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2014年2月24日のブックマーク (39件)

  • Candida Höfer(Candida Höfer) | YUKA TSURUNO GALLERY | IMA ONLINE

  • 2ちゃんねるっぽい「実在しないスレ」や「実在しないスレを作るジェネレーター」が作成可能な「仮想スレジェネレーター」

    2ちゃんねるには「ハッキング」から「夜のおかず」まで、さまざまなジャンルのスレッドが乱立しまくっているのですが、これを模した「実在しない仮想のスレ」を作れたり、そんな「仮想のスレを自動で作れるジェネレーター」をオリジナルで作成したりできるのが「仮想スレジェネレーター」です。 こんにちは -仮想スレジェネレーター http://102ch.us/livenews/hello.php ◆スレジェネレーターで遊んでみる 実際にどんなスレジェネレーターを作ることができるのか、サンプルのスレジェネレーターで遊んでみるとよく分かります。 ゴキブリが襲いかかるスレジェネレーター 「被害者名」の欄に好きな名前を入力して「スレ立て!」をクリックすれば仮想スレが作成されます。「スレ立て!」ボタンの横にある「ランキングに参加する?」のチェックを入れておくと注目度ランキングに参加することになり、他ユーザーにも閲覧

    2ちゃんねるっぽい「実在しないスレ」や「実在しないスレを作るジェネレーター」が作成可能な「仮想スレジェネレーター」
  • Vimを知らない人またはVimが使いにくいものだと思っている人へ

    Vimって何?Vimっていうのは高機能のテキストエディタのことだ。「へぇ、テキストエディタね。プログラマでもない俺には関係ないよ」と思うかもしれない。「俺もうサクラエディタ使ってるから別にいらないよ」とか「Eclipse最高なので」とかそういう人もいるだろうが、まぁひとまず読んでほしい。 何はともあれ、とりあえずVimをインストールだけしてみようもしあなたがまだVimをインストールしていなくて、Windowsを使っているのならhttp://www.kaoriya.net/software/vim/ここからダウンロードして、インストールしてみよう僕はMac持ってないから、マカーは自分でなんとかしてくれLinux使いには説明不要なはずだ。 とっても簡単に終わってしまうので、誰にでもできることだろうと思う。インストールしてない人はインストールすらできなかった人とみなして次に進む。Vimをインスト

  •  サインペン - 板前日記

    FBで知ったある方のブログに、ある飲店で感じた違和感について書かれていました。 料理も美味しいし、お酒も納得・・・なのにと、思い巡らせてみたそうです。 具体的にはこんな風であったと 1)ゴージャスな内装なのにエントランスの横に段ボールが詰み上がっている 2)一人、おっちょこちょいでグラスやカップをがちゃがちゃ落とすスタッフがいる 3)他の人がそのスタッフの一挙一動を睨むように観察している 4)ワインが売りなのに、ワインの説明が皆無 5)同じシャンパンを頼んだのに、そのつどグラスが違う 6)動線が悪くて、スタッフ同士が何度もぶつかっている 7)客席から、レジの裏側とコードが丸見え 8)お会計をする場所に、席図がセロテープで貼られていて、かつボロボロ 9)カードにサインさせるボールペーンが100円ボールペンでかつインクでない 10)レジ周りにクレジットカードの控えが散乱してる あいたたたた。

     サインペン - 板前日記
  • 手元に置いておくと安心できる、情報系の人向けな日本語の本のリスト - EchizenBlog-Zwei

    最近、人にを薦める事が多くなった。とりあえずこの辺を読むといいですよ的なリストを作っておくと便利だと思ったので作ることにした。 以下、「事前知識のいらない入門」「事前知識はいらないけど格的な」「事前知識がないと何言ってるかわからないけど有益な情報が満載な」の3つにわけて列挙する。 事前知識のいらない入門 数式少なめ、脳負荷の小さめなをいくつか。何をやるにしてもデータ構造、アルゴリズム、数学はやっておくと幸せになれるよ。 情報検索と言語処理 データマイニングとか自然言語処理とかやりたい人にはとりあえずこれ。さすがに古い話が多くなってきたのでそろそろ新しい入門用情報検索がでないかなあと思っている。 図解・ベイズ統計「超」入門 伝説のベイジアン先生がベイズの基礎を教えてくれる。ベイズやりたい人はこれ。 珠玉のプログラミング データ構造とかアルゴリズムとかの考え方の基礎を教えてく

    手元に置いておくと安心できる、情報系の人向けな日本語の本のリスト - EchizenBlog-Zwei
  • 意外と知らずに使っている人が多そうなSDカードの特徴 - karaage. [からあげ]

    またSDカードを買ってしまいました Team SDHCカード 32GB Class 10 ECOパッケージ 10年保証 TASD32GBC10E TeamAmazon 私はデジカメ用に32GBのSDカードをAmazonで定期的に購入しています。今日も来週の旅行に備えてSDカード1枚購入しました。データ消して使えばよいじゃんと思う人もいるかもしれませんが、私はあんまりSDカードというメディアを信用していないので、古いやつは定期的に捨てています。 ネットを見ているとSDカードの特性とか、寿命に関して書いてある記事をみかけるのですが、結構大きく誤解されていることが多い気がするので、SDカードに関する自分の理解をまとめておこうかと思います。 SDカードの特徴 あくまで現時点での私の理解です。一応仕事柄多少は詳しいつもりですが、専門家ではないので間違っている可能性あることはご了承下さい(こっそり指摘

    意外と知らずに使っている人が多そうなSDカードの特徴 - karaage. [からあげ]
  • Chrome 33でユーザー・スタイルシートが削除 - Weblog - Hail2u.net

    色々仕込んでたのが全部消えてびっくりしたけど、どうやらChrome 33からユーザー・スタイルシートの機能が削除され使えなくなったようだ。Stylish使うか、ユーザー・スクリプトで強引に仕込むしかない。フォントの書き換えなんかはユーザー・スタイルシートでやりたい……。 ユーザー・スタイルシートを必要とする人が少ないのはわかるんだけど、ドキュメントに直接ではない形でCSSを注入する仕組みはあった方が望ましい気がする。ユーザーによる変更が、ページ制作者に認識できる、しやすい(style要素を数えるだけ)、やろうと思えば削除できるというのはアレな感じする。 Firefoxに舞い戻りたくなるけど、アレなのでWindowsのSafariをもう一回出して欲しい。あ、Opera使えば良いのか。

    Chrome 33でユーザー・スタイルシートが削除 - Weblog - Hail2u.net
  • クリエイティブ・ミュージック・コーディング

    先日行なわれた、先端芸術音楽創作学会(JSSA)の研究会で発表した資料公開します。内容は、Processing、openFrameworks、Cidnerなど、いわゆる「クリエイティブ・コーディング」と呼ばれる開発フレームワークでのコンピュータ音楽の創作手法についての現状の紹介です。 ペーパーはこちら。研究報告 「クリエイティブ・ミュージック・コーディング」 – オーディオ・ビジュアル作品のための、オープンソースなソフトウエア・フレームワークの現状と展望 – (久しぶりにTexで原稿に、大苦戦…)

    クリエイティブ・ミュージック・コーディング
  • HTTP2 最速実装 〜入門編〜

    HTTP 2 最速実装(最小限の機能で素早く実装)するために必要最小限の知識を伝えます。 HTTP 2 最速実装法: https://github.com/http2jp/http2jp.github.io/wiki/HTTP2.0-%E6%9C%80%E9%80%9F%E5%AE%9F%E8%A3%85%E6%B3%95 h2-12 (draft-ietf-httpbis-http2-12) 対応の修正をしました。 http://tools.ietf.org/html/draft-ietf-httpbis-http2-12Read less

    HTTP2 最速実装 〜入門編〜
  • “苔 リムーバー(笑)” を試す?! - 山道具道楽

  • Make: Japan | すべてのアートはMakerによって作られた

    私がメトロポリタン美術館で“コンピューター係”として勤め始めたころ、美術館というのは、壁に整然と絵が並べられている静かな場所だと思っていた。そして芸術というものは、ひとりの天才によって作られた意味のわからないものだと思っていた。そのうち、光を通すピンホールのあるシンプルな箱、“カメラオブスキュラ”のことを知った。この装置は日の観察などに使われていたのだが、17世紀にはすでに肖像画家がこれを利用して写真のようにリアルな絵を描くようになっていた。私は「それってズルじゃない?」と思った。 やがて私はいろいろ知りたくなり、芸術家たちは、表現力を高めるために、いろいろな方法で最新のテクノロジーを採り入れていたことを知るようになった。オランダ人天才画家ヨハネス・フェルメールもカメラオブスキュラを使っていた可能性があることも知った。そして、すべてのアートはMakerによって作られたのだと気がついた。

    Make: Japan | すべてのアートはMakerによって作られた
  • 「見えないヘルメット」が特許に:特許をお金に変える方法 | 栗原潔のIT弁理士日記

    中村彰吾弁理士のブログで知りましたが、ちょっと前にネットで話題になりテレビでも紹介された、スエーデンの女子大生が考案した「見えないヘルメット」(首にまくエアバッグ)が、昨年の3月に米国特許(8402568)を取得していたようです。事業資金1億円も獲得しているようですがこの特許権の存在が貢献しているようです。とは言え実際に動く製品(試行錯誤の上でいろいろ改良した製品)がなく、アイデアだけであれば、投資を受けることは困難だったかもしれません。 日でも、特許権をベースにして投資を獲得したというケースはないというわけではありません。ただし、この場合でも、特許権だけではなく有効な事業あるいはちゃんと動く製品が既に存在し、それを特許権でカバーしていることが重要です。もちろんあらゆる案件を知っているわけではないですが、人づて情報も加味して聞くかぎりそういう印象です。 個人発明家の方から特許で一山当てら

    「見えないヘルメット」が特許に:特許をお金に変える方法 | 栗原潔のIT弁理士日記
  • <>を使い留保せよ。僕はキメ顔でそう言った-書評-「現象学は思考の原理である」 - 技術教師ブログ

    3年前くらいに読んだ気がするのだけれど、哲学書は多角的な読み方が必要となるため、書評が難しすぎて結構な割合で放置している。 書はその中でもわかりやすさ抜群。それもそのはず、入門書を書かせたらわかりやすさ大絶賛、専門書を書かせたら大批判でおなじみ竹田青嗣大先生の一冊。哲学史をぱーっと見渡せるを一冊読んだ後に手を出すのがオススメ。春の長期休みのうちに一つ読んでおくのも面白いだろう。 現象学は思考の原理である (ちくま新書)posted with amazlet at 14.02.23竹田 青嗣 筑摩書房 売り上げランキング: 241,634 Amazon.co.jpで詳細を見る 書は哲学者で思想家竹田青嗣氏による、フッサールの「現象学的還元」という考え方の解説書。「現象学」自体は時代や論者によって定義が異なりこのもボコボコに言われているのであまり触れようとは思わないが、この現象学的還元

    <>を使い留保せよ。僕はキメ顔でそう言った-書評-「現象学は思考の原理である」 - 技術教師ブログ
  • http://plginrt-project.com/adb/?p=24554

    http://plginrt-project.com/adb/?p=24554
  • Q & A : ひかりとかぜのとおりみち

  • お気楽山岳ポータル|YAMAAN!(ヤマーン!)|山岳ニュース

    ユーザーが登山の計画や山行の情報を交換するサイト「ヤマレコ」で、第三者によるサイト改ざんが行われ、ヤマレコにアクセスしたコンピューターに対してウイルスが仕込まれたファイルをダウンロードするようになって...

  • Illusion Forum - バーゲン錯視 -

    1交差点の部分に何か見えませんか?目を動かすと見え方が変わります。たしかめてみよう。「すすむ」を押して、次の画像も見てみよう。 ハーマン格子にローパスフィルタをかけてぼかした錯視図形です。交差点の部分における幻の影のちらつきが、ハーマン格子よりも強く、そして速くなったように見えます。「すすむ」を押すか、画像を左にスワイプして2枚目の画像に進むと、白黒が反転した図形で錯視を確認できます。 次の紹介する「きらめき格子」は、このバーゲン錯視からそのエッセンスを取り出し、より錯視効果を強めたものです。 参考文献 Bergen, J. (1985). Hermann's grid: new and improved. ARVO abstract, 26, 280. デモについて デモの操作方法については、使用方法のページをごらんください。

    Illusion Forum - バーゲン錯視 -
  • Illusion Forum - ホワイト錯視 -

    左右の灰色の明るさを比べてください。左側がより明るく、右側はより暗く見えます。実際の明るさはどうなっているか、「すすむ」を押すか、画像を左にスワイプして2枚目の画像に進めてみてください。左右の明るさは全く同じであることが分かります。 この錯視の重要な点は、「明るさの対比」だけでは説明できない、ということです。左側の灰色のパターンを見てみましょう。このパターンは白と黒に接しています。接している長さはどちらが大きいでしょうか?白と接している部分の方が長いですよね。「明るさの対比」が生じるとすれば、左側の灰色の方が暗く見えるはずです。しかし実際には、左側の灰色が明るく見えます。この錯視の原因としては、いくつかの説明が考えられます。一つは、「同化」の過程が働いているということ。つまり、灰色のパターンの上に乗っている明るさの方に、灰色の見かけの明るさが引きずられるということです。もう一つは、格子模様

    Illusion Forum - ホワイト錯視 -
  • Illusion Forum - ダイナミックルミナンス -

    1顔を近づけたり遠ざけたりして見る位置を変えると、画像の見え方も変わってきませんか?「すすむ」を押して、次の画像も見てみよう。 画像の中心(つまり放射模様の中心)を見ながら、顔を前後に動かしてみましょう。すると、画像に描かれた白いぼやけた模様の見え方が、劇的に変わるのに気がつくでしょう。顔を近づけると、そのスピードに応じてぼやけた模様は大きく、そして明るくなります。顔を遠ざけると、ぼやけた模様は小さく暗くなります。 なぜ顔を動かしただけで、これほど見え方が変わってしまうのでしょうか?顔をすこし前後させたくらいではモノの見え方は変わらない、という日常の経験からすると、この「ダイナミックルミナンス」はとても不思議な錯覚だといえます。「ルミナンス」とは「輝度」、つまり明るさのことです。「ダイナミックルミナンス」とは、時間的に明るさ(そして大きさ)が変わる錯覚、という意味になります。 錯視が起きる

    Illusion Forum - ダイナミックルミナンス -
  • Illusion Forum - チェッカーシャドウ錯視 -

    米国マサチューセッツ工科大学のエドワード・エーデルソン教授により発表された、すばらしい錯視図形です。タイルAとタイルBを比べてください。Aはチェッカーボードの黒いタイル、Bは白いタイルに見えます。つまり、AとBの明るさはあきらかに違って見えるのです。 しかし、驚いたことに、AとBはまったく同じ明るさです。「すすむ」を押すか、画像を左にスワイプして2枚目の画像に進み、当にAとBが同じ明るさなのかどうか、確認してください。AとB以外の模様が消えると、AとBが全く同じであることがわかります。 たとえばAとBをこのようにつないでみると、たしかに同じ明るさであるとわかります。 この錯視は、私たちの明るさの判断が不正確であることを示しているのではありません。この錯視のポイントは、Bのタイルに影がかかっているように見えることです。このような影は日常生活においてもいたるところで見られます。自分の身の回り

    Illusion Forum - チェッカーシャドウ錯視 -
  • Illusion Forum - 明るさの対比2 -

    2背景を消すと、二つの円の明るさが同じであることがわかります。「すすむ」を押して、次の画像も見てみよう。 強力な明るさの対比効果を紹介します。まずは、月のように見える二つの円の明るさを比べてください。左の円の方が明るく見えると思いますが、これは目の錯覚です。ほんとうに明るさが違うのかどうか、「すすむ」を押すか、画像を左にスワイプして、2枚目の画像に進んでみましょう。 背景がなければ対比効果が消えてしまい、二つの円が全く同じであることがわかります。この錯視図形では、雲のようなパターンが円の上にかかっているという立体的な構造をみてとることができます。明るさの対比には、このような立体的な印象が重要であることがわかります。 「すすむ」を押すか、画像を左にスワイプして3枚目の画像に進みます。この例では、背景は一様ではなく、いろいろな明るさのタイルがちりばめられています。二つの四角形の明るさを比べると

    Illusion Forum - 明るさの対比2 -
  • Illusion Forum - しま模様の主観的輪郭 -

    動画を再生すると、隠れているもの、シマウマ、がたちどころに現れます。このデモで注目すべき点は、シマウマと背景を分ける輪郭は主観的だ、ということです。主観的な輪郭は、実際の輪郭と同じように十分に強い印象をもたらします。そのために、シマウマが背景からすこしでもずれると、すぐに見つかるのです。 実線と主観的輪郭線を比べてみましょう。どちらも同じ曲線をあらわしています。主観的輪郭で描いた場合でも、曲線の印象はしっかりと現れています。 シマウマが元の位置に戻ると、たちどころに消えてしまいます。主観的輪郭が消えてしまうからです。

    Illusion Forum - しま模様の主観的輪郭 -
  • Illusion Forum - カニッツアの三角形 -

    ここに描かれているのは、一部が欠けた赤い円と、くさび形になった線だけです。しかし画面の中央に、白い正三角形が見えるでしょう。当は存在しない、この正三角形の輪郭は「主観的輪郭」と呼ばれています。イタリアの心理学者G.カニッツアによって1955年に発表されました。 その後の研究から、脳の後頭葉にある神経細胞の中に、主観的輪郭の認識にかかわっているものがあることが1984年に報告されました。つまり主観的輪郭とは、私たちの脳が作り出した輪郭なのです。 さて、この「主観的輪郭」では、輪郭で囲まれた三角形の部分にとても興味深い現象があらわれています。まずはじっくりと図形を眺めてみてください。 注目すべき一つ目の点は、「立体感」です。主観的な輪郭により作られた三角形は、すこし手前に浮き出て見えるのではないでしょうか? 白い三角形が、三つの赤い円と、逆さまになった正三角形の上に乗っているように感じられま

    Illusion Forum - カニッツアの三角形 -
  • Illusion Forum - フレイザー錯視(LIFE) -

    LIFEという文字が左右に傾いているように見えます。しかし、文字を形づくっている線分の輪郭はすべて、垂直か水平になっています。「すすむ」を押すか、画像を左にスワイプして、2枚目の画像に進むと、それぞれの線分の輪郭がどのように描かれているか、ほんとうの答えがわかります。確認してみましょう。 もうおわかりですね。一つ前のデモ「フレイザー錯視(渦巻き)」で紹介した「フレイザーのねじれたヒモ」が、線分が傾いて見える正体なのです。線分がねじれたヒモからできているため、線分の輪郭自体も、白と黒のパターンと同じ方向に、傾いて見えます。 「イリュージョンフォーラム」に出てくる多くの錯視では、画面中に大きな図形があり、その影響で知覚にある図形が位置がずれたり、まがったり、大きさがかわったりしています。「重力レンズ錯視」、「傾きの対比」、「エビングハウス錯視」、「しま模様の対比」が、その例ですね。しかし、フレ

    Illusion Forum - フレイザー錯視(LIFE) -
  • 奥多摩に除雪のボランティアに行って来ました - 強火で進め

    日、奥多摩に除雪のボランティアに行って来ました。 ※アメリカだとボランティア盛んですがそれには自分が同じ様な体験をした時に適切に行動が出来る様にという意味も有るとの話を聞いた事が有ります。そういう意識での参加も良いのではないでしょうか。自分もそれに近い感じでの参加です。 ボランティア募集を探す 最初は山梨が大変だとの話を見かけたので山梨に行こうかと思ったのですがちょっと遠いので近場で協力出来る所は無いかとTwitter検索をした所、奥多摩で募集しているのを発見しました。 自分はスコップ持ってないので買って電車に乗って持っていかいといけないのかなぁ?買ってもボランティアが終った後は使わないだろうし、邪魔に成るなぁ。などと思っていたのですが今回の「奥多摩町災害ボランティアセンター(奥多摩町社会福祉協議会)」の募集ではスコップ、ヘルメット、軍手は準備されており、即参加する事に決めました。 前準

    奥多摩に除雪のボランティアに行って来ました - 強火で進め
  • ART TOUCH 絵画と映画と小説と

    図像主題は「知覚に基づいた想像」であり、主題は具象的対象だ。想像の主題は、錯視のイリュージョンとは違って安定的に見える。この安定的に見えるということは重要なことで、錯視では知覚とイリュージョンが争っており、どちらか片方しか現出することができないので、チラついて見えることが多い。それにくらべ、図像主題では、図像客体の知覚が中和変容されているので、想像と知覚が争うことはない。いつでも、どちらにも、注意を向けることが出来る。 ところが、図像の知覚と想像の間には、錯視とちがった緊張関係がある。これがグリーンバーグが言う「平面性」と「三次元空間のイリュージョン」の「弁証法的緊張」だ。もちろん平面性とは知覚された物理的絵画のことであり、三次元空間空間のイリュージョンとは知覚された物理的絵画に基づいて想像された空間のことだ。これは、言うまでもないことだが、クールベの《ルー川の洞窟》の黒く塗られたキャンバ

  • ART TOUCH 絵画と映画と小説と

    ギャラリー『青山|目黒』の案内メールで青田真也を知った。普段はあまり案内状を熱心に見ないのだが、今回は、添付してあった写真を見て、興味を持った。 HPの写真をまず見てください。 下の写真は、近頃、よくあるインスタレーションだ。田中功起のテーブルトップの作品にも、サッカーボールをテーブルの上に一つ置いた作品があったけれど、インスタレーションというものは、取立て面白いものではない。 ところが、上の静物画風の写真はどこかヘンなのだ。理由もなく胸騒ぎがする。全体にモヤッとして、ソフトフォーカスのような気がするけれど、ピントが合っている。壁が白く陰影がなく、露出オーバーのような気がするけれど、そうではなく、将棋の駒やママレモン、漫画雑誌の文字やラベルが剥がされているからそう見えるだけだ。 なによりも、レコード盤やママレモンの表面の反射がなく、マットなのは、一種のピクトリアリズムのようだ。全体に実在感

  • ART TOUCH 絵画と映画と小説と

    もう一度、絵画における「知覚」とその「知覚に基づいた想像」の違いを、モノクロ写真の色で確認しておく。モノクロ写真の人物の灰色の肌をピンクの肌として見ている。しかし、知覚している印画紙にプリントされた人物の肌は灰色だ。ところがPhotoshopで着ているものをカラーにして、肌はそのまま灰色にしておくと、肌はピンクではなく灰色に見える。灰色が明度ではなく色彩に見えたわけだ。人間の肌は人種よって違うけれど、モノクロ写真では、灰色の明度や容貌から肌はピンクだと想像するけれど、衣服がカラーだと、灰色の人間に見え、そんな色の人間は経験に反するので異様に感じる。 クールベの《ルー川の洞窟》の黒にも同じことが言える。キャンバスの表面の黒い色を知覚している。その黒の知覚に基づいて我々は洞窟の暗闇を見ている。その暗闇は「人がその中へと歩いて入っていく自分自身を想像し得るような空間のイリュージョン」(グリーンバ

  • Contacts Volume 3: Conceptual Photography

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  • ART TOUCH 絵画と映画と小説と

    前回、マティスの《肘掛椅子の踊り子》の遠近法について述べたけれど(*)、マティスの『画家のノート』(二見史郎訳)に遠近法について触れている箇所を見つけた。 遠近法について----私の最終的な線描のデッサンはつねに自分の鮮明な空間を具えていて、デッサンを構成している対象はそれぞれ別の平面に置かれている。したがって遠近法のなかにあるが、“しかし、感情の遠近法のなかに”、暗示された遠近法のなかにある。(『画家のノート』P184) 「感情の遠近法」というのは「線の遠近法」のように合理的な空間ではないということだろう。しかも、対象はそれぞれ別の平面に置かれているというのだから、透視図法に従った一つのまとまった空間ではない。線遠近法の空間は解体され、そのかわり平面に基づいた新たな「感情の遠近法」が生まれる。 上述の文が引用された章(注1)は「デッサンは芸術の誠実さである。」というアングルの言葉から始ま

  • ART TOUCH 絵画と映画と小説と

    岡田さんへ ご無沙汰しております。もうお忘れでしょうが、遠近法について改めて述べておきます。その前に下のマチスの《肘掛け椅子の踊り子》見て下さい。マチスの平面性と空間の〈早わかり〉になっています。 さて、「ハ」の字の遠近法です。壁に大きく書いた「ハ」の字は壁に描かれた「ハ」の字に見えます。ハの字に見えるときは壁の表面を知覚しています。 それから平行線が遠方に伸びているように見えます。このときの見え方は二つあります。一つは錯視で、このときは壁の表面は知覚していません。擬似知覚です。もう一つはハの字を知覚して、その知覚に基づいて平行線が遠くに伸びているように見えます。これがいわゆる図像主題(絵)を見るということです。 この3つの見え方は個人差もあるけれど、非常に不安定です。このことは再三述べました。岡田さんは「不安定だ」ということにご不満のようですが、事実だから仕方ありません。 それなら、安定

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  • Illusion Forum - 色の残効(風景) -

    まずは、最初の画面の中心(黒い点)を、目をそらさずに20秒ほど見てください。ほどよいところで、「すすむ」を押すか、画像を左にスワイプして2枚目の画像に進んでください。一瞬、カラー画像が見えませんでしたか?すぐにその印象は消えてしまい、実際に提示されていたのは白黒画像であることがわかります。 「すすむ」を押すか、画像を左にスワイプして3枚目の画像(オランダの風車)に進み、同じように試してみましょう。やはり白黒画像に、鮮やかな色がついて見えたのではないでしょうか。きれいな錯視を体験するためには、画像の観察中には、決して目を動かさないことです。 このデモは、ひとつ前の「色の残効」デモの発展版です。「色の残効」実験を繰り返せば、ある色を見続けた後で、無彩色(灰色、白色)を見た場合、どのような色が見えるか、ということがわかります。「色の残効」でも、いくつかの色を試すことができます。その結果を用いれば

  • Illusion Forum - ポンゾ錯視 -

    2の線分の長さを比べてみましょう。上の赤い線の方が長く見えませんか。しかし実はどちらも同じ長さです。「すすむ」を押すか、画像を左にスワイプして、2枚目の画像に進み、周りの三角形が消えると、同じ長さであることがわかります。 「すすむ」を押すか、画像を左にスワイプして、3枚目の画像をみてみましょう。今度は、黄緑色の三角形が反転します。このときには、線分の長さはどう見えますか?下の黒い線分のほうが少し長く見えませんか?「すすむ」を押すか、画像を左にスワイプして、4枚目の画像に進み、周りの三角形が消えると、線分の長さは同じであることがわかります。 「すすむ」を押すか、画像を左にスワイプして、5枚目の画像に進むと、線路の絵が現れます。赤い2の線分の長さを比べると、上の方がすこし長く見えます。「すすむ」を押すか、画像を左にスワイプして、6枚目の画像に進み、背景が消えると、こちらも線分の長さは同じで

    Illusion Forum - ポンゾ錯視 -
  • Illusion Forum - 大きさの恒常性 -

    2左のケーキの位置が変わりました。見え方は変わりましたか?「すすむ」を押して、次の画像に進めてたしかめよう。 何が見える? 右のケーキの方が大きく見える。ほんとうかな? どうしてそう見える? 元の図案は、アメリカの心理学者シェパードが発表したものです。ここでは、それをおいしそうなケーキに変えてみました。二つのケーキの大きさを比べてください。右にあるケーキの方が大きく見えませんか。ところが実際は二つとも同じ大きさです。「すすむ」を押すか、画像を左にスワイプして画像を進めて、ほんとうに同じ大きさか、ぜひ確かめてみてください。 この錯視は、「ポンゾ錯視」 と関係が深く、大きさの判断が、奥行きに依存していることを示しています。ここでは、ケーキがおかれている背景が、強い奥行き感をもたらしています。左側が手前、右側が奧に見えます。そのため、「ポンゾ錯視」と同じ説明ができるのです。つまり、視覚システムは

  • ART TOUCH 絵画と映画と小説と

    遠近法との関連で、ポンゾ錯視、ミュラー錯視、恒常性などについて、具体的な図例を知りたくて検索をしていた。オプティカル・イリュージョンとピクトリアル・イリュージョン、図形と図像、図像客観と図像主題などが関わっているらしいことは推察できる。図像客体の十センチの少年が一メートル数十センチの図像主題に見えるのは、経験的に少年の身長がどのくらいか知っているからだ。絵に描かれた抽象的形体には大きさがないけれど、抽象彫刻には大きさがある。写真に撮れば大きさがわからなくなる。傍らに人が立てば大きさは判る。(線)遠近法と大きさは密接に関係していると言われるが、どう関係しているのか、なかなか理解出来ない。 以下のサイトを見つけた。私がやってみたかった実験を代わりにやってくれている。ひと通り試して欲しい。 『大きさの恒常性』 『ポンゾ錯視』 個人差はあるだろうが、多くの人は解説に書いてあるとおりに見えるはずだ。

  • ART TOUCH 絵画と映画と小説と

    最初に「現象学的還元」について述べておきたい。 岡田さんは、「そして『現象学的還元がされていない』事柄は総て間違いになってしまいます。」と書いている。これはちょっと詭弁のような気がする。たしかに、相手の知らないことを持ちだして議論をすすめるのは卑怯だとは思う。しかし、わたしは現象学の議論をしたわけではない。なるべく個々の具体的事例に関して説明をする努力をしている。ある波長の光が赤に見えるというのは、科学的態度ではまったく正しい。同じように、ポンゾ錯視と言われる現象も存在する。しかし、この錯視は「見えるとおりに見る」態度には現れてこない。この錯視が発見されたのは、「見えるとおりに見た」長短と「測定する態度」で比べた長短と比較してみてはじめて判った現象だ。(比較の手段はいろいろあるだろう、ポンゾ氏がどうやってこの錯視を発見したかの仔細は知らない) 現象学的還元をしていないから間違いだといったわ

  • ART TOUCH 絵画と映画と小説と

    彫刻は知覚が優勢で、絵画はイリュージョンが支配的なのは、彫刻が立体で、絵画は平面だからだ。藤枝晃雄が『現代彫刻再考』の中でそのことに触れている。 彫刻が絵画より現実的であるということは、そのミィディアムが平面芸術に比べて、イリュージョンをもちにくい性格を帯びているからである。つまり、それは物理的にはわれわれを圧倒するかもしれないが、不充分なものであるとき、我々の眼と意識を虚ろなものにする。一方、絵画は来的にミディアムとしてイリュージョンを有しやすく、枠組みがより明確であるために外形上、作品となりやすいが、ただ底質な作品となれば芸術としての悲惨は強大である。(『現代芸術の彼岸』P100) 彫刻は事物で、絵画は図像だということだ。彫刻は手で触れることが出来るけれど、絵に描かれた事物は手で触れることが出来ない。彫刻は立体なので、観者が見る位置を変えれば、それまで見えていたところが見えなくなり、

  • ART TOUCH 絵画と映画と小説と

    今回は、東京に行って、いくつか展覧会を観てきたので、「ピカソの肖像画」で知覚錯覚想像を考えることはお休みにして、木村賢太郎の《七つの祈り》を例に「知覚とイリュージョン」を考えることにする。 《七つの祈り》は、発表当時(68年?)だったと思うが、週刊誌のタウン欄のモノクロ写真を見て、固い石で柔らかいを作るのが面白いと思って、記憶に残っていた。 だいぶ後になって、近代美術館の庭にあることに気づいたけれど、わざわざ近寄って見ることはなかった。それでも、彫刻の事を考えるときは、いつも思い出す気になる彫刻だった。それで、今回のクレー展を見に近代美術館に行ったついでに、そばまで行って確かめて見た。木村賢太郎の《七つの祈り》とあった。 たしかに、硬い石を削って磨いて柔らかのようした石を七つ重ねてある。タイトルの「七つの祈り」は抽象彫刻にありがちな象徴的なもので、七つあるものなら何でも付けられるタイト

  • 無印マニュアルに学ぶ「無印良品は、仕組みが9割」 – suadd blog

    無印良品は38億円赤字を出し、その後V字回復しているがその中興を築いた元社長松井氏による無印良品の話。多くはマニュアル(無印ではMUJIGRAMという)について割かれているのですが、単純なマニュアル化というよりも、タイトルにもあるように仕組み作りについて概念から細かいところまで書かれています。 メルカリは、今までは経営陣から現場までその場の判断でどんどん進めてきたものの、仕組み化していかないと回って行かないフェーズになってきているので、非常に勉強になりました。MUJIGRAMならぬMERUGRAM(仮)を作っていきたいと思ってます。 P.S.ちなみに良品計画、中国など海外が好調で収益を伸ばし続けており、2017年には海外店舗が国内を超える計画だそうです。 <抜粋> ・リーダーに必要なのは徹底力であり、組織の向かうベクトルをまとめる。それをできるまでやる、やり遂げるしかないのだが、私は社長に