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物理に関するearth2001yのブックマーク (5)

  • 乱流発生の法則を発見:130年以上の未解決問題にブレークスルー - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    佐野 雅己(物理学専攻 教授) 玉井 敬一(物理学専攻 大学院生(博士課程1年)) 発表のポイント 整った流れ(層流)が乱れた流れ(乱流)に遷移するときに従う普遍法則を実験で見いだした。 最大級のチャネル実験装置を製作すると同時に、普遍的な法則の検証に必要な新たな測定解析手法を考案したことが発見のポイントだった。 乱流への遷移の理解は省エネルギーなどに不可欠であるだけでなく、自然界に普遍的に存在する不規則現象の理解に繋がる。 発表概要 我々の回りは空気や水などの流体で満ちています。整った流れは層流と呼ばれ、乱れた状態は乱流と呼ばれます。しかし、層流がいつどのようにして乱流に遷移するのか、そこにどんな法則があるのかは、130年以上にわたる未解決問題でした(注1)。流体の方程式が非線形性(注2)のため数学的に解けないことや、実験的にも乱れの与え方にさまざまな可能性があることが理解を阻んできまし

    乱流発生の法則を発見:130年以上の未解決問題にブレークスルー - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部
  • [PDF]PLAYING POOL WITH PI (THE NUMBER PI FROM A BILLIARD POINT OF VIEW)

    G. GALPERIN Department of Mathematics & Computer Sciences, Eastern Illinois University, Charleston, IL 61920, USA E-mail: cfgg@ux1.cts.eiu.edu PLAYING POOL WITH π (THE NUMBER π FROM A BILLIARD POINT OF VIEW) Received December 9, 2003 DOI: 10.1070/RD2003v008n04ABEH000252 Counting collisions in a simple dynamical system with two billiard balls can be used to estimate π to any accuracy. π It’s i

  • ロシアの隕石の質量を推定してみた

    ロシア中部に落下して1000人以上を怪我させた隕石は、どれほどの重さ、大きさなのか、ネットに投稿されているビデオを見てわかる情報と高校で習うような基礎的な知識だけで推定してみました。「この街にピアノ調律師は何人いるか」というような問題に直接のデータがなしに基的な知識の組み合わせで答える、いわゆる「フェルミ推定」です。

    ロシアの隕石の質量を推定してみた
  • 電磁気学を勉強している、ボクの話 - ひおきのビジュアル系高専生への道

    写真のを読みながら電磁気学を勉強しようかと思います。 ページ番号がふってあるページを数えると240って書いてあるページを最後に索引が終わっていて、著者の経歴やらが書いてあります。 著者のみなさんは、どこどこ大学の教授ばかりで、前書きにあたるはしがきには、「わかりやすさ」という言葉が強調されていています。 現在、ボクは高専の科2年生と3年生の真ん中にあたる春休み中で、電磁気学に関しては2年生の専門科目で「高等学校 物理」という教科書でもって少しだけ静電気力だとか、コンデンサについてだとか、コイルについてだとか、と触れた程度で、その専門科目も赤点ギリギリで単位をもらえたはいいが、数カ月も前に受けた授業もさっぱりに頭の中から消え失せてしまいました。 ほぼ、前知識の無いに等しい状態から、まあ微分と積分は並の高専2年生レベルに理解したつもりでいるボクが、どれくらいの時間をかけて、このにある電磁

    電磁気学を勉強している、ボクの話 - ひおきのビジュアル系高専生への道
    earth2001y
    earth2001y 2012/03/15
    ひおきくんがビジュアル系高専生を目指していて胸熱
  • [PDF] N極・S極だけをもつ磁石・磁気モノポールの発見|首都大学東京

    平 成 2 4 年 2 月 2 7 日 公立大学法人首都大学東京 首都大学東京大学院理工学研究科 准教授 多々良源と日学術振興会特別研究員 竹内祥人は、 N 極または S 極だけをもつ磁石(磁気モノポール)を、普通の磁石と白金を組み合わせた簡単な構 造で作ることができることを理論的に示しました。 モノポールを磁石と白金の接合という簡単な構造で作ることができれば、 情報機器中で N 極だけ をもつ磁石を作ることが可能になり、資源の埋蔵に問題のあるレアアース金属を利用せずに高密度 デバイスを作成できる可能性があります。またモノポールを操作し流れを作れば、磁場と電場を対 等に操作することができるようになり、これまでの動作原理を超えた新しい情報伝達や情報記録が 可能になると期待されます。 自然界の磁石はすべて N 極と S 極からできており、それらを分離して N 極または S 極だけからな るモ

    earth2001y
    earth2001y 2012/02/27
    大学のリリースとは思えないタイトルの付け方だなおい。論文はこれ http://jpsj.ipap.jp/link?JPSJ/81/033705/ 式(10) に div B = ρ と...
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