岸田文雄首相は17日の参院予算委員会で、公文書管理のデジタル化の加速へ法改正を検討すると表明した。「デジタル庁を中心に検討ししっかり進めていきたい。必要であれば法改正
Don't abolish Arts and Social Science departments at the University of Sydney Dear Professors Scott, Jagose, Garton and Adkins, We write to protest against your plans to abolish the departments of the Faculty of Arts and Social Sciences at the University of Sydney. Sydney’s departments are both internationally distinguished centres of teaching and research, and communities where student life, lear
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 現在、「ドロステのはてで僕ら」という日本映画が小規模で公開されている。初めに断言しておこう、本作は全編ほぼワンカット・リアルタイム進行の映画の最高傑作であり、小さな範囲のSF映画の最高傑作であり、この世で一番面白い70分間(上映時間)であったと! (C)ヨーロッパ企画/トリウッド2020 予告編 しかも本作は、ともすれば難しくなりがちなSFギミックを扱っていながら、子どもから大人まで見る人を選ばない、「誰が見ても超面白い!」と思える内容でもあった。事実、7月現在、本作はFilmarksでは5点満点中4.1点、映画.comでは5点満点中4.3点といった高評価をマークしている。 タイトルにあるドロステとは、「同じイメージが再帰的に繰り返される視覚効果」を意味している。どのようにそのドロステの効果があらわれるのか……は劇中で丁寧な解説もさ
Published 2021/12/02 07:45 (JST) Updated 2021/12/02 14:38 (JST) 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は1日、新型コロナウイルスのオミクロン株出現を受けて日本が導入した全世界を対象とする外国人入国禁止措置について「疫学的に原則が理解困難だ」と指摘した。「ウイルスは国籍や滞在許可証を見るわけではない」と述べ、自国民か否かで判断するような対応は「矛盾している」と批判した。 WHOは渡航の一律制限に否定的な見解を示し、ウイルス検査などを活用するよう呼び掛けている。ライアン氏は1日の記者会見で、日本の対応について「公衆衛生上の観点からも論理的とは言えない」と語った。
昨年6月に公開された映画「ドロステのはてで僕ら」は、2分後の未来が見える“タイムテレビ”を巡る騒動を描いた作品。原案・脚本を上田誠、監督・撮影・編集を山口淳太が務めた本作は、ベルギーの「第39回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭」、ドイツの「第21回日本映画祭ニッポン・コネクション」、イタリアの「第41回ファンタフェスト」、ブラジルの「第17回ファンタスポア映画祭」をはじめ、世界各国の映画祭で数々の賞を受賞し、高い評価を受けている。 本作には、土佐和成、藤谷理子、石田剛太、諏訪雅、酒井善史、中川晴樹、角田貴志、永野宗典、本多力、朝倉あきが出演。音楽を滝本晃司、主題歌をバレーボウイズが担当した。 なおトリウッド オンラインショップでは本作のパンフレットが、ヨーロッパ企画のオンラインショップではBlu-ray / DVDとパンフレットが販売されている。併せてチェックしよう。
新年あけましておめでとうございます。 「ハッピー・パブリック・ドメイン・デイ!」と言いづらくなって早5年、巷では青空文庫の活動が終了したかのように誤解している方もいらっしゃるようですが、もちろんみなさまのおかげで元気に続いております。 この1年は、20年にわたる保護延長期間を乗り越えようと、これからの継続的運営を視野に入れた上で、デジタルアーカイヴとしての安定化を目指し、新規データベースサーバの開発・導入のため、昨年の元旦より「充電期間」に入っておりました。 一時お休みしている業務もさまざまあり恐縮ですが、ボランティアおよびユーザーのみなさま、ご理解とご協力ありがとうございました。 ようやく新データベース構築の目途がついたこともあり、まだもう少し時間がかかりますが、本日から看板は「充電中」から「新館準備中」と掛け替えたいと思います(詳しくは、のちほどご説明差し上げます)。 充電中の1年間は
2009年10月29日。平日の木曜の夜という決して条件の良い時間ではない中、日本全国12都市で図書館関係者が同時多発的に集う大イベントがあったことをご存知だろうか。イベントの名称は「全国図書館大会U40プレミアセッション」。集ったのは実に全国で330名。 一口に図書館関係者といっても図書館で働くライブラリアンだけが集ったのではない。書店や取次、出版社といった図書館が資料として収める書籍や雑誌の作り手もいれば、図書館システムや図書館用備品を収める図書館関連企業の社員もいる。図書館情報学を学ぶ学生・院生もいれば、素晴らしいことに図書館の利用者も参加者に含まれていた。開催都市は北から山形、仙台、新潟、水戸、東京、名古屋、三重、京都、大阪、岡山、福岡、沖縄の全国12都市。集ったのは、主に40歳以下の図書館関係者である。 ちなみに会場別にみると、参加者数は、山形(12名)、仙台(17名)、新潟(8名
20131025 ku librarians勉強会#169:図書館データを研究推進にもっと利活用するための情報デザインkulibrarians
学習会記録(第201回) 日時:平成25年1月30日(水) 参加者:41名 内容:「これからの図書館」 発表者:京都大学名誉教授 長尾 真 記録・文責:酒井雅典(京都図書館情報学学習会) 1.古代アレクサンドリア図書館 ・紀元前2~3世紀にはあったとされる。また図書館はそれよりも前からあった。 ・書物を収集し、知の共有と交流を行う。 ・学者を一箇所に集めて生活させ、文献学的研究を行った。 ・現代の研究グループでいうと、マサチューセッツ工科大学の人工知能やマルチメディアに関係した研究所がアレクサンドリア図書館に類似。IT時代においては、資料は全てネット上にある。最先端は自分達という自負がマサチューセッツ工科大学にはある。山中教授のグループも一例。学問は誰もが接することができるようにオープンであるべき。 2.本の形態の歴史 ・時代:古代からグーテンベルグの活版印刷技術による本の普及の時代を経て
育メン図書館員 @fujimon76 さて、家事を済まして学習会へ。今日は長尾先生が来るので、人が多いし、準備もいろいろ。 そういえば合同学習会のハッシュタグ決めてなかったけど、どうしよう?いつも通り #学習会201 で良いかな? 2013-01-30 18:15:42
長尾 真(ながお まこと、1936年(昭和11年)10月4日[1] - 2021年(令和3年)5月23日)は、日本の情報工学者[1]。京都大学名誉教授[6]。 京都大学工学部[1]電子工学科卒業。京都大学総長[1]、国際高等研究所所長、独立行政法人情報通信研究機構理事長[1]、国立国会図書館長[1][7]を歴任。 人物[編集] Wikimedia Conference Japan 2009 にて(2009年11月22日、東京大学工学部2号館) 専門は、自然言語処理・画像処理[1]・パターン認識。パターン認識の分野では、手書き文字の認識方式を提案した。この手法は、初期の郵便番号読み取り装置へ応用された。以降、電子図書館システムの研究を主に手がけている。自動翻訳やAIにつながる技術の原理を開発した[8]。 自伝に「情報を読む力、学問する心」(ミネルヴァ書房、2010年)がある。 弟子には金出武
情報を読む力、学問する心 長尾真著 (シリーズ「自伝」my life my world) ミネルヴァ書房, 2010.7 タイトル別名 情報を読む力学問する心 タイトル読み ジョウホウ オ ヨム チカラ ガクモン スル ココロ
前国立国会図書館館長でもある著者による、図書館論の集大成。書籍、出版、図書館、そして知識インフラの未来を考える。付録として特別対談「知識インフラの構築に向けて(長尾真×岡本真)」を収録。 ※本書はCreative Commons Attribution-NonCommercial-ShareAlike 4.0 International Licenseのライセンスで配布されています。 上記の「無料で入手」ボタンは会員向けの入手方法のため、ログインが必要です。アカウントを作りたくない場合は、下記リンクよりダウンロードしてください。 EPUB版PDF版mobi版 内容紹介日本における情報工学研究の第一人者として自然言語処理やパターン認識の分野で活躍した著者が、退官後の2007年に国立国会図書館館長となり、「長尾ビジョン」や大規模デジタル化事業など、それまでの国会図書館のイメージをあらためる大胆
女優の木内みどりさんがウェブサイト「マガジン9」に連載していたコラムの最終回(第46回)は、2018年1月31日にアップされた。5日前に92歳で死去した野中広務元官房長官の訃報に接し、その人柄をしのぶ内容だ。友人で人材育成コンサルタントの辛淑玉(シン・スゴ)さん=在日3世=が仲立ちし、3人で一緒に食事をした思い出が書かれている。辛さんとは、どんな友情で結ばれていたのだろうか。【企画編集室・沢田石洋史】 辛淑玉さんとの友情の接点 私にとって辛さんは、日本社会のゆがみを指弾してきた論客だ。「悪あがきのすすめ」「怒りの方法」(いずれも岩波新書)などの著書が私の本棚に並んでいる。被差別部落の出身と公言していた野中さんと辛さんの対談を収めた共著「差別と日本人」(角川oneテーマ21)は09年に出版され、ベストセラーに。ヘイトスピーチが横行するようになった13年には「ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越
兵庫県立大の中浜直之講師(保全生態学)が、自身が執筆して国際学術誌に掲載された昆虫の遺伝情報に関する論文を、インターネット上の別の学術誌に全文盗用される被害に遭った。盗用論文は中浜講師の論文を一言一句そのまま転載し、論文のタイトルと著者名を変更していた。また、盗用論文を掲載していた学術誌は全論文が別の論文を全文盗用していたことも判明した。 ずさんな審査や手法で論文を掲載する粗悪な学術誌は「ハゲタカジャーナル」(ハゲタカ誌)と呼ばれ、問題化している。ネット上で無料公開されている学術誌の一種で、論文の著者から徴収する掲載料を目的としており、近年増え続けている。 ハゲタカ誌の特徴は、著者とは別の研究者による論文の審査(査読)が不十分▽著名な研究者を編集委員として無許可で記載▽出版社の所在地が不明――などとされ、著者が掲載料を払えば論文がそのまま載ることもある。研究者は研究論文が学術誌に掲載されな
対面授業再開後の筆者の授業風景。教室で受講したのは4人だが、オンラインで40人近くが「出席」した=筆者提供 ■「対面」は76人中4人 まず、写真を見ていただきたい。これは対面授業再開から約2カ月後の12月7日の筆者の授業の様子である。この授業には76人が受講登録しているが、この日教室へやって来た学生は4人だけ。一方、教室で筆者が話している様子はZoomで同時中継されており、オンライン空間では40人近い学生が授業に「出席」している。この日は全15回実施する授業の11回目だったが、それまで教室へやって来る学生が10人を超えたことは一度もない。一方、オンライン授業の出席者は毎回少なくとも30人前後、多いと50人近くに達する。 感染拡大で大学が原則として全授業をオンラインで実施していた当時、学生や保護者からは「なぜ、小学校、中学校、高校は感染対策を取りながら対面授業を続けているのに、大学だけはオン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く