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2008年1月17日のブックマーク (3件)

  • PDFファイルを作成可能なフリーソフト「BullZip PDF Printer」 - GIGAZINE

    いわゆる仮想プリンタドライバとしてインストールされるので、あらゆる「印刷」コマンドが実行可能なソフトからPDFファイルの作成ができるフリーソフトです。広告を表示するソフトやスパイウェアなどは含まれていないというのがポイントで、個人利用及び商用利用が可能。パスワードで保護されたPDFファイルや品質、プロパティ、透かしなどもサポートしています。 インストール可能なのはWindows 2000/XP/XP(64ビット)/2003/2003(64ビット)/Vista/Vista(64ビット)/2008。 というわけで、ダウンロードとインストール、使用手順は以下から。 まずは以下からダウンロード。 Download and Installation 上記ページのリンクをクリックしてダウンロードします。 ダウンロードしたZIPファイルを解凍するとインストーラが起動します インストーラは日語で起動して

    PDFファイルを作成可能なフリーソフト「BullZip PDF Printer」 - GIGAZINE
  • ブラックホールと超音速流とのアナロジーに基づくホーキング輻射理論の実験的検証

    ブラックホールではその強い重力場のために光すら脱出できません。そのため何も放出しない天体と考えられてきました。しかし相対論と量子論を組み合わせて考えることにより、ブラックホールが光を放出している事がホーキングにより示されました。 この現象がホーキング輻射です。これは非常に興味深い現象なのですが、その放射される光はあまりに弱く、観測は不可能と言われています。 ラバールノズルに空気を流し、ノズルのスロート部分で空気が音速となっている状況を考えます。この時ノズル下流から上流に向かって音を発しても、音がスロートをこえて上流に伝わりません。 この状況はブラックホール表面から光が逃げられない状況と似ています。(図1)相対論での計算上からも、この二つの状況の類似性が確認されています。 以上の事から、ラバールノズルを使う事でブラックホール、そしてホーキング輻射がシミュレートできることが言えます。 研究で

  • 「iPod課金」は「文化を守るため」――権利者団体が「Culture First」発表

    左からCPRA運営委員の椎名和夫さん、JASRAC常務理事の菅原瑞夫さん、日映画制作者連盟事務局の華頂尚隆次長 日音楽著作権協会(JASRAC)や実演家著作隣接権センター(CPRA)など著作権者側の87団体は1月15日、「文化」の重要性を訴え、私的録音録画補償金制度の堅持を求める運動「Culture First」の理念とロゴを発表した。「文化が経済至上主義の犠牲になっている」とし、経済性にとらわれない文化の重要性をアピールしながら、補償金の「適正な見直し」で、文化の担い手に対する経済的な見返りを要求。今後は新ロゴを旗印に、iPodなども補償金制度の対象にするよう求めるなど、政策提言などを行っていく。 「文化の問題は、地球温暖化と根が同じ」 Culture Firstは、欧州の権利者団体連合「Culture First!連合」の活動を参考にして立ち上げた。 行動理念では、「流通の拡大ばか

    「iPod課金」は「文化を守るため」――権利者団体が「Culture First」発表