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wisdom of crowdsとマーケティングに関するdodolabyのブックマーク (5)

  • 池田信夫 blog ビジネスマンが2ちゃんねるから学ぶべきこと

    2ちゃんねるの閉鎖が秒読みに入ったようだ。世の中では民事の差し押さえが話題になっているが、私の印象では、ひろゆきが「年収は日の人口より多い」などと公言していることのほうが引っかかると思う。国税がこういう発言を放置するとは思えないし、警察も裁判所の命令を公然と無視し続ける人物を見逃さないだろう。 ひろゆきは「賠償金を取る方法はない」と高をくくっているようだが、バブルの処理のときは、同様に開き直る不動産業者を警察は「競売妨害」などの罪で大量に投獄した。要は「あいつは悪い奴だ」というコンセンサスができるかどうかが問題で、そういう「国策」があれば犯罪は(よしあしはともかく)いくらでもつくれるのだ。ライブドアやWinnyには擁護論が高まったが、2ちゃんねるが閉鎖されても同情する人はほとんどいないだろう。 私も2ちゃんねるはほとんど読まないので、閉鎖されたとしても惜しむ気にはまったくならない。そ

    dodolaby
    dodolaby 2007/01/17
    オープンソースやCGMを支えているのは金銭的なインセンティヴではなく、ユーザーが情報を提供するモチベーション/多様な目的を許容する自由度が高い程モチベーションを高めやすい/冗長性をもたせ過渡的な間違いは許容
  • インキュベーターの新しい姿:Cambrian Houseの「クラウドソーシング」ソフトウェア

    群衆(crowd)にアウトソースして何かを作り上げることを意味する「クラウドソーシング(crowdsourcing)」という言葉が話題になっている。米CNET Networksの運営するRelease 1.0には、クラウドソーシングを試みる企業Cambrian Houseの姿が紹介されている。 新たに登場した起業手法は成功するか? Cambrian Houseという企業は、起業における従来の投資手法を変えようという、一風変わったインキュベーターである。同社のモデルは、アイデアの発案とソフトウェア開発作業をインターネットユーザーにアウトソーシングするとともに、そのプロジェクトの利益を協力したユーザーに対して還元しようというものだ。 同社の最高経営責任者(CEO)Michael Sikorsky氏(33歳)がこのアイデアを思いついたのは、アルバータ州カルガリーでの現役引退生活(同氏は、自らが立

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  • サーチサービスの競争軸:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    仕事なり取材で多くの人と話をしていると、ぽつぽつと、「この人凄いな」と思える人に出会う。リラックスしてカジュアルな中から出てくる議論を大事にしているので、柔らかい感じに落としてコミュニケーションしている場面が多いが、自然と正座して襟を正したくなるようなときもしばしばある。 とある案件でご一緒させて頂いている電通総研の山浩一さんもそういう方である。一言一言の背後に豊かなバックグラウンドがあることがコンテクストや話運びからも伺える。そう長くない時間であったが、サーチサービスとコミュニティ、マーケティングの移ろいについて意見交換をさせて頂く機会があったのでインスパイアされた内容を少しまとめてみたい。 サーチサービスの競争軸 表面的にはYahoo!がdel.icio.usを買収したからというのもあるが、アルゴリズムとソーシャルの二つに競争軸が分かれていっている。Diggが伸びているというのは

  • 予測市場とオンラインゲーム:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    先日の総選挙に関わって、総選挙はてなを予測市場のケースとして取り上げたいと考えていたのだが、頭の中を整理しているうちに今日に至ってしまった。 という前置きはさておき、H-Yamaguchi.netの山口さんが「「市場」というゲーム」というエントリでMMOG(多人数参加型ゲーム)と予測市場の類似性について指摘している。触発される形でまとめてみたい。予測市場も含めて、情報資主義というテーマでしばしば意見交換の相手をさせて頂いている。 来は一度”そもそも予測市場とは?”というところから入る方が綺麗ではあるが、また追々。 予測市場のゲーム性 詳しくはお読み頂きたいが、 使われる通貨単位は仮想のもので、なんらかの意味で実体的な価値を持つものもあるが、直接現実通貨とはつながっていない。したがって参加者のうちの少なからぬ部分は、一般的な意味での利益動機ではなく、どちらかというと「楽しみ」のために

  • 人気書籍「The Wisdom of Crowds」をヒントに事業を展開する米新興企業

    ある新興企業が、革新的なビジネスコンタクト情報データベースを構築した。このデータベースは、営業担当者による利用を想定して、ユーザーによって作成されたものだ。人気書籍「The Wisdom of Crowds」から着想を得たという同社は、民間企業に関する貴重なデータを提供するよう、ユーザーに呼びかけている。 カリフォルニア州サンマテオを拠地とするJigsaw Dataは2004年以来、120万人分以上のビジネスコンタクト情報データベースを構築してきた。すべてのデータは、同社のメンバーにより提供および精査されたものだ。 Jigsawのメンバーは、月額25ドルを支払うか、25名分の情報(氏名、電話番号、役職、電子メールアドレス等)を提供すると、これらのデータにアクセスすることができる。この方法により、Jigsawは、データベースの内容と収益をともに拡大させる構えだ。 従業員28名のJigsaw

    人気書籍「The Wisdom of Crowds」をヒントに事業を展開する米新興企業
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