmo」
    dodolaby
    dodolaby 2007/04/01
    ブロガーに広告主の新商品やサービス、イベントについて情報を提供し、ブロガーが紹介記事を執筆した際に、ECナビのポイントで報酬を支払う
  • ヤフー、モバイルパブリッシャー支援サービスの立ち上げを発表

    Yahooは、自社モバイルサービスの拡充により、企業がモバイル機器へ提供するコンテンツで利益を出せるようにすること、そして、モバイルブラウジング向けに最適化されていないサイトでも携帯機器で表示できるようにすることを目指している。 Yahooは米国時間3月27日、「Yahoo Mobile Publisher Services」の立ち上げを発表した。同サービスでは、パブリッシャーに向けて、「Yahoo Mobile Ad Network」「Yahoo Mobile Content Engine」「Yahoo Mobile Media Directory」「Yahoo Mobile Site Submit」という4種の新サービスを提供する。 Yahoo Mobile Ad Networkでは、パブリッシャーがモバイル機器で表示する希望の広告形式を選択でき、ディスプレイ広告、スポンサードリンク、

    ヤフー、モバイルパブリッシャー支援サービスの立ち上げを発表
    dodolaby
    dodolaby 2007/04/01
    Yahoo Mobile Site Submitは、モバイルコンテンツのパブリッシャーが自社サイトの情報をYahooに提供することにより、サイトが適切にインデックス化され、ユーザーがYahoo oneSearchインターフェースを通じて利用可能になるサービス
  • cciと東急エージェンシー、ネット広告と屋外広告のクロスメディア実験

    サイバー・コミュニケーションズ(cci)と東急エージェンシーは3月29日、若年層向けプロモーションとして、屋外広告とインターネット広告のクロスメディア展開について実証実験を行うと発表した。 USENの動画配信サービス「GyaO」で若年層に絞り込んで新たな動画広告を表示。それにあわせて、渋谷駅前、「109フォーラムビジョン」で、若年層の通行量が集中する夕方の時間帯に集中して同一の動画広告を表示する。cciがインターネット広告、東急エージェンシーが屋外広告のノウハウをそれぞれ提供する。 実験ではクロスメディア展開を通じてターゲットリーチを拡大するほか、各媒体の特性と若年層の行動に合わせた広告の表示手法を開発する。 cciは今後、同様の実証実験を重ね、109フォーラムビジョンのようなデジタル屋外広告媒体をはじめ、各種機器を通じた広告配信を開始。多様化する顧客の需要にあわせて新たな広告商品を開発、

    cciと東急エージェンシー、ネット広告と屋外広告のクロスメディア実験
  • 知りたい情報を“投稿・閲覧・取引”できる「Yahoo!なんでも交換」が公開

    ヤフーは3月22日、Yahoo! JAPANの新サービス「Yahoo!なんでも交換」を開始したと発表した。 Yahoo!なんでも交換は、ユーザーが「知りたい情報」や「知らせたい情報」を簡単に投稿でき、閲覧者同士でさまざまな取引が気軽に行えるというもの。アメリカで人気のクラシファイド(掲示板や3行広告のようなもの)とコミュニティ要素を融合させた新サービスという。 Yahoo! JAPAN IDを取得した18歳以上のユーザーであれば、誰でも無料で参加できる。閲覧のみならYahoo! JAPAN IDは不要。閲覧者は、連絡を取りたい投稿者と専用の連絡掲示板をとおして、個別に非公開でやり取りできる。 投稿や閲覧は、「あげます!」「ください!」「お知らせします!」「探しています!」の4つのジャンルごとに行う。この4ジャンルをさらに、「暮らす」「楽しむ」「べる」「学ぶ」「集まる」の5カテゴリに掘り下

    知りたい情報を“投稿・閲覧・取引”できる「Yahoo!なんでも交換」が公開
  • 女性の健康と美意識に関する調査--大多数の女性は現代生活に疲れを感じている

    Webマーケティングガイドでは、 女性の日常の生活実態に関して調査を企画し、インターネット調査会社である株式会社マクロミルが保有するリサーチパネルに対して調査を行った。 調査の対象は20代〜50代のパソコンインターネットユーザー208人。女性のみ20代が26.2%、30代が49.6%、40代が18.0%、50代が6.3%の割り付けで行った。 第1回では女性の日常の生活実態について、健康や美容に対してどの程度気にかけているか調査した。 今回の調査から、女性が仕事や家庭の狭間で柔軟に時間を使い、健康維持を心掛けようと する、現代女性の姿が浮き彫りになっている。 昨今、女性の就業率が高まりを見せ、社会進出を果たし生き方の選択肢が増えた反面、企業の中でも、地域の中でも、家庭の中においても、役割を果たさなければならなく、少なからずその状況に負担を感じている女性心理があると考えられる。 まずQ1では、

    女性の健康と美意識に関する調査--大多数の女性は現代生活に疲れを感じている
  • gooのウェブ検索に専門情報検索機能を統合--無料ゲーム、映画試写会など

    NTTレゾナントは3月2日、「goo」のウェブ検索で機能強化を実施し、検索キーワードに関連する分野別専門情報を、同時に検索できるようになったと発表した。 従来、人気が高いジャンルの検索キーワードの場合、検索結果ページの上部に表示されるのは、大規模な専門サイトのトップページであることが多く、ユーザーは専門サイトのトップページに移動し、さらにその中で目的の情報を探す、という手順が必要であった。 一方で、レシピなどの専門的な情報検索では、「ハーブ レシピ」といった複数語での検索や、マイナーな検索キーワードによって目的の検索結果を導くことができるにもかかわらず、適切な検索キーワードを思いつくことが難しい、リンク先のページ内容が専門的などの理由で、該当情報を探し出しにくい場合もあるという。 このような状況から、gooではすでに、検索ニーズの高いジャンルについて、ウェブから該当情報を自動的にピックアッ

    gooのウェブ検索に専門情報検索機能を統合--無料ゲーム、映画試写会など
    dodolaby
    dodolaby 2007/03/03
    マイナーな検索キーワードによって目的の検索結果を導くことができるにもかかわらず、適切な検索キーワードを思いつくことが難しい、リンク先のページ内容が専門的などの理由で、該当情報を探し出しにくい場合
  • 人気モデルもアバターに--女性向けSNS「スタイルウォーカー」が正式オープン

    ゼイヴェルとスクウェア・エニックスの合弁会社、スタイルウォーカーは、F1層(20〜34歳の女性)に特化したソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「スタイルウォーカー」の正式サービスをを3月3日より開始する。 スタイルウォーカーでは、ブログや同じ趣味のユーザーが集まる「グループ」といった一般的なSNSの機能に加えて、雑誌掲載商品や人気ブランドのファッションアイテムをオンラインで購入できるショッピング機能や実在のブランドアイテムを身につけることができるアバター「ドール」、そのドール用のアイテムを購入できるドールストアといったサービスを提供する。開始時点ではCECIL McBEEなど23ブランドを取り扱う。 正式サービスを開始する3月3日には、ゼイヴェルが横浜アリーナで開催する「第4回東京ガールズコレクション」とリアルタイムに連動したイベントを開催、人気モデルたちがステージで実際に着用した

    人気モデルもアバターに--女性向けSNS「スタイルウォーカー」が正式オープン
    dodolaby
    dodolaby 2007/03/02
    雑誌掲載商品や人気ブランドのファッションアイテムをオンラインで購入できるショッピング機能や実在のブランドアイテムを身につけることができるアバター「ドール」、ドール用のアイテムを購入できるドールストア
  • どこに興味があるのか--位置情報分析サービス・ローカルクリックOEMが開始

    携帯電話向けメディア企画・運営などを展開するブレード・コミュニケーションズと、モバイルソリューション事業のモバイルワンテクノロジーは、3月1日、広告プラットフォーム事業者向けに位置情報分析ASP型サービス「ローカルクリックOEM」を開始した。 ローカルクリックOEMは、両社が2006年11月より提供している、位置情報による広告マッチング配信サービス「ローカルクリック」の位置情報分析エンジンlocalscopeを活用し、ASP型として提供する。PCサイト、モバイルサイトの両方に対応する。 指定された分析対象ページ内のコンテンツに対し、「そのコンテンツが、どこの位置について語っているか」を分析する。そのため、閲覧ユーザが「どこの位置に所在しているか」ではなく、「どこの位置に興味・関心を持っているか」が把握できる。 また、位置情報の出力形式には、緯度・経度を用いる。そのため、都道府県ごとや市町村

    どこに興味があるのか--位置情報分析サービス・ローカルクリックOEMが開始
  • 利用したショッピングサイト「キャリア公式メニューから」は6.3%と少ない、アップデイト調査

    モバイルを中心にメディアレップ事業・広告代理事業を手がけるアップデイト(田川悟郎社長)は、社内に設置しているMMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)において、「モバイルコマースに関する利用動向調査」を実施した。調査期間は1月26日から29日の4日間。4391人から有効回答を得た。 調査はは、stratation社が運営する無料ホームページ作成サービス「00HPメイカー」、アクアカンパニー社が運営する「ファンつく」「幻創文庫」ほか、計8社モバイル9サイトの協力で行なっている。 これによると、年々伸び続けるモバイルコマース利用率は経験あり53.9%と半数をこえた。社会人・主婦では約7割が利用。高校生でも3人に1人が利用経験ありと答えている。人気ジャンルは「衣料・アクセサリー・ファッション」。平均利用金額は3000円から5000円が最多で、最高利用額1万円以上は 4割以上だった。決済方

    利用したショッピングサイト「キャリア公式メニューから」は6.3%と少ない、アップデイト調査
  • SNS認知は約5割も実際の登録は3割弱--やめたのは「面倒になったから」

    インターワイヤードは2月20日、「ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に関するアンケート」を実施、結果をまとめた。 調査によると、SNSについて「知っている」と回答したのは47.7%、特に10代(81.8%)および20代(76.0%)の男性が多く、男女とも年代が若いほど認知度が高い傾向にあることが分かった。 SNSの会員登録状況をみると、「会員登録をしたことはない(67.5%)」が最も多く、「現在登録している」は3割弱にとどまった。「現在登録していないが過去に登録していた」は3.2%。登録している人の内訳は20代(51.4%)が最も多く、次いで30代(34.5%)となっている。 利用しているSNSは「mixi(90.3%)」が圧倒的に多く、2位以降の「GREE(8.6%)」、「Yahoo!Days(8.4%)」を大きく引き離した。利用頻度は4割が「ほぼ毎日のように利用している」と回

    SNS認知は約5割も実際の登録は3割弱--やめたのは「面倒になったから」
  • SNSブームは終息の兆しか--2006年夏から平均滞在時間は減少へ - CNET Japan

    インターネット利用状況を調査しているビデオリサーチインタラクティブは2月19日、ブログとSNSサイトの2006年の視聴動向をまとめた。 調査によるとSNSサイトの年間訪問者数は1104万人、ブログサイトの年間訪問者数は2687万人、併用ユーザーは1057万人で、これらのサービスをCGMとしてまとめてみると、年間訪問者数は2734万人規模になることが分かった。 SNSサイトの月間のユニークな推定訪問者数は2006年1月時点の241万人から倍増し、2006年12月時点では469万人に上った。ただし視聴動向をみると、SNS訪問者の1人あたりの月間平均視聴ページ数は2006年7月(522.6ページ)をピークに減少、2006年12月は約391ページだった。更に、月間平均滞在時間も2006年6月(3時間13分17秒)をピークに減り続け、2006年12月には約2時間34分となっている。 一方、ブログサイ

    SNSブームは終息の兆しか--2006年夏から平均滞在時間は減少へ - CNET Japan
  • はてな、人気の動画を抽出・再生するサービス「Rimo」公開--Wiiにも対応

    はてなは2月16日、インターネットの人気動画コンテンツを抽出し、エンドレスに再生する新サービス「Rimo(リィモ)」の提供を開始した。 Rimoは、ネットとテレビの魅力を融合させた動画サービス。初心者でも利用しやすく、年齢を問わず楽しめることに重点を置いている。 画面の操作はリモコンのように行うことができ、ネーミングもリモコンに由来している。ユーザーがトップページにアクセスすると画面が表示され、画面左下に表示されるリモコン形式の操作画面からチャンネル番号を選ぶことで、人気動画の視聴を開始できる。 現在は、動画共有サイト「YouTube」に掲載されている人気動画から自動的に番組を作成しており、チャンネル数はYouTubeのカテゴリー設定に基づき4チャンネルで構成されている。 チャンネル数の増加やYouTube以外の動画共有サイトからのコンテンツ採用などは、今後対応していく予定だという。また、

    はてな、人気の動画を抽出・再生するサービス「Rimo」公開--Wiiにも対応
  • ソフトバンクテレコム、公衆無線LAN接続型電子ペーパー端末の開発に成功

    ソフトバンクテレコムは2月13日、認証型の公衆無線LANに接続できる電子ペーパー端末を日で初めて開発したと発表した。 今回開発された端末は、画面にバックライトを使用しない反射型表示で、紙と同様に目に優しく視野角が広い表示端末。表示画面の保持に電力を必要としないため電池による駆動も可能で、複数のコンテンツを記憶するメモリを装備し表示内容を書き換えることが可能となっている。 この端末は、日立と富士通の電子ペーパー開発ノウハウと、ソフトバンクテレコムの無線LAN認証技術ノウハウを結集し、共同で開発されている。ソフトバンクテレコムの公衆無線LANサービス「BBモバイルポイント」を利用する際に入力するID・パスワード情報と一連の端末認証手順をプログラム化して電子ペーパー端末に内蔵することで、電子ペーパーのネットワーク化を実現した。 また、特定の場所に設置した電子ペーパー端末であっても、常時接続では

    ソフトバンクテレコム、公衆無線LAN接続型電子ペーパー端末の開発に成功
    dodolaby
    dodolaby 2007/02/14
    電子ペーパー端末を設置した各拠点へ共通のコンテンツを同時配信、場所に応じた特定のコンテンツを配信するNW掲示板としての利用/携帯電話のように持ち歩いて、その場に応じた情報を取り込み保存
  • ケータイでネットコンテンツ、利用ピークは“昼休み”--日経リサーチ調べ

    日経リサーチはこのほど、「携帯電話でのインターネットコンテンツ利用実態」調査結果を発表した。 最近1カ月の携帯電話のインターネットコンテンツの利用頻度について聞いたところ、「ほぼ毎日(18.5%)」が最も多かったものの、「週に3〜6回(12.8%)」や「週に1〜2回(16%)」などどの差はわずかに留まった。 年代別では10〜20代の約3割が「ほぼ毎日」と回答、世代が上がるにつれポイントは下がり、50〜60代では1割以下だった。一方、「インターネットを契約していない」は50〜60代が2割を超えるなど、世代間で利用頻度は大きく異なることがわかった。 利用時間帯をみると、平日は全世代で「12〜13時(21%)」の昼時が突出して高く、そのほか10〜20代では「7〜9時」の通勤・通学の時間帯が高い。また、休日は「12〜13時(16.5%)」と「22〜23時(19.6%)」に利用がピークとなる。夕方か

    ケータイでネットコンテンツ、利用ピークは“昼休み”--日経リサーチ調べ
  • 「通販顧客へのアプローチはマルチチャネルが効果的」--アバカス調べ

    通販企業向けデータベースの構築・運営を展開するアバカス・ジャパンはこのほど、複数の通販会社を利用する消費者(マルチバイヤー)のチャネル動向調査を実施、結果をまとめた。 調査によると、通販利用時の情報収集チャネルは「無料の通販カタログ(82%)」が最も多く、次いで「ウェブサイト(60%)」、「ダイレクトメール(DM、29.6%)」となり、恒常的にウェブを利用するマルチバイヤーにとっても、通販カタログやDMなどの紙媒体が強力な認知チャネルとなっていることが分かった。 しかし申し込みチャネルとしては「ウェブ(PC)」を利用している人の割合が電話やハガキ、ファクスなどと比べ突出して高く、約90%に達している。 利用チャネルを年齢別にみると、50代ではテレビなどの「マス・アナログ」、紙媒体やチラシ、DMなどの「アナログ」が多く、若い層になるつれウェブの利用率が高まる。ただしウェブとメールなどをミック

    「通販顧客へのアプローチはマルチチャネルが効果的」--アバカス調べ
  • いつどんな人が何を買ったかが分かるショッピングモール「STMX」

    ウェブシャークは1月24日、ユーザーの購買履歴や個々の商品の販売状況をリアルタイムに表示するショッビングサイト「STMX(エスティーエムエックス)」のベータ版をリリースする。 ウェブシャークはアフィリエイトプログラム「電脳卸」と連携したサービスとしてショッピングモール「STORE-MIX.com(ストアミックス)」を提供していた。STORE-MIX.comは月間1000万ページビュー、会員数50万人を誇る。STMXはSTORE-MIX.comをリニューアルしたものだ。 STMXは購買者同士をコミュニティー化し、他のユーザーの購買リストを公開するほか、個々の商品の販売データもユーザーに開放する。アフィリエイトプログラムが提供するデータベースを利用し、ユーザーがお気に入りの商品情報をピックアップして公開する「Social Shopping(ソーシャルショッピング)」と基思想は似ているが、ST

    いつどんな人が何を買ったかが分かるショッピングモール「STMX」
  • CNET 楽天など、雑誌の商品をケータイで撮影して購入できるサービスを開始 - CNET Japan

    楽天、オリンパス、ジェイマジックの3社は1月26日から、カメラ付き携帯電話機を利用した電子商取引(EC)サービスを開始する。楽天などが1月18日に明らかにしたもの。新サービスでは、印刷物に載った商品画像を携帯電話機で撮影することで、該当商品の購入用ウェブページにアクセスできる。 楽天が発行するフリーマガジン「楽天マガジン」が誌面に掲載する全商品を対象とし、1月26日配布開始予定の「別冊楽天マガジン オークション号」でサービスを始める。その後は、楽天マガジンに限らずさまざまな印刷物にサービスを拡大するという。 新サービスでは、オリンパスの画像認識エンジン「PBR」をもとにしたジェイマジックの携帯電話用システム「PiXA」を採用する。誌面を正面以外の角度から撮ったり、一部だけ撮った場合でも、高精度に画像認識を行えるのが特徴という。 撮影した誌面は、所定のメールアドレスに添付画像として送信するか

    CNET 楽天など、雑誌の商品をケータイで撮影して購入できるサービスを開始 - CNET Japan