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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (22)

  • 「松井MVP」はカネで買った?(上):日経ビジネスオンライン

    ニューヨーク・ヤンキースとフィラデルフィア・フィリーズとの間で戦われた米メジャーリーグ(MLB)のワールドシリーズは、4勝2敗でヤンキースがフィリーズを退け、9年ぶり27度目の全米チャンピオンに輝きました。優勝を決めた第6戦では、松井秀喜選手が先制の2点塁打を含む6打点の大活躍で勝利に大きく貢献し(1試合6打点はワールドシリーズのタイ記録)、ワールドシリーズMVPに選出されました。この偉業に日の野球ファンも大いに盛り上がったことでしょう。米国で観ていても、同じ日人として誇らしい気持ちになりました。 しかし、MLB球団で突出して年俸総額の高いヤンキースがプレーオフ進出を決め、MLB球団で唯一3ケタの勝ち星(103勝)を挙げてレギュラーシーズンを終えた前後から、米国では「勝利をカネで買った」「MLBの戦力均衡策は機能していない」という批判が再燃しています。果たしてこうした批判は的を射たも

    「松井MVP」はカネで買った?(上):日経ビジネスオンライン
    eastof
    eastof 2009/11/19
    まあ当然といえば当然/関係ないが巨人の総年俸ってパドレスやパイレーツと大差ないんじゃない?
  • ロングテールをリアルに実践~九州に“凄い”ホームセンターがあった:日経ビジネスオンライン

    篠原 匡 ニューヨーク支局長 日経ビジネス記者、日経ビジネスクロスメディア編集長を経て2015年1月からニューヨーク支局長。建設・不動産、地域モノ、人物ルポなどが得意分野。趣味は家庭菜園と競艇、出張。 この著者の記事を見る

    ロングテールをリアルに実践~九州に“凄い”ホームセンターがあった:日経ビジネスオンライン
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    eastof 2009/11/19
    南九州なので全然知らないなあと思ったら実家の近くに1店舗ある いつか行ってみよう
  • 野村監督のアンチクライマックスな超能力:日経ビジネスオンライン

    プロ野球は大丈夫だろうか。 私は心配している。 クライマックスシリーズは、一向に盛り上がらぬまま、アンチクライマックスの形で終結してしまった。 さびしい。 日シリーズはせめて盛り上がってほしいのだが。 野村解任騒動が世間の注目を集めて、それがパ・リーグのクライマックスシリーズに貴重なサブストーリーを提供するはずだ……と思っていた私の観測は、どうやら当てが外れた。 このあたりからして、例年のストーブリーグとは話が違ってきている。 ほんの数年前までは、監督の座をめぐる綱引きは、野球ファンの大好物だった。 新聞が火をつけて、週刊誌が追随して、テレビが騒げば、職場の話題は、野球中心で花盛りになるはずだった。 が、現状はそうなっていない。 野村氏を中心とするこの度の解任騒動は、観客動員に貢献してもいなければ、視聴率にも反映していない。 おもしろがっているのは一部のマニアだけだ。 一般の野球ファンは

    野村監督のアンチクライマックスな超能力:日経ビジネスオンライン
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    eastof 2009/10/26
    現場と上層部の対立はよくある話/この記事もまた騒動をネタにしてるわけだけどな
  • イチローが(おそらく)断る理由:日経ビジネスオンライン

    イチロー選手の9年連続200安打達成の瞬間が目前に迫っている。 このテキストがアップされる頃には、記録は過去のものになっているかもしれない。 と、お国は、イチロー選手に国民栄誉賞を授与するのであろうか。 私は、ここに注目している。 記録はいずれ達成される。わかりきったことだ。 重要なのは、その記録をわれわれがどんなふうに報道し、評価し、利用し、描写するのかだ。イチロー自身は、淡々と通過するのみなのだと思う。彼にはわかりきったことなのだからして。 ご存じの方も多いと思うが、イチロー選手は、これまでに二度、国民栄誉賞の授与を打診されており、いずれも辞退している。 二度にわたって打診した政府の姿勢も異様だが、それを二度とも辞退するイチローの精神のありようも並大抵のものではない。だからこそ私は三度目に注目している。三度目の正直の三顧の礼の三振。もし実現したら、素晴らしく面白い見世物になる。 政府

    イチローが(おそらく)断る理由:日経ビジネスオンライン
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    eastof 2009/09/14
    福本実況が全国放送されたらそれこそ立ちションもできなくなるだろう
  • 「ヒット・エンド・ラン」を知らない子供たち:日経ビジネスオンライン

    「全員野球で」 と、鳩山由起夫氏は、党代表に就任した折、第一声で、確か、そう言っていた。 その時、テレビの画面を見ながら、わりと簡単に納得した気分になったのは、たぶん私がオッサンだからだと思う。 男でも中高年でもない、日人のうちの四分の一ほどを占めるヤングでフレッシュな人々は、鳩山代表の発言をうまく理解することができなかったはずだ。 「なぜ野球?」 「野球って、もともと全員でやるもんじゃないのか?」 「メンバー制の秘密地下野球とか、そういう歴史があるんだろうか」 「それよりどうして政治家が野球なんかやるの?」 「党首が投手で捕手が保守とか、そういうシャレみたいなことか?」 まるで違う。 そんな話ではない。 「全員野球」という言い回しは、野球という競技について一定の知識と観察眼を持っている人間でないと正確には理解できない。 その意味で、鳩山氏の演説は、平成の一般国民に向けたメッセージとして

    「ヒット・エンド・ラン」を知らない子供たち:日経ビジネスオンライン
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    eastof 2009/08/25
    この人の定義が正しいのかわからんが、「全員野球」という言葉は的確に日本的野球観を体現しているなあと思った。英語でどう訳せばいいのか分からないが、おそらくアメリカでは通じないだろう
  • 日本が熱狂すればするほどアメリカが儲かる~『メジャーリーグのWBC世界戦略』 古内 義明著(評者:大塚 常好):日経ビジネスオンライン

    “史上最低レベル”のボーナスシーズン、皆様、いかがお過ごしでしょうか。そんな折も折、金の話をするのは気がひけるのだが、お許しをいただきたい。 NYヤンキースの松井秀喜選手の年俸は約13億円で、その“給料”は、ドル建てで月2回(年24回)、銀行口座に振り込まれるそうだ。毎月10日と、25日が給料日。1回当たりの振込額は約5400万円ということになる。ちょっとした「宝くじ当選気分」。羨ましい限りである。 ただし、松井は今年、4年契約(総額約52億円)の契約最終年。故障の影響か、調子は今ひとつ。崖っぷちに立たされているが、たとえトレードに出されても「入金額」のケタが変わることはないだろう。だって、MLB(メジャーリーグべースボール)の選手の平均年俸は約3億1500万円だというのだから。ちなみに、NPB(日プロ野球機構)所属の選手の平均は4000万円にも満たない。 ──といったベースボールの国の

    日本が熱狂すればするほどアメリカが儲かる~『メジャーリーグのWBC世界戦略』 古内 義明著(評者:大塚 常好):日経ビジネスオンライン
    eastof
    eastof 2009/06/16
    MLBの2007年の動員数http://blog.livedoor.jp/buschiba/archives/51339109.htmlを見ると、これだけでも日本は負けているようだね。
  • 人気でも「日本一」を目指す 30年続いた事業形態を刷新:日経ビジネスオンライン

    2008年11月9日に読売ジャイアンツを4勝3敗で破り、4年ぶりに日一を奪回。 通算16回のリーグ優勝を誇るも、ここ数年は親会社の上場廃止などで売却も取り沙汰された。 これまでグループ内の複数企業に分けて運営してきた野球事業を一化、 権利と責任を球団運営会社に集約することで、人気でも日一を目指す改革が加速した。 (文中敬称略) <日経情報ストラテジー 2009年1月号掲載> プロジェクトの概要 1978年10月にクラウンライターライオンズを買収して、拠地を福岡市から埼玉県所沢市に移した西武ライオンズ。“常勝”と呼ばれ、2006年まで25年にわたりAクラス(3位以上)を守ってきた。ただし、その強さに見合う観客を呼び込めない球団でもあった。 メスを入れたのは30年近く続いていた事業形態。チームの管理、試合の興行、球場運営をグループ内の異なる企業が担当していた。責任の所在もあいまいになる

    人気でも「日本一」を目指す 30年続いた事業形態を刷新:日経ビジネスオンライン
  • ゲーム依存・ネット中毒…。「廃人」の実態が明らかに:日経ビジネスオンライン

    インターネットで、見知らぬ相手と一緒に楽しむネットゲーム(オンラインゲーム)、通称「ネトゲ」。しかしネトゲのバーチャル空間に長時間没入するあまり、リアルな社会生活が送れなくなる人がいる。 ゲームに熱中して夫や子供をないがしろにする。ネット上のバーチャル恋愛に没頭する女性。息子のゲーム中毒が原因でうつ病になった父…。韓国では、ゲームに数十時間熱中して死に至ったケースも何件か報道された。 こうしたゲーム依存症・中毒患者を、「ネトゲ廃人」と呼ぶ。ネットゲーム依存は日に日に深刻化しているが、その実態は知られず対策も講じられていない。「ネトゲ廃人」たちは、何を思いどう生活しているのか。ジャーナリストの芦崎治氏が全国の「ネトゲ廃人」を取材し、その証言をまとめた。 (聞き手は日経ビジネスオンライン 大塚 葉)

    ゲーム依存・ネット中毒…。「廃人」の実態が明らかに:日経ビジネスオンライン
  • WBC連覇でも、日本球界は浮かばれない?(上):日経ビジネスオンライン

    2月に入り、日のプロ野球選手たちは春季キャンプで汗を流し始めました。4月のシーズン開幕に備え、多くの球団が宮崎県や沖縄県などにキャンプを張っています。暖かい地で、選手たちは、半年以上続くシーズンを戦い抜く体力作りと、実戦感覚を取り戻すために練習に励んでいます。 毎年この季節に見られる「風物詩」ですが、今年のキャンプはある異変が起こっています。例年に比べ、多くのファンがキャンプ見学に押しかけているのです。そのお目当ては今年3月から開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表チームの代表候補選手たち。王貞治監督率いる日本代表チームが、3年前の第1回WBCで初代チャンピオンに輝いたのは記憶に新しいところです。そこで、各チームの代表候補選手の仕上がり具合を、期待を持って見守っているわけです。 当然ながら、代表チームのキャンプは大盛況となっています。悪天候や強風などの悪条

    WBC連覇でも、日本球界は浮かばれない?(上):日経ビジネスオンライン
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    eastof 2009/02/27
    収益金で野球後進国に資金援助するとかか/お金がないと国際貢献もできん。NPBは理念だけしかないからな
  • 日本アニメの「ガン」になる「喫煙シーン」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今回も前回に引き続いてタバコのお話です。最初に読者の皆さんの中で、喫煙の経験のある方にお尋ねします。最初にタバコを喫われたのはいつでしたか? それはどんなキッカケで、どんな感想を持たれましたでしょうか? ためしに身の回りで同じ質問をしてみたところ、ほぼ全員が「10代後半」という答えでした。法律上、タバコは20歳を過ぎてから、のはずですから、ほぼ全員が違法行為をしていたことになります。4割ほどは、中学・高校生時代から喫い始めたとのことでした。半分ほどは、大学に入ってから、あるいはそれと同時に下宿生活を始めてから、という答え。大人数を対象に調査すれば、どんな結果になるのか、興味がありますが、元来が法に触れる話ですから、改まって調査をしたら「20歳

    日本アニメの「ガン」になる「喫煙シーン」:日経ビジネスオンライン
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    eastof 2009/01/27
    ワンピースの日米比較動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm2391880
  • 強い国を作った「人を切らない」思想 “障害者集団”、スウェーデン・サムハルの驚愕(最終回):日経ビジネスオンライン

    文中の写真はクリックで拡大表示します。 (前回から読む) 数人の男たちが熱心にメモを取っていた。 2008年4月、サムハルが受託している民間郵便会社の配送所には、トヨタ自動車の社員がいた。2008年5月、トヨタループスという特例子会社を作ったトヨタ自動車。トヨタの社員がサムハルを訪ねたのは、2万人の障害者をマネジメントするノウハウを学ぶためだった。 障害者の専用工場を造るトヨタ自動車 トヨタループスは今春、トヨタ社敷地内に障害者のための専用工場を造る。そこで障害者を雇用し、社内向けの郵便物の仕分けや印刷業務などを手がけていく。 事業開始は今年の5月。初年度にはサポートのための健常者50人を加えた80人体制を、5年後には、障害者70人、健常者30人の100人体制を目指すという。100人規模の特例子会社はあまり例がない。 トヨタは今年度の決算で営業赤字に転落することが濃厚になった。進行

    強い国を作った「人を切らない」思想 “障害者集団”、スウェーデン・サムハルの驚愕(最終回):日経ビジネスオンライン
  • エコ時代に飛躍する日本最後の“リヤカー職人集団”:日経ビジネスオンライン

    リヤカーは今から100年ほど前、オートバイのサイドカーと江戸時代からあった大八車をヒントに、日で開発された運搬用具だ。 第二次世界大戦後の復興期に需要が拡大し、東京の下町には専業メーカーが林立した。しかし、1960年代に入ると荷物運搬の主役の座を軽トラックやオート三輪に奪われ、需要は急減。隆盛を誇った工場も次々と閉鎖に追い込まれた。 そんな中、東京・南千住にあるリヤカーメーカー、ムラマツ車輌は、今も生き残っている。 今年で創業57年を迎える。年商は2億円で、在籍する従業員は職人歴20年以上の熟練工ばかり約10人。「この21世紀の時代に、職人をこんなに抱えてリヤカーなんてものをつくってるのは、日でうちだけだと思うよ」。社長の村松孝一はこう笑う。 屋台用や花屋向けなどさまざまな分野に残存者利益

    エコ時代に飛躍する日本最後の“リヤカー職人集団”:日経ビジネスオンライン
  • 若者のクルマ離れ、その本質は「購買力」の欠如:日経ビジネスオンライン

    世界の新車需要が同時崩落した2008年、日も1980年の規模まで市場が縮小した。このところの日の持続的な需要減は、少子・高齢化の進展や、若年層のクルマ離れなど複合的な要因による。 このうち「クルマ離れ」については、若者の消費の多様化や、魅力的なクルマの不在といったことが指摘されてきた。だが、昨今の雇用情勢の悪化を見ると、実は「購買力」が大きな問題であることが浮き彫りになる。「クルマなんてとても手が届かない」という若者が増えているのだ。 2008年の国内新車需要は、前年を5%下回る508万台と1980年(502万台)以来のレベルになった。4年連続の減少であり、ピークだった90年(777万台)の3分の2まで縮小した。日自動車工業会は、2009年の市場も5%減となる486万台と見込んでいる。500万台割れとなれば31年ぶりだ。 質的な問題は「購買力」の低下か 金融危機に端を発する世界同時

    若者のクルマ離れ、その本質は「購買力」の欠如:日経ビジネスオンライン
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    eastof 2009/01/14
    自動車も奢侈品の時代。無くても生きていけるし高すぎるもの
  • 楽天、国を相手に訴訟辞さず:日経ビジネスオンライン

    「意味が分からない。筋が通らない。これはアンシャンレジュームとの戦い。裁判でも何でもする。必ず崩す」 医薬品のインターネット販売を規制しようとする厚生労働省。それに断固反対の姿勢を貫くネット業界。両者の攻防戦が大詰めを迎えた2008年暮れ、楽天の三木谷浩史会長兼社長は日経ビジネスの取材に応じ、怒りをぶちまけた。 通じなかった主婦らの陳情 「消費者として、ネットで薬を購入できなくなるのは当に困ります」 昨年12月11日、午前10時、厚労省大臣室。1歳の双子と5歳児、3人の子育てに追われる千葉県在住の主婦はそう、舛添要一厚労相に訴えた。ほかにも、障害者や消費者団体の代表など、外出が困難だったり近隣に薬局がなかったりと、ネット通販を重宝する消費者の姿も。極めつきは、ネットで集めた10万人超の署名と、4000人分の規制反対意見。消費者の声とともに連なるのは、ヤフーやNPO法人(特定非営利活動法人

    楽天、国を相手に訴訟辞さず:日経ビジネスオンライン
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    eastof 2009/01/13
    先日のヒアルロン酸自己注射の件みたいな出来事が増えるでしょうけれどね
  • イオンやダイエーを蹴散らす地場スーパー:日経ビジネスオンライン

    すべては11年前に始まった。 1997年11月。山梨県の地場スーパー、オギノの店の真向かいにダイエーが新店を開いた。売り場面積はオギノの約3倍。開店日には、創業者の故中内●(いさお へん「工」つくり「刀」)氏が先頭に立ち、最後まで売り場の見直しを指示していた。巨艦店をぶつけ、オギノを切り崩す――。山梨攻略の重要拠点だったのだろう。 流通大手を向こうに回して山梨県の孤塁を守る 「ダイエー進出の一報を聞いた時は正直、ヤバイと思いましたね」。オギノの飯野弘俊・執行役員は振り返る。それはそうだろう。当時のオギノの売上高は544億円。一方のダイエーは2兆5000億円である。戦力では圧倒的な差がある。 ところが、1999年8月、2年もたたずにダイエーは撤退を決めた。業績悪化に伴って、不採算店の閉鎖を余儀なくされたため。それは、地域住民がオギノに軍配を上げたということでもある。店の目の前にあるダイエ

    イオンやダイエーを蹴散らす地場スーパー:日経ビジネスオンライン
  • 「新卒は東大ばかり」、喜べぬワケ:日経ビジネスオンライン

    情報工学志願者は、100人に1人 ITとは情報を処理・伝達する技術である。これを学問とするのが情報工学。ITの重要性が叫ばれているのだから、情報工学の人気も高まっているはず。と思いきや…。文部科学省の学校基調査によると、2007年度は4749人。5年前は4570人だから、ほぼ変わらない。工学部離れがモノ作りの技術力を弱体化させると話題になるが、IT人材が不足している事実も見逃してはならない。 私には、ぜひ会ってみたい人がいる。それは「人事や採用の問題で悩んだことがない」と即答できる方だ。 人材は、誰にとっても悩ましい問題である。日頃は“流しのコンサルタント”を自称して企業のあらゆる相談に乗っている私でさえも、大型プロジェクトなどが人材難に陥っている様子を目の当たりにすると、口数が減る。 人材の問題を軽視できない最大の理由は、改めて言うまでもなく、人間が仕事の原点だからである。アサインされ

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    eastof 2008/07/31
    最近、プロ野球では育成枠ドラフトというものを始めました。
  • スピード社が破った常識:日経ビジネスオンライン

    記録更新の“立役者”となった英スピードの水着「レーザー・レーサー」。日水泳連盟が選手に着用を認めたメーカーは、デサント、アシックス、ミズノの3社のみだったが、選手がレーザー・レーサーを“試着”したところ16人が日記録を更新した。 日でスピード製品の開発、製造、販売の権利を持つのはゴールドウイン。アスレチックスタイル事業部の小嶋正年スピード事業部長は「レーザー・レーサーで記録更新ラッシュが起きると、既に宣言していた。今年は水着開発の元年」と誇らしげに語る。 その自信の背景にはレーザー・レーサーの素材がある。従来の日製品と一線を画す決定的な違いがあるのだ。 ミズノとの契約終了が転機に 2007年5月まで、スピードの水着は、スポーツ用品首位のミズノが42年間にわたってライセンスを保持していた。スピードの水着に変革が起きたのは、この契約が切れる時期と重なる。 スピードは1914年に、オー

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    eastof 2008/06/17
    事業部長の表情が勝ち誇ったように見える
  • 【焦点を聞く】ネット規制、親が守れないなら国が守る!:日経ビジネスオンライン

    もともと、この法案を作ろうと思った背景には、この2年余りの間に選挙区で聞いて歩いた有権者の声があります。子供たちの安全確保や地域活性化のためには、情報通信インフラの整備やITスキルの育成が不可欠なのですが、その前提として安全なインターネット環境整備の必要性を実感したのです。 例えば私の選挙区の山添村は、広大な面積を持つ山間部ですが、小学校が統合されてしまい、子供たちはバスや自転車で通学しています。道中にはお店もなければ人家もない。万が一、事故が起きても公衆電話は遠く、子供の安全を考えると携帯電話は必要なのですが、不通地域が多い。アンテナ設置も着手したばかりです。 それから、親にもITのメリットを享受してもらいたいとの思いもありました。私自身がIT担当大臣として、取りまとめた「テレワーク人口倍増アクションプラン」を推進して山間部であれ離島であれ、パソコンを活用して企業や県庁の仕事を請け負える

    【焦点を聞く】ネット規制、親が守れないなら国が守る!:日経ビジネスオンライン
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    eastof 2008/05/07
    性悪説的な考え方だなあ、と思う。色々な情報があってこそ発揮されるメディアリテラシー。万が一を考えると、制限は際限なく続く。
  • 「食品添加物はすべて悪」という報道姿勢こそ危ないのです:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    この連載の中で今まで何度かマスメディアの復権を唱えてきました。それに対して多くの読者の方々から、“偏向報道を平気で行う日のマスメデイアの肩を持つとはけしからん!”“マスメディアは今こそ自己変革を行うべきである”などのご意見を頂きました。 私自身も決して、日のマスメディアの体質、報道姿勢を全面的に肯定しているわけではありません。むしろ、大きな疑問と問題意識を感じています(しかし、一方でマーケティングに携わる者の一人としては、やはり世界に類を見ない程広いリーチを持っている日のマスメディアの、コストパフォーマスンスの良さと情報伝達力は極めて魅力的ではあります)。 白黒決めたがる報道 そんな中で、2007年の“発掘!あるある大事典II”の捏造問題に代表されるような、今の日のマスメディアにおける健康情報発信の在り方には、特に大きな問題点があると感じてきました。「〜は効果がある」「〜は体にいい

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    eastof 2008/01/30
    食品添加物を恐れて食べないのが一番体に良くない(←自戒)/マスメディアに限らず、終わったこと(過去の間違い)を蒸し返す輩の多いこと。そんなに清廉潔白がいいんですか/添加物じゃないけどタミフルの問題とか
  • メディアの罪:日経ビジネスオンライン

    突然、大自然に触れたくなって南の島に一人旅した。そこはまだ人の手に荒らされていない自然が残る島として名高い。私はそこで著名なリゾートホテルに宿泊することにした。ガイド付き森の散策を始めとし、フィットネスやプール、レストラン、広大な庭園等、充実していたからだ。 昼は森を散策し、夜はフィットネスと夢は膨らんだ。さっそく予約電話を入れると「素泊まりで3万円です」と言われた。「朝もついてないの?」「はい。別料金です」。普通、地方の宿だと3万円出せば朝夕ついている。その時から「・・・」という思いはしていたのだが、“大自然”と“リゾート”に惹かれた私は価格に目をつぶることにした。 まず、飛行場につくなり悪い予感が的中した。小さな島の空港にそれぞれの宿の出迎えが客の名前を書いた札を持って立っていた。私も探したが、私の名を持った出迎えはなかった。やがて空港には誰ひとりいなくなり、私ひとりだけがポツンと

    メディアの罪:日経ビジネスオンライン
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    eastof 2007/11/09
    結論を読んで感想。「お前が言うな」