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ブックマーク / blog.livedoor.jp/susatadahiro (29)

  • チームリーダー日記 : [memo]税理士事務所のような「月額定額費用、地域ベース」のITサポート業は成り立つか?

    お題:税理士事務所のような「月額定額費用、地域ベース」のITサポート業は成り立つか? 街の税理士事務所さん、便利屋さん、宅配便屋さんといった、「地域、ローカル」「人手」「(激務だけど)給料が結構出る」あたりから、想像に至りました。 耐オフショア、パターン化、空き物件の活用、人手の活用、様々な勤務形態、という視点も背景として流れています。 わからないことがいろいろ出てきただけ、結論は出ていないです。 大塚商会とアスクルと佐川急便あたりのIR資料をいろいろ読んで、紙にメモしたのを一部、ここに書きました。 数値はざっくりしたのも混じってます。 仮定の数値はなるべく[仮定]などと付けています。 結論:成り立つ or not は出ていません。 分野として圧倒的No1はいない。 現時点では大企業を養うサイズはない。 その他の感想 オフィス用品などの現物販売は商売として強い。 売上増進に効果が出るかもし

  • チームリーダー日記 : [memo]仕事風景の公開をするつもり。3/18木曜日から。

    お店の中が見通せる。 駅前にある、やバッグなどの修理してくれるお店。 店内の一角で2人のかたが修理している様子が見えるようになっていた。 通りから、彼らの手元が見える。 そう、顔だけじゃなくて、手元が見える。 お店の道路側の開放感が上がってる気がする。 雰囲気が全然ちがう。 郵便局もそうなってきた。 郵便局も民営化してから、磨りガラスの面積が減り、店内(局内?)が通りから良く見えるようになった。渋谷三丁目の郵便局前はバスでよく通のだけど、ガラスが変わったことで郵便局が存在することに気づきました。 着物屋さん とある着物屋さんも新規開店したときに、道路側がおもいっきりガラスになっていて、両側の壁もそれを意識した感じになっていた。お店の箱全体がショーウィンドウみたいに。店の奥側の棚も外から見られることを意識している。 もともとのお店のあり方? お店というのはもともとこういう感じで、それがいつ

  • チームリーダー日記 : お昼日記(2010-03-10水曜日)

    # 書いていたら長文になったので、切り出しました。 デスクワークの職種では朝のラジオ体操は不要、というような類の主張をしている人がたまにいるけど、これだ!という感じの投稿はないなぁ。人間には肉体という制約があるから、そこのウォーミングアップはとても大事だと思うよ。思考するときですら、余程訓練を受けてない限り肉体による制約を受けている。脳への糖分、酸素の供給、自律神経と交感神経とか。 無駄なモノのたとえ、として朝のラジオ体操を取り上げてる場合があるかもしれないけどね。今あるモノ、やり方にはそれなりの必然性があって、まったく無価値ってものはないと思うのです。ただ、以前に比べて相対的に出力や出力の効率が落ちてるモノ、コトはあるだろうけど。 ちゃんとやってるひとはどういう感じか、と僕は思ってるかというと、、、、 「どこどこがいけない」「これは不要だ」というスタイルではない。 「このへんが、なんとか

  • チームリーダー日記 : [memo]時間と同じく、人の注意力はとても貴重な資源である。

    2ページ印刷がとっても読みやすいことの考察 1ページ印刷に比べてのお話。 場合によっては4ページ印刷がよりよい。 横スクロールを実現するbookreader.js(http://bookreader.cognitom.com/) も良かったなぁ。 次のページが半分くらい見えている。 周辺視野を使ってる。なんとなく次の雰囲気がわかると安心する。人は無意識レベルでも小まめに予測をしている生き物。予測と大きな乖離があるとそれが意識のレベルに上がってくる。 道の真ん中に黒い大きな色が見える。(周辺視野にて) いつもはそんなものないぞ(過去経験の蓄積データを抽象化したもの?との参照比較)。 よし、中心視野で見てみよう。 んんん?より強いアラート。 「おっと!?マンホールのフタがない!!」 ノイズが減る #これはどこかの記事にも頻繁に出てる気がする。 質的に大事な部分とフォントサイズは比例しているの

  • チームリーダー日記 : [ざっくり訳]インターネット関連の数値

    メール 90兆:2009年のインターネット上のメール数 2,470億:1日当たりの平均メール数 14億:全世界のメールユーザ数 1億:昨年の新規メールユーザ数 81%:メールのうちスパムが占める割合 92%:年末のピーク時のスパム割合 24%:昨年から増加したスパムの量 2,000億:1日当たりのスパムメール数(81%がスパムと仮定した場合) ウェブサーバ 13.9%:2009年、Apacheを使ったウェブサイトの増加率 -22.1%:2009年、IISを使ったウェブサイトの減少率(←マイナスなので減少したという意味です) 35.0%:2009年、Google GFE(googleがカスタマイズしたApache)を使ったウェブサイトの増加率 参考:http://fdays.blogspot.com/2007/12/gfe-google-front-end.html 384.4%:2009年

  • チームリーダー日記 : お昼日記(2010-01-21木曜日)

    磯崎哲也「起業家のためのファイナンス講座」の第3回目 昨夜は↑に参加した。 これについては別エントリーで。 を修理に出してきた 買ったときに「底が減ったら修理できますよ」と聞いていたので。 スニーカーなんだけど、ソールを全部貼り替えるのかと思ったら、そうでもなかったようです。 かなり深くすり減ってるので、ひとまず見積もりのためのお店に預けてきた。 を修理に出すのは(たぶん)始めての経験。 これでちゃんと直ったら、修理に出すようになるんだろうなぁ。 すり減りがひどくなる前に。 となると、新品を買う機会が減るかも。 修理と言えば家電も 家電は結構使い捨てになってきてるかも。 とはいっても数年、十数年だけど。 修理して長く使ってないなぁ。 アイロンの温度調節のツマミ(体からちょっと出っ張ってる)をこの前壊してしまった。 細い棒状の道具を使わないと、温度調節が出来ないんだけど、これは瞬間接着

  • チームリーダー日記 : [book]大学は「プロジェクト」でこんなに変わる

    アジャイルプロジェクトを始め、遂行していってる人たちのお話。 このができるまで 実行した人たちがいた →その経験を早稲田大学職員用の研修テキストとして編纂した。 →出版され学外へと出された。 大学は「プロジェクト」でこんなに変わる―アカデミック・アドミニストレーターの作法 著者:WISDOM@早稲田 販売元:東洋経済新報社 発売日:2008-05 おすすめ度: クチコミを見る 著:WISDOM@早稲田 isbn:9784492532447 目次 はじめに 序 ー 自信と誇り(早稲田大学ラグビー蹴球部監督 中竹竜二) 序章 なぜ、大学にプロジェクト型が必要なのか? 変貌する「知の貯水池」機能 「人」という最大の価値の還元 職員と教員の間の壁 「個」の教員、「組織」の職員 複合化する研究環境 信頼の鍵は学生への対応 大学運営ひおけるプロの条件 ー 立案・実行能力は必須 「自分」からスタート

  • チームリーダー日記 : [book]孫子

    戦争の話でいうと、実際の合戦、戦闘は全体の2割で、8割はそこにいたるまでの準備で決まる。というような内容。 段取り八分。 を読む人なら、なんだかんだで聞いたことがあるような内容です。 後世のひとがこのを参考にしてを書いたりしたのだから、そういうことなんだろうけど。 将軍=プロジェクトマネージャー、兵士=プログラマー、なんていう風に読んでしまうと、プログラマーの人にとっては「ムキー」となってしまう箇所があるかも。 用語の対応がそうなっている箇所もあるし、そういう意味では無い箇所もあります。 よくよく、背景と状況をよくよく理解して読むと、ちゃんとした意味になってます。 感情的に「ムキー」となって冷静に読むことができなくなった時点で、負けが濃厚になる。 抜き書きしたところは、「大事なところ」を選んだのではなくて、「自分なりに気になった箇所」を選んでいます。 [memo]のところはわたしが付

  • チームリーダー日記 : [読解補]ソフトウェアのビジネスモデル:不況のときは、年間契約や一括払いより、月間契約モデルがいいですよ。

    フリーウェア フリーウェア+広告 一括払い+無料アップグレード 一括払い+有料アップブレード サブスクリプション(年単位) サブスクリプション(月単位) 継続しているコトを削減するより先に、新しく始めるコトをモノを取りやめる Cutting new before cutting old 普通の人は、今現在使っているモノをカットするよりも、新たに費やすものをカットすることに目を向ける。 もし、すでに利用してるサービスにお金を払っているなら、おそらくそのサービスを使い続ける。 一括払いの問題点 The problem with one-off selling 一括払いのの問題点は、顧客が一度払うと、収益の流れが枯渇してしまうことである。経済が厳しい時期は、人々は新たな支出を凍結する。極端なケースでいうと、新たな顧客がまったくいない。それはつまり、まったく収益が無くなることを意味する。 年間契約

  • チームリーダー日記 : [book]プレゼンテーション Zen

    zen=禅 のことです。 これはいいだ。 テクニックではない。 「一方、簡潔さは、意識を一点に集中させてくれる」 だいたいの雰囲気は↓の抜き書きから伝わると思います。 プレゼンテーション Zen 著者:Garr Reynolds 販売元:ピアソンエデュケーション 発売日:2009-09-07 おすすめ度: クチコミを見る プレゼンのデザインと伝え方に関するシンプルなアイデア ガー・レイノルズ http://www.garrreynolds.com/Nihongo/index.html isbn9784894713284 目次 謝辞 ガイ・カワサキによる序文 INTRODUCTION イントロダクション 今日のプレゼンテーション PREPARATION 準備 創造性と制約 アナログ式に計画を練ろう ストーリーを作り上げる DESIGN デザイン シンプルであることの大切さ プレゼンテーシ

  • チームリーダー日記 : [memo]経験を伝えるためには、→文章として書く→物語の形式で書く。

    タンパク質とアミノ酸 タンパク質は消化器官で分解されてアミノ酸となり、再度筋肉などのタンパク質へと再合成される タンパク質 吸収するためには消化する必要がある アミノ酸 体内で吸収されやすい 物語とエッセンスについての、今までの僕の理解 物語 具体的 冗長性がある エッセンスを凝縮した文章 抽象化 消化しやすい←←ここを間違っていたかも! 応用が効く←←ここを間違っていたかも! 物語とエッセンスについての、僕の新理解 物語 消化しやすい すべてを理解しきれていなくても、ひとまず全体の流れを把握でき、すぐ何かに効き始める。 複数人でやる縄跳びに入り込む時の、事前にとるリズムのように効く。 「物語 = エッセンス+消化吸収を助ける背景知識+感情面の敷居を下げる何か」 栄養の吸収がよくなる素材の組み合わせと調理方法 物語=おいしい料理 エッセンスを凝縮したテキスト 抽象化している文章は、書き手と

  • チームリーダー日記 : [memo]アジャイル事始め

    http://anond.hatelabo.jp/20091207234000 へのトラックバックのエントリーです。 飲酒した後の執筆なので、多少、雑かもしれないです。 ごめんなさい。 そして、こんにちわ。 ひょっとして僕が以前勤めていた会社と同じかもしれなくもないけど、それはおいといて・・・ 金融系SI経験者のボクの経験でいうと、 番環境でRailsを使うことは無理でも、、、、 今すぐやれる、アジャイル。 朝会(年配の方のほうが朝会になじみがあるかも)をやってみる。 これはハードル高いか。 自分が仕切ってるプロジェクトがないと出来ないかな 自分が今日やる仕事を朝一(やる気があるなら始業前)で紙に箇条書きにする。 月初めにその月の計画を書く。(OJTの一環でもあったけど) スキを見つけて、今日の仕事内容を朝一で上司か先輩に30秒で説明する。 実際には優先度の高い仕事が漏れていたりして、そ

  • チームリーダー日記 : [memo]ハガキを毎日書くこと = 対人コミュニケーションのウォーミングアップ = 溜め込まずに、ちょびちょび出す

    概要 一度にたくさんの枚数を書くのではなくて、1通にたくさん書くのでもなく(3行OK。究極は裏面白紙。)ちょびちょび書く。そういう風に徹底的に敷居を下げることで習慣化しやすいプラクティスにされている。 ハガキを書くことは対人コミュニケーションのストレッチである。それが習慣化されていると、人とのやり取りの部分がウォーミングアップされている状態なので、対人コミュニケーションが常にやりやすくなる。 コミュニケーションが得意ではない人は、溜める。溜めて溜めて、発酵させてしまってから、一気に出す。そうなったら相手は受け止めにくい。そうではなくて、ちょびちょび出す。それが「ささやかな要望」という状態であるうちに、ちょびっと出す。そういうのは相手にとっても消化しやすい。 ============================ 動機 ハガキを書くのを始めたのは、自分の中の他人に対する部分(話す内容、口調

  • チームリーダー日記 : [book]フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略

    目次 プロローグ 第1章 フリーの誕生 無料とは何か? 第2章 「フリー」入門 非常に誤解されている言葉の早わかり講座 第3章 フリーの歴史 ゼロ、ランチ、資主義の敵 第4章 フリーの心理学 気分はいいけど、よすぎないか? デジタル世界のフリー 第5章 安すぎて気にならない ウェブの教訓=毎年価格が半分になるものは、かならず無料になる 第6章 「情報はフリーになりたがる」 デジタル時代を定義づけた言葉の歴史 第7章 フリーと競争する その方法を学ぶのにマイクロソフトじゃ数十年かかったのに、ヤフーは数ヶ月ですんだ 第8章 非収益化 グーグルと二一世紀型経済モデルの誕生 第9章 新しいメディアのビジネスモデル 無料メディア自体は新しくない。そのモデルがオンライン上のあらゆるものへと拡大していることが新しいのだ 第10章 無料経済はどのくらいの規模なのか? 小さなものではない 無料経済のフリー

  • チームリーダー日記 : [memo]興味関心をお金と交換する。

    費用の一番根っこをたどると、それは人間の肉体を維持するためのものである。 分業によって、物の生産を他人に任せているから。 光合成ユニットが開発されたら、そこらへんの全部の前提が変化する。 人間に肉体があるかぎり、糧問題が根源である。 お金を稼ぎたかったら、web上でクルクル何かを回しているだけではなく、現実空間側になにがしかの影響を与える必要がある。 valueを発生させて、それを現実空間側に還元する。 「気持ちいい」で止まらずに、「その結果、現実でこういうメリットがある」ってところまで設計する。 「カタチの無いものにお金を払いたがらない」というのは、「カタチが無い=バーチャル空間」であって、それに対して払えるのは興味関心のトラフィックだから。 興味関心とお金を交換するための仕掛けは、興味関心を生み出す仕掛けとは別に必要である。 時間は現実空間にもバーチャル空間にも効いてる。 ジョジョ

  • チームリーダー日記 : [memo]「動機付けしてほしい」のではなくて「目的を設定してほしい」

    ■類語 1. motive 目的をもった行動へ人を駆り立てる内的な要因, 動機. 2. inducement 魅力的なもので人を行動へ導く外的な誘因: A light teaching load was an inducement to take the post. 軽い授業負担がその職に就く気になった理由だ. 3. incentive 報酬への期待によって人に行動を起こさせる外的な刺激: A percentage system was introduced as an incentive to salesman. 販売員の励みになるように歩合制がしかれた. ーーー こう思う。 会社が従業員に対する施策として直接行えるのは2と3。パターンが少なめで、効果は受け手次第だが比較的狙いやすい。 1は直接的には狙えず、間接的に狙うのみ。パターンが極めて多く、狙いにくい。会社や職務としてではなくて人

  • チームリーダー日記 : [memo][宿題]焼きが回ってきた、というのをやんわり検出したい

    「この人は焼きが回ってきたな」というのを検出する方法を考えて仕込んでおきたい。 第1に自分で自分をチェックするために。 第2に(略) 第3に(略) 2,3ヶ月くらいの傾向として、やんわり検出できたらなぁ。 #即検出なんてのは無理っぽいので、そもそも望んでいないのです。 ーーーー 「焼きが回る」ってのが検出しにくいとしたら、代わりに「プロジェクトに中程度ハマり続けている」を。 あれは傍から見れば丸わかりなんだよなぁ。 その様子をよくよく思いだしてみれば、何かわかるかも。 ーーーー そういってる今の自分がすでにハマっているとしたら、もうダメかもしれないけど。。。 ーーーー 傍から見て丸わかりなら、ほかの人に、傍から見てもらう、ってのが宇宙船での鉛筆的な答えかもね。

  • チームリーダー日記 : [memo]視界が抜けている屋外で行う朝会

    ・7:30頃、植木屋さんの店の前で職人さんたちが身支度や道具の積み込みをしていた。若手2人、中堅2人、ベテラン2人、といった感じ。植木屋さん特有の出で立ち。シャキッとしてました。 朝、ああいうふうに外で立って状態でわらわらと集まるのはいいなぁ。ちょっと外れるかもしれないけど夏休みのラジオ体操もそう。 オフィスのスタンドアップミーティングをもう一段進めると、ああいう風になったりしないだろうか。たぶん狭い部屋じゃダメなんだと思う。縦にも横にも抜けてることがかなり大事なんじゃないかと思う。縦方向なら2階分の吹き抜けでOKかな。横方向は、バレーボールコートくらいは見通せるといいかな。前述の植木屋さんは通りに面しているので、横方向の抜けは「道」のおかげで長いです。 ■Q. 俯瞰、どういう俯瞰か? あのすがすがしくもあり、シャッキともする気分は俯瞰の効果の一種なのかもしれないけど、よくいうような俯瞰と

  • チームリーダー日記 : [book]最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと

    抜き書きをしたら53個もありました。それを全部ここに載せるのも気が引けたので10個だけ選んでみました。 タイトルからは、もっと通り一遍の内容かとおもっていたのですが、訳者あとがき(p314)にもあるように、通り一遍の啓発書でもなく、お堅い研究書でもなく、個人の成功物語でも寓話でもないです。データと分析の両方を兼ね備えた実務書です。読み物としての完成度も高いです。 一度部下を持った経験があるひとなら、すごく読み応えがあると思います。 最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと 著者:マーカス バッキンガム 販売元:日経済新聞社 発売日:2006-01 おすすめ度: クチコミを見る [ ] 最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと [ ] マーカス・バッキンガム [ ] 加賀山卓朗 訳 [ ] isbn4532312639 [ ] 目次 [ ] 第1

  • チームリーダー日記 : [memo]ちゃんとした会社をつくるためにやってきていること〜開幕編〜

    今は個人ベースでしかないんだけど 固定費を抑えて変動費にしておくとか、固定費(人件費)を削減するために一時的にお金退職割増金)を使うとか。感覚としてこういうことなのか(こういう気分でこういう決断をこのくらいのタイミングで求められることなのか)ということのミニマム版を体験してるってことなのかもなぁ。自分の資金が尽きるXデーは常に更新していて週単位で把握しています。 じゃぁ会社員時代にこれをやれてたかというと、どうだろうか?気の持ちようがだいぶ変わったからなぁ。いやもっと正確に言うと、時間をかけて気の持ちようを変えたからなぁ。「気持ちを変える!」というやり方ではなく、大掃除などを利用して根的なところから直してきたつもりです。 #もちろん、ぜんぜん足りないかもしれないし、実は方向を間違えている可能性もあるけどね。 #ただ、かなり基的なことに着眼できていると思うなぁ。 #あとは大ハマリし続け