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kddiとドコモに関するdodolabyのブックマーク (4)

  • 携帯キャリア  開発体制が分ける革新と多様性(2007年)

    の携帯電話の普及率は2006年で85%(内閣府調べ)と成熟段階に突入した。成熟市場の競争は、競合メーカーとの既存顧客をめぐる争いだ。NTTドコモ(以下ドコモ)、au(KDDI)、ソフトバンクモバイルの三つ巴で激しい競争が続いている。 コンテンツの全文は、メンバーシップサービスでのご提供となっております。  以降の閲覧にはメンバーシップサービス会員(有料)ご登録が必要です。

  • 第1回 家族割引の「割引率」「割引対象」「割引範囲」は各社でこんなに違う!

    家族を対象とした割り引きは、J-フォン東海が「ファミリーパックゴーゴー」で先駆けたサービスだ。当初はさほど割引率の大きなサービスではなかったが、各社の競争が激化する中、割引率は大幅にアップした。 ※初出時に「家族を対象とした割り引きは、NTTドコモが『ファミリー割引』で先駆けた」と記載しておりましたが、J-フォン東海の「ファミリーパックゴーゴー」が先駆けでした。お詫びして訂正します 家族を単位とした割引サービスは、ドコモの「ファミリー割引」とauの「家族割」の割引率が25%。ボーダフォンの「家族割引」はやや特殊で、副回線のみ基使用料が50%割り引きになり、主回線には割り引きは適用されない。 また基使用料に加え、家族間の通話料が割り引かれるのも家族割引の特徴。ドコモ、auは30%、ボーダフォンは50%の割り引きが適用される。また、ドコモとボーダフォンは家族間のメールが、auは家族間のCメ

    第1回 家族割引の「割引率」「割引対象」「割引範囲」は各社でこんなに違う!
  • 神尾 寿の新ビジネス・モデル研究 - 第1回:キャリアの姿勢と事情が現われる、“高速化の使い道”

    第1回:キャリアの姿勢と事情が現われる、“高速化の使い道” ―3.5Gの潮流と多様なビジネス・モデル― 連載では、新しい標準技術によって結実したビジネス・モデルの分析を月1回お送りしていく予定だ。第1回目では、3.5G(第3.5世代)時代を迎え、モバイル・ブロードバンド(高速・大容量通信)の動きが活発化する中で登場してきた新しいサービスの展開を紹介しながら、NTTドコモ、KDDI、ボーダフォンなどの既存キャリアや、新規参入するキャリアの多様なビジネス・モデルを比較分析する。 ■3.5G(第3.5世代)の潮流 日でも、“3G(第3世代)の次のステップ”の動きが格的になってきた。メガビット(Mbps)クラスのスピードを実現する、いわゆる3.5G(第3.5世代)の潮流である。 この分野ではCDMA 2000 「1x EV-DO」をいち早く導入したKDDIのauが、CDMA 1X WINとし

  • 「ドコモの本丸」に攻勢強めるau

    3月6日、KDDIは法人顧客のニーズに対応した京セラ製端末「B01K」(1x)と三洋電機製端末「E02SA」(WIN)をを発表した(3月6日の記事参照)。B01Kは3月下旬、E02SAは7月の発売を予定している。これはauが従来得意としていたエンターテイメント路線の端末コンセプトではなく、ビジネス市場向けにフォーカスした製品だ。 コラムでも何度か述べたが、ドコモのシェアを支える「丸」は、ビジネスコンシューマーと法人市場からなる「仕事でケータイを使う」ユーザー層だ。特に地方における長期契約のビジネスコンシューマーや大口契約を持つ法人などは、“仕事で使うならドコモ”という傾向が強い。ドコモに対するカスタマーロイヤリティが高く、同社にとって最も貴重な市場になっている。 これまでのauは、この「ドコモの丸」の様子をうかがいながらも、正面からの衝突を避けてきた。コンシューマー向けのデザインや音

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