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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (971)

  • HSPDA通信サービス「T LOGIN」を、地下鉄・バスで試す

    “HSDPA端末”といえば音声端末と思ってしまいがちだが、韓国では電話以外の機器でHSDPA通信を利用するサービスが登場した。それが韓SK Telecom(以下、SKT)の「T LOGIN」サービスだ。ノートPCなどでHSDPA通信を可能にするサービスだが、いったいどんなものなのだろうか。実際に試してみた。 プロモーション期間中は端末を無料配布! データ通信向けのHSDPA端末にはPCカード型のものがあるが、SKTのT LOGINサービスではHSDPA対応の外付けモデム「IM-H100」を利用する。ノートPCやポータブル・マルチメディア・プレーヤーなどにUSB接続すれば、それらの端末でもHSDPA通信が可能となるというユニークなサービスだ。 T LOGINでHSDPAネットワークにつなぐには、IM-H100をSKT直営店で購入する必要がある。端末は、「IM-」が付くモデル名からも分かるよう

    HSPDA通信サービス「T LOGIN」を、地下鉄・バスで試す
  • GPS地図アプリ「iMapFan」に徒歩ナビ搭載の903i対応版

    インクリメントPはこのほど、ドコモの903iシリーズに対応した地図アプリ「iMapFan」の提供を開始した。対応機種はD903i以外・発売済みの903iシリーズ(D903i用は12月初旬提供予定)。 iMapFan 903i対応版アプリは、携帯で見られる詳細な地図表示のほか、903iシリーズに搭載するGPS機能を活用した歩行者向けの案内機能「ここへ行く!矢印案内」を新たに搭載。目的地までの矢印表示と移動に合わせた自動地図スクロール機能で、現在地から目的地までの移動を分かりやすくナビゲートする。 そのほか、路線経路の候補や所要時間、料金なども表示する機能も搭載し、徒歩のみでなく電車を利用した移動時も活用できる。 また、ケータイ用カーナビアプリ「MapFanナビークル」や互いの場所や動きを確認しながら連絡しあえる903i向け新アプリ「地図メッセンジャー」(2007年明け提供予定)など、GPS

    GPS地図アプリ「iMapFan」に徒歩ナビ搭載の903i対応版
  • KDDI、慶大、FM東京、デジタル放送上にIPネットワークを構築する「IP over デジタル放送」を開発

    慶應義塾大学とKDDI、エフエム東京の3社は、このIP over デジタル放送を実現するにあたって基礎となる汎用的なシステムを構築し、それを実際の利用シーンを想定したいくつかのアプリケーションも開発した。 その例の1つが、デジタルラジオ放送における「ネットサーフィン同機型ディスクジョッキー」というアプリケーション。放送局のパーソナリティ・DJが放映中に閲覧するサイトをリスナーと共有し、同時に閲覧できる仕組みを搭載する。 リスナーは、パーソナリティ・DJや音楽に合わせて放送波経由で自動的に更新されていくWebコンテンツを、パーソナリティ・DJと内容を共有しながら見て楽しむ。そしてリスナーが投稿した内容を、パーソナリティの操作で即座にブラウザへ反映でき、これらも他リスナーと共有できるような、新しい視聴者参加型の番組展開を可能とする。加えて、多数の受信者(デジタルテレビも含めて)が参加し、Web

    KDDI、慶大、FM東京、デジタル放送上にIPネットワークを構築する「IP over デジタル放送」を開発
  • 2つのテキストの違いを比較する

    メールにテキストを添付して、部内のみんなに文書の確認を依頼。でも戻ってきたファイルは、それぞれがバラバラに修正を加えていて……。 2つのテキストファイルの違っている点をチェックしたい、と思ったことはありませんか? 提案書のチェックを上司にお願いしたら、テキストが直接修正されて戻ってきてしまった。文章を部内で回覧したら、みんながバラバラに修正を行ってきた。チェックをお願いしている最中に、自分でも細々としたところを直してしまった──。いずれも、どこを修正したかを確認しないと、「せっかくチェックしたのに反映されていない!」ということにもなりかねない。 昔のように印刷した紙を回覧するのではなく、メールでのやりとりが主流になっているだけに、テキストファイルの違いを見つける方法は重要だ。ここでは大きく4つの方法を紹介しよう。 プログラマーの間では、複数のテキストのどこが異なっているかを調べるツールが当

    2つのテキストの違いを比較する
  • 「日の丸検索エンジン」は何を狙っているのか(上)

    叩かれる一方の経産省「情報大航海」プロジェクト 経済産業省が肝いりで立ち上げた「情報大航海」というプロジェクトが、強い批判を浴びている。「情報大航海」というのは、グーグルやヤフーに対抗して日でも情報解析のシステムを作っていこうという官民共同の大プロジェクトだ。国家予算300億円を投入し、3年後には実用化しようという計画である(→関連記事参照)。 たとえば大前研一氏は、日経BP社のサイトのコラム「『産業突然死』の時代の人生論」の第36回“鉄は国家なり”のやり方から抜け出せない国の経済政策で、次のように批判した。 先端技術はどうだろう。ロボットや次世代自動車が挙げられているが、これは国が余計な手助けをしなくても、民間の力だけで十分に伸びていく分野だ。IT 産業も「コンテンツ市場を5兆円に拡大」とあるが、ゲーム分野では日はすでにトップの地位を保っているのだ。今さらという感じが否めない。 そも

    「日の丸検索エンジン」は何を狙っているのか(上)
  • パケット代不要の楽曲ダウンロードも──W44Sで受信できるデジタルラジオ

    KDDIは11月16日、国内で初めてデジタルラジオに対応した携帯電話「W44S」を発表した(11月16日の記事参照)。FMラジオを搭載した機種はこれまでにも多数登場しているほか、NTTドコモの「RADIDEN」のようにFMラジオに加えてAMラジオの受信に対応した機種などもあったが、デジタルラジオへの対応は携帯電話としては機が初めてだ。 3セグメントのデジタルラジオは、従来のFMラジオと比べて格段に情報量が増えており、音声だけでなく映像やデータなども放送できる、さまざまな可能性を秘めた放送サービスとして注目を集めている。従来なかったサービスであり、ある意味ワンセグを超える部分もあるだけに、KDDIもエフエム東京も、力のこもった説明を行った。 新たなラジオ放送の楽しみ方を提案できるのではないか──KDDI小野寺氏 KDDIの小野寺正社長兼会長は、FMラジオが受信できる「EZ・FM」サービスに

    パケット代不要の楽曲ダウンロードも──W44Sで受信できるデジタルラジオ
  • ITmedia ビジネスモバイル:JR東日本、Suica連動のポイントサービスを提供

    東日旅客鉄道(JR東日)は、Suica電子マネーの利用金額に応じて付与できるポイントシステムを開始することを明らかにした。2007年6月よりサービスを開始する。 ポイントシステムは、大きく2種類に分けられる。1つは複数の加盟店で共通して利用できる「Suicaポイント」を使う仕組み、もう1つは事業者の独自ポイントを、Suica連動で発行できる仕組みだ。 複数の加盟店共通で貯められる「Suicaポイント」 JR東日が運営する「Suicaポイント」は、複数のSuica加盟店で利用できる共通ポイント。Suicaポイントを導入している店舗であればどこでも、Suica電子マネーを使って支払いをすると、Suicaポイントが貯まる。ユーザーが貯めたポイントは、Suica電子マネーとしてチャージできるほか、JR東日と提携した企業のポイントに交換することもできる、“貯めやすさ”が魅力だ。 ユーザーがS

    ITmedia ビジネスモバイル:JR東日本、Suica連動のポイントサービスを提供
  • インテル、医療現場のIT化を推進

    インテルは11月13日、東京都内でヘルスケア事業戦略について説明を行った。ネットワークの有効活用や標準化されたプラットフォームによる医療サービスのIT化を推進する。 冒頭、同事業を担当するマーク・ブラット氏(米Intelグローバル・ヘルス・ストラテジー ディレクター メディカル ドクター)は、「医療情報の電子化により、患者主体の医療サービスと医療従事者の高度な医師決定を支援する」と挨拶。汎用なネットワーク環境とモバイル端末、RFIDを活用したソリューションを紹介した。 病院内に無線LAN(IEEE802.11a/b/g)を導入することで、看護士や医師はモバイル端末を使い、診察したその場で患者の状態をデータベースに送信できる。カルテの内容を電子化し、遠隔地の医師同士や患者の家族とも情報を共有化できる。RFIDの利用では、病床の利用状態などを管理することで、設備の効率的な運用につながる。 実際

    インテル、医療現場のIT化を推進
    dodolaby
    dodolaby 2006/11/14
    一台の端末内で複数のOSを同時に稼働できる仮想化技術を利用し、ICカードの認証でOSを切り替える
  • ITmedia +D モバイル:「楽オク」はドコモのコンテンツ「最終兵器」

    新サイト「楽天オークション」(楽オク)は、匿名エスクローサービス「楽天あんしん取引」を標準で利用できるのが特徴。出品者と落札者との間でメールなどによる直接の連絡が不要で、住所・氏名や銀行口座番号などを互いに相手に知られずに取引が可能だ。 エスクローは日郵政公社と組んで行う。出品者が品物を発送する場合は、宛先として落札者の住所・氏名の代わりに、オークションIDと送付先の都道府県を記入するだけで済む。郵政公社はIDをもとに落札者の住所・氏名が記入された伝票に貼り替えて配送する仕組みだ。 落札者の支払いは、オークション専用銀行口座への入金かクレジットカードで行うが、出品者の個人口座への入金は、落札者が品物の受け取り確認をしないと行われない。このため「落札してみたら偽ブランド品だった」といったケースなど、品物に問題があった場合でも落札者側の損害を最小限にできる。出品者側も、落札者から口座への入金

    ITmedia +D モバイル:「楽オク」はドコモのコンテンツ「最終兵器」
  • ケータイSNS「モバゲー」200万会員突破 動画投稿に対応

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は11月8日、携帯電話専用のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)&ゲームサイト「モバゲータウン」の会員数が前日付けで200万人を突破したと発表した。今後は順次機能拡張し、音楽配信機能や動画投稿機能、Web検索機能などを追加していく。 モバゲータウンは2月にスタート。9カ月で200万ユーザーを超えた。10月の月間ページビューは33億3000万以上で、同社グループの携帯サイトで最大規模という。PC向けSNS「mixi」は、200万人突破までに1年9カ月と3週間かかっている(関連記事参照)。 11月8日から、エイベックスネットワークの音楽配信「ミュゥモ」と連動した音楽配信機能をスタート。11月9日にはDeNAのECサイト「モバコレ」を活用したショッピング機能を追加する。11月中旬には動画投稿機能を追加する予定だ。 今後は「ケータイNo.1ポータル」を目指し、

    ケータイSNS「モバゲー」200万会員突破 動画投稿に対応
  • ITmedia Biz.ID:第3回 この会議のゴールを知っているか?

    “議事録ドリブン”を実行する上で、最初のチェックポイントは「会議のゴール」だ。今会議に参加しているあなた、この会議のゴールを知っていますか? 今回説明するのは、議事録に書かれていなくてはいけない最初のポイント──会議のゴールです。もしあなたの参加する会議で、会議のゴールが何かを誰も最初に聞かないようならば、その会議の半分は失敗することでしょう。 プラクティス2──ゴールの共有(shared goals) まずは私の体験談から。私は、最初に入社したとあるスタートアップの会社で、入社2カ月でいきなりプロダクトマネージャを任されました。プロダクトマネージャは、関係各位との意見交換や調整が仕事のようなものです。開発と営業の双方から、山のような要望が私のところに投げられてきます。しかもまだ製品は発売されていないのです。 そういったテンテコ舞いの状況の中、私は当時の社長と会議をセッティングしました。彼

    ITmedia Biz.ID:第3回 この会議のゴールを知っているか?
  • eBayに新サービス「eBay Pop」登場

    eBayで今売れている商品は?――こうした情報が、株価情報のように表示される新サービス「eBay Pop」が登場した。サービスを開発した米Mpireが11月3日に発表した。全米で9400万人といわれるeBay利用者の実際の売買取引やページビュー、商品検索などの情報をもとに、商品トレンドに関する情報を提供する。 「Movers & Shakers」では、至近2週間の売上数量上位10商品と、売上数量の変動率上位10商品のランキングを、ファッション、ガジェット、季節商品などのカテゴリー別に表示。各商品の平均取引価格も併せて表示されている。また、その時期に注目を集めている新製品を別途取り上げ、売り上げトレンドの追跡なども行うという。 こうしたeBay上の商品トレンドのほかにも、ニュースサイト「Flashnews.com」の見出しや買い物情報に関するブログなども掲載し、今話題の商品に関する情報を幅広

    eBayに新サービス「eBay Pop」登場
  • ITmedia Biz.ID:Gmailシステムを自社ドメインで――GoogleがASPサービスを国内で開始

    会社で2GバイトのWebメールやiCal対応のスケジューラを導入するとなると、既存アプリでは別途サーバなどのシステム構築費が必要なものもある。無料のGmailやGoogleカレンダーを自社ドメインの業務システムとして運用できるかもしれない。そんなβテストが国内でも始まった。 Googleは11月1日、GmailやGoogleカレンダーを社内サービスとして利用できる「Googleアプリ独自ドメイン向け」サービスのβテストを開始した。8月下旬から米国で提供していた「Google Apps for Your Domain」β版(8月28日の記事参照)を日語を含めた各国言語にローカライズして提供する。Internet Explorer 5.5以上、Firefox 0.8以上、Safari 1.2.1以上、Netscape 7.1以上をサポート。必ずしも法人限定ではないが、登録にはドメインを持って

    ITmedia Biz.ID:Gmailシステムを自社ドメインで――GoogleがASPサービスを国内で開始
  • Jストリーム、携帯ネットユーザーの利用動向調査を発表 - ITmedia ビジネスモバイル

    Jストリームは10月31日、携帯によるネットユーザーを対象とした「第1回 携帯ネットユーザー利用動向調査」の結果を発表した。調査は10月17日から20日まで、携帯からネットを利用している、13歳以上のモバイル会員を対象に実施されたもので、有効回答数は1388件。 同調査によれば、個人の利用目的では携帯でネットアクセス可能な会社員のうち62.1%が、携帯電話のみで、もしくはPCよりも携帯を主な手法としてネットアクセスを行っているという。また、主婦・主夫層でもこの比率が63.2%となり、携帯のヘビーユーザーとして知られる中学・高校生だけでなく、社会人でも携帯ネットアクセスが一般的になっていることが分かった。なお、大学生などの層では、PCによるアクセスが主体となっているという。 調査対象者のうち、31%が毎日1~3時間、携帯電話からネットアクセスを行っている。ネットの利用目的は、PCからのアクセ

    Jストリーム、携帯ネットユーザーの利用動向調査を発表 - ITmedia ビジネスモバイル
  • キャリアが電子マネーを後押ししなくては、クレジットの少額利用は進まない

    10月27日、自動車ニュースメディアの「Response.」が、ロードサイドにおけるキャッシュレス化の現状とニーズに関するアンケート結果の速報を発表した(10月30日の記事参照)。これは筆者がモデレーターとして参加するセミナー「拡大するロード決済ビジネス」(10月11日記事参照)のパネルディスカッションで使われるものだ。 筆者は以前から、ロードサイド経済圏には公共交通を軸とした経済圏に匹敵するだけのおサイフケータイの可能性があると述べてきた。今回のアンケートでは、ロードサイド市場はもとより、おサイフケータイやFeliCa決済の今後の可能性や普及シナリオを予測する上でもヒントになる結果が多く見られた。その詳細は当日の会場でしか公開されない予定なので、興味がある業界関係者はぜひ会場に足を運んでもらいたいと思う。 電子マネー利用者は少額でもクレジット決済を使う 今回、公開されたアンケート結果の速

    キャリアが電子マネーを後押ししなくては、クレジットの少額利用は進まない
    dodolaby
    dodolaby 2006/10/31
    電子マネーは自らが少額決済で使われるだけでなく、クレジットカードの利用範囲を少額に広げる上でも貢献
  • ITmedia D モバイル:「まずは100万、そして1000万人会員も夢ではない」──“EZ GREE”でKDDIとグリーが目指すもの

    「まずは100万、そして1000万会員も夢ではない」──“EZ GREE”でKDDIとグリーが目指すもの KDDIとグリーは10月30日、携帯での利用を前提としたSNS「EZ GREE」を11月16日より開始すると発表した。アクセスは「EZトップメニュー」→「EZサービスで探す」→「EZ GREE」から。 EZ GREEPCGREESNS機能(友人の招待、プロフィール公開、日記の作成・公開、コミュニティの作成・公開、友人検索など)に加え、次世代インフラ「CDMA2000 1x EV-DO Rev.A」をいかした動画公開機能や、新サービス「EZ ニュースフラッシュ」「au My Page」などとシームレスに連携しながら利用できるケータイSNS。対応機種はKDDIのEZwebmultiコースないしEZ WINコースで契約する機種全般で、基利用料は無料。PCGREEと異なり、会員からの

    ITmedia D モバイル:「まずは100万、そして1000万人会員も夢ではない」──“EZ GREE”でKDDIとグリーが目指すもの
  • 「ドコモケータイdatalink」はここまでできる――無料のドコモ純正携帯ユーティリティ

    NTTドコモは10月4日、同社のFOMA端末向けユーティリティソフト「ドコモケータイdatalink」(以下、datalink)を発表した(2006年10月4日の記事参照)。 異なる機種間で端末内データを移行する主な方法には、(1)赤外線や外部メモリ経由による移行 (2)ドコモショップなどでの移行 (3)電話帳お預かりサービスを利用する(対応端末のみ) といったドコモが用意する手段のほか、(4)市販の汎用ユーティリティソフトを利用する (5)メーカーが提供する機種別ユーティリティからCSVなどの汎用フォーマットに出力し、新端末のユーティリティに読み込んで端末に書き込む といった手段があるが、これにドコモのdatalinkが加わることになる。 ドコモはdatalinkの位置付けを、「スケジュールやメールをPCと携帯の両方で管理したいユーザーが増えており、こうしたニーズの広がりに対し、選択肢の

    「ドコモケータイdatalink」はここまでできる――無料のドコモ純正携帯ユーティリティ
  • ケータイ検索エンジンで調べたいのは飲食店、小売店情報──アールジーン

    アールジーンは10月23日、マクロミルの協力により「ケータイ検索エンジン利用」に関する調査を実施し、その結果を発表した。有効回答数は104人。 同調査によれば、携帯電話の公式ページ内に検索エンジンがあることを知っていたかという質問に対し、43.3パーセントが「知っていた」と回答。また、今後の検索エンジン利用意向については、「毎日」「週3~5日程度」などの回答を合わせ、「週1回以上」が全体の51.4パーセントを占めた。 検索結果は、公式サイトと非公式サイトに分かれて表示されたほうが良いと考えている人が48.5パーセントで、「公式の検索の結果の後、非公式の検索結果が別ページで表示される」が21.6パーセント、「公式・非公式に限らず検索結果が混ざって表示される」が29.9パーセントとなっている。 今後、検索したい情報について質問したところ、「飲店の情報」が62.9パーセントで最多。「小売店の情

    ケータイ検索エンジンで調べたいのは飲食店、小売店情報──アールジーン
  • ブランドデータバンク、「好きな携帯電話キャリア」分析レポートを発表

    ブランドデータバンクは10月23日、「好きな携帯電話キャリア」分析レポートを発表した。6月8日から同16日までインターネット調査を行ったもので、有効回答数は3万493。 同レポートによれば、好きなキャリアのグループごとに、年齢、年収などを比較したところ、平均世帯年収、平均年齢はツーカーが最も高かった。それに次ぐのがNTTドコモ。auとソフトバンクモバイルの間には大きな差はなく、同社が行っている調査全体と比較すると、年齢、年収共に下回っているが、個人年収ではauが上回っている。 なお、ウィルコムが好きと回答したグループは、平均年齢では最も若く、世帯年収ではツーカー、ドコモにはおよばないものの、個人年収、お小遣いの平均額は最も高くなった。 好きな携帯電話キャリアと、実際に所有している携帯電話のキャリアは、いずれもドコモがトップだった。auはドコモの所有者数の約半数だったが、好きなキャリアとして

    ブランドデータバンク、「好きな携帯電話キャリア」分析レポートを発表
  • ソフトバンク、通話とSMSが0円の「ゴールドプラン」と「予想外割」を発表

    ゴールドプランの基料金が70%引きになる「予想外割」 しかし、この料金プランでは2007年1月15日までの期間限定で「予想外割」が利用できる。予想外割は、新スーパーボーナスとゴールドプランに申し込んだユーザー向けのキャンペーン料金で、予想外割を適用すると、端末代金を店頭価格から最大1万500円割り引くほか、初年度から基使用料を70%割り引いて2880円とする。また基使用料とパケット定額プラン「パケットし放題」を最大2カ月無料にする。 このほかメンテナンスやサポートなどの特典がある「スーパー安心パック」の月額料金(498円)が最大3カ月、留守番電話、多者通話、割込通話などがセットになった「スーパー便利パック」の月額料金(3Gは498円、PDCは399円)が最大4カ月無料になる。さらに、他の携帯キャリアでの利用年数がそのまま引き継げ、契約27カ月目にはソフトバンクマイレージサービスのポイ

    ソフトバンク、通話とSMSが0円の「ゴールドプラン」と「予想外割」を発表