(糸井) 丸山さんを「ほぼ日」の どの場所に呼ぼうかと考えたんですが、 「社長に学べ!」のコーナーに出てもらうのが いちばん愉快だなと思ったんですよ。 つまり、かつて大企業の社長だった丸山さんに いま「いちばん小さい会社の社長」という役割で 語ってもらうのがおもしろいと思うんですよ。 丸山さんは、もともと、ソニーという ひじょうに小さくない会社の社長を やっていた人じゃないですか。 あのときにやっていた社長と、 いまやっている社長はどう違うのか、 あるいは違わないのか、っていうことを 訊いてみたいなと思うんです。
がんばれ自炊くん! 「ふだん食」はじぶんで作るって、どう? 先輩自炊人たち、スパゲティを考える。 キャベツで生き延びよ! 自炊初心者のための道具ガイド 鍋ひとつでなにを作る? 味噌汁はまかせろ! 2000-12-12 新しいお題は「フライパン」じゃよ!! ~投稿まっとるぞ!~ 2000-12-17 フライパンひとつで何をつくる? その1 ~かんたんおかずがいっぱいじゃ!~ 2000-12-28 フライパンひとつで何をつくる? その2 ~今回もバラエティにとんどるよ!~ 2000-12-30 世紀またぎ番外編 その1 ~おせち、どしよっかな~ 2000-12-31 世紀またぎ番外編 その2 ~おせちの買いだし!~ 2001-01-01 世紀またぎ番外編 その3 ~今年もよろしくじゃ!~ 2001-01-02 世紀またぎ番外編 その4 ~プラハからの手紙~ 2001-01-03 世紀またぎ番外
情報の「速度」が、圧倒的に。 たとえば、ある時期 「糸井重里」と検索したら 「Google」の1ページ目に 「糸井重里のバス釣りNo.1」という ゲームソフトを書いたサイトに行き当った。 これは、 そのソフトのニュースが流れた時期なんですけど、 僕を知ろうとするときに、 そのゲームソフトのことを知っても あまりに間接的じゃないですか。 それが1ページ目に出てくるということは、 僕についての よりビビッドな情報が「間に合っていない」。 逆にブログの方で 僕の名前を検索したら、 きっと、今日ここで永江さんと 話したことが、もう載っていますよ。 その速度の違いっていうのは、 とんでもないですよね。 だから、 少なくとも「発表したもの」については すべて、すでに知られていると 覚悟するべきなんですね。
手紙を入れたんです。 『ローリング・ストーン』っていう雑誌は、 “ジャパン”だとは言え、 ジャニス・ジョップリンだとか、 ザ・フーだとか、 ザ・ローリング・ストーンズとか、 そういう人たちのことを書く アメリカの雑誌だから、 その波に乗るっていうのは アーティストにはうれしいはずですよ。 そういう手紙を書いて、 部屋でメシも食わずに待っていたところ、 リーダーの宇崎(竜童)さんが、 コーラを片手にノックして入って来たんです。 アポもない、あてもない。 でも、インタビューがとれた。 沖縄のツアーについてまわって取材して、 前編後編の記事にしたんです。 それを見た編集者が 「あのレポートを書いた糸井くん、 矢沢永吉の本を作りませんか」と…… 「やるよ!」と。 どちらの仕事も、 そんなことをやる余裕があったんです。 カネはないんですけど、 時間があったから、自分を フル回転してやりたいことに投入
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