2011年6月2日のブックマーク (37件)

  • 【産経抄】6月2日 - MSN産経ニュース

    昭和11年の二・二六事件に一兵士として巻き込まれた経験を持ち、剣道の達人で、高座を降りれば、無愛想この上なし。平成14年に87歳で世を去った五代目柳家小さんは、いわゆる芸人らしくない落語家だった。 ▼といっても、落語通の作家、江國滋によれば、けっして石頭の持ち主ではない。「バクチもいい、酒もいい、女もいい、ただいやしい心の人間になってはいけない」。これが信条だった。 ▼たとえば弟子の一人が、「明治神宮の初詣で、着飾った娘さんのお尻をなでてきました」と報告するのをニコニコ聞いている。ところが、「ついでにお賽銭(さいせん)を拾ってきました」などと言おうものなら、烈火のごとく怒ったという(『落語無学』)。 ▼政治家にも当てはまる。「政治家に徳目を求めるのは、八百屋で魚をくれと言うのに等しい」という“名言”もあった。重要なのは、国の一大事に際しての身の処し方である。今、まさにその時が来た。 ▼きの

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    el-pescador 2011/06/02
    たとえば弟子の一人が、「明治神宮の初詣で、着飾った娘さんのお尻をなでてきました」と報告するのをニコニコ聞いている。ところが、「ついでにお賽銭を拾ってきました」などと言おうものなら、烈火のごとく怒ったと
  • 脱サラ漁師が壊滅の島復活!ネットで漁業オーナー呼びかけ : J-CASTテレビウォッチ

    東日大震災で大きな被害を受けた宮城県塩釜市浦戸諸島の桂島で、「仏様」とも「救世主」とも呼ばれている青年がいる。36歳の新米漁師、小泉善雅さんだ。 桂島は松島湾に浮かぶ人口216人の小さな島。高齢化が進み、65歳以上が半数を占める。のりやカキの養殖で生計を立ててきた。しかし、震災で大きな被害を受け、大半の漁師が廃業を覚悟した。 そこに現れわれたのが小泉さん。塩釜出身で東京でサラリーマン生活を送っていたが、5年前にUータンして漁師をめざし、修行を積んでいた。 1口1万円の出資「収穫できたら海産物送ります」 今年になって、小泉さんは桂島の組合に加入しようとしたが、「いつまでやるか分からん者を入れるのはどうか」という空気が強かった。そうした中、宮城県漁協の塩釜市浦戸支所運営委員長の千葉眞澄さんが後押ししてくれた。小泉さんとは親子ほど年齢差があるが、「島の再生には新しい血が必要」と思っていたのだ。

    脱サラ漁師が壊滅の島復活!ネットで漁業オーナー呼びかけ : J-CASTテレビウォッチ
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    el-pescador 2011/06/02
    (J-CAST)脱サラ漁師が壊滅の島復活!ネットで漁業オーナー呼びかけ 始めてみると、わずか1か月半で1億2000万円の支援金が集まった。「ポッと出のおにいちゃんが1億円以上集めた」
  • 「JR仙台駅の「すし通り」、82日ぶり再開」 News i - TBSの動画ニュースサイト

    震災で大きな被害を受けたJR仙台駅で、人気のすし店を集めた「すし通り」が1日、ようやく再開しました。震災後、宮城を訪れる観光客数は落ち込んでいて、復興を後押しするものとして期待されています。 JR仙台駅3階の「すし通り」。1日午前10時に店舗が開店しました。人気のすし店5店舗が軒を連ねる観光スポットでしたが、震災後、休業が続いていました。  「すし通り」に接する階段に被害が出たほか、三陸沿岸の港が被災し、寿司ネタの魚が調達できなくなったからで、北海道や青森などから仕入れのメドが立ち、1日、82日ぶりに再開にこぎつけました。  「仕事ができるのが良いかなと、つくづく感じます」(あさひ鮨仙台駅店 菊池卓郎 店長)  宮城では1日、沿岸漁業の自粛要請が解除されており、寿司店でも1日も早く三陸産の魚で握り、観光客の期待に応えたいとしています。(01日11:43)

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    el-pescador 2011/06/02
    (TBS)JR仙台駅の「すし通り」、82日ぶり再開 仕事ができるのが良いかなと、つくづく感じます」(あさひ鮨仙台駅店 菊池卓郎 店長)
  • http://www.minyu.ne.jp/digitalnews/110602_1.htm

    期待を担いホタテ操業始まる (6月2日付け) 紋別の沿岸漁の主軸となるホタテ桁引き網漁の操業が1日から始まった。操業海区は資源の豊富な沼の上沖(D海区)。初日は沖合の漁場整備も兼ねて出漁したため、1隻平均15トンの割当で水揚げを行った。総計210トン余りを水揚げしたが、2日にはフル操業に入り、総量300トン体制を維持し、指定22工場にホタテを配分する。紋別漁業協同組合(阿部滋組合長)の今季漁獲計画は11月末までに3万3000トン。資源量も多い海区なので、順調に進めば過去最多の水揚げが期待できそうだ。 今春の操業は、3月20日から漁場造成で解禁となり、昨年の操業区の小向沖(C海区)で残貝を水揚げする一方、ホタテ外敵のヒトデを駆除。沿岸漁民総出で移入稚貝の放流を進め、「育てる漁業」の準備に励んできた。漁場造成期間中の総水揚げは4758トンと多く、生売り(小売り)を除く全量を同漁協

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    el-pescador 2011/06/02
    (北海民有)期待を担いホタテ本操業始まる 紋別の沿岸漁の主軸となるホタテ桁引き網漁の本操業が1日から始まった。
  • 本マグロ:久米島で300キロ超を水揚げ 格闘、1時間半 - 毎日jp(毎日新聞)

    【久米島】マグロ漁の季節を迎えている久米島で1日、体長2・9メートル、重さ300キロ超のマグロ(クロマグロ)が水揚げされた。 釣り上げたのは久米島漁協所属「あかね丸」の船長、上江洲功さん(59)。久米島の沖合で約1時間半の格闘の末、仕留めた。 マグロを釣り上げたのは7年ぶりの上江洲船長は「キハダ狙いの仕掛けでまさかマグロが当たるとは思わなかった」と思わぬ大物に喜んだ。 マグロは4日に競りに出される予定で、島内のホテルや居酒屋、スーパー、鮮魚店などで消費される。 (盛長容子通信員) (琉球新報)

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    el-pescador 2011/06/02
    (毎日)本マグロ:久米島で300キロ超を水揚げ 格闘、1時間半 本マグロを釣り上げたのは7年ぶりの上江洲船長は「キハダ狙いの仕掛けでまさか本マグロが当たるとは思わなかった」と思わぬ大物に喜んだ。
  • http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws6655

    大船渡市赤崎町の鎌田水産梶i鎌田仁社長)が所有する『第15三笠丸』(工藤日出美漁労長、169d)は1日、サンマ資源調査のため同町の蛸ノ浦漁港を出港した。東日大震災による大津波で多くの漁船が被害を受けた中、三笠丸は流されずに残り、初めて調査船としての役割を任せられた。勇ましく出港する姿に、見送りで集まった地域住民は水産業復興への希望を託していた。  この調査は独立行政法人水産総合研究センターによるもので、各国が自由に操業できる公海域での資源活用や、経営安定化に向けた漁獲法の研究などが目的。今回は操業船3隻、運搬船2隻で行い、操業船の1隻に三笠丸が選ばれた。県内からは三笠丸だけで、過去にも例がないという。  三笠丸は東日大震災発生時の3月11日、蛸ノ浦漁港に接岸。大津波に襲われたが流されることなく漁港に残り、被害も小規模だった。  各地の漁船が甚大な被害を受けた中で三笠丸に打診があり、修繕

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    el-pescador 2011/06/02
    (東海新報)大船渡 北太平洋でサンマ調査 鎌田水産の「三笠丸」出港 各地の漁船が甚大な被害を受けた中で三笠丸に打診があり、修繕作業が急ピッチで進められた。
  • 北國新聞社 | ふるさと不足に読んで効く

    北陸の代表紙。ニュース速報、石川と富山のニュース、コラム「時鐘」を掲載。

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    el-pescador 2011/06/02
    (富山新聞)スルメイカ求め出港 石川県漁協小木支所 豊漁願い中型釣り船 12月末ごろまでスルメイカを追い 求め、山陰沖から北海道沖までの日本海一円で操業する。
  • 浜再建へ一歩また一歩 本県沿岸部

    Tweet 東日大震災で基幹の水産業に深刻な被害を受けた県沿岸部。地域差はあるが、再建の歩みは着実に前進している。宮古湾では1日、養殖漁家がホタテ稚貝を集める採苗器作りに汗を流した。2日にも沖合に投じて、目標とする来年冬の出荷につなげる。「海で生きる」。決意を胸に、大船渡市では大型サンマ船が漁場調査に出港し、大槌町の漁業者は漁港に残るがれき撤去に励んだ。 稚貝採苗器作りに汗 宮古 宮古市の宮古湾。被災した冷凍施設前で宮古北部養殖組合鍬ケ崎ホタテ部会の組合員ら十数人が手作業で採苗器を次々に作った。 がれきの中から見つけた塩化ビニール管が即席製作機だ。手際よくオレンジ色のタマネギ袋に青い粗めのネットを押し込む。目標は約4千個。早ければ2日から日出島沖に投下し、海流に乗って漂う稚貝を付着させる。 来は、春の浜がにぎわうホタテ養殖の最初の作業だ。例年より約1カ月遅れたが、船や仲間を流された失

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    el-pescador 2011/06/02
    (岩手日報)浜再建へ一歩また一歩 本県沿岸部  稚貝採苗器作りに汗 宮古  サンマ船、調査に出港 大船渡  漁港がれき撤去に一丸 大槌
  • asahi.com : JR仙台駅「すし通り」3カ月ぶり再開 5日まで割引き - マイタウン宮城

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    el-pescador 2011/06/02
    (朝日)JR仙台駅「すし通り」3カ月ぶり再開 5日まで割引き 「すし通り」は3階にあり、震災で通りにつながる階段が壊れて閉店していたが、5月末に修復された。再開したすし店「三陸前」は…
  • http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4739783.html

  • 【東日本大震災】仙台駅すし通り再開 82日ぶり 「三陸産少ないが、一歩前へ」 - MSN産経ニュース

    JR仙台駅の人気すし店を集めた「すし通り」が1日、東日大震災から82日ぶりに再開した。各店舗は開店直後から常連客やビジネスマンらでにぎわい、店員が「らっしゃーい!」と威勢のいい声で迎えていた。 すし通りは同駅3階の新幹線改札口近くに5店舗が並ぶ観光スポット。震災により避難経路の階段が倒壊したため営業を休止していた。秋田市からの出張帰りに「北辰鮨」に立ち寄った会社員、酒井正春さん(53)は「青森産のドンコの握りがおいしかった」と声を弾ませた。 運営会社によると、震災前は1日700~800人が訪れていた。だが、「出張需要が減っているので、客足は鈍い」(「すし三陸前」)。このため、5日までは全店舗で全品2割引きのキャンペーンを実施し、客の呼び戻しを目指す。 北辰鮨店主の小松公治さん(38)は「再開できて感無量。三陸産のネタが少ないのは悔しいが、北海道など全国に仕入れ先を広げ、一歩ずつ前へ進みた

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    el-pescador 2011/06/02
    (産経)仙台駅すし通り再開 82日ぶり 「三陸産少ないが、一歩前へ」 「青森産のドンコの握りがおいしかった」
  • 中学生、魚料理に挑戦…和歌山 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    魚をべて、海の環境についても考えてもらおうと、和歌山県内の漁業関係者らが1日、御坊市島の県立日高高校付属中学校で、魚の料理教室と出前授業を行った。 県の事業で、紀州日高漁協のメンバーら約10人が協力。家庭科室で行われた料理教室には、2年生80人が参加し、グループに分かれてアジのムニエル作りに挑戦した。生徒らは、同漁協女性部員の手を見ながら包丁を使い、アジを3枚におろすなどして、料理を完成させた。 井上満梨奈さん(13)は「魚をさばくのは初めてで緊張したけど、自分で作った料理はおいしかった」と喜んでいた。 別の教室では出前授業が行われ、県漁業士連絡協議会の塩谷昇会長(47)が生徒に、魚の種類によって網や漁法が変わることや、生態系を守るために禁漁期を設けていることなどを説明した。

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    el-pescador 2011/06/02
    (読売)中学生、魚料理に挑戦…和歌山 アジのムニエル作りに挑戦した。生徒らは、同漁協女性部員の手本を見ながら包丁を使い、アジを3枚におろすなどして、料理を完成させた。
  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

    ケニアの子どもに古着を 福山市神辺小児童、700着以上集める (1/25) 福山市神辺町の神辺小の児童が今月、ケニアの子どもたちに届けるため古着を集める活動を始めた。国連のS...

    地域ニュース | 中国新聞デジタル
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    el-pescador 2011/06/02
    (中国新聞)新居でタチウオが立ち泳ぎ 廿日市市宮島町の新宮島水族館 照明を受けて体を光らせながら立ち泳ぎする姿を見せた。
  • 政治混乱に被災者憤り : 福島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    el-pescador 2011/06/02
    (読売)福島 政治混乱に被災者憤り
  • 東日本大震災:活魚の競り再開 福島・相馬 - 毎日jp(毎日新聞)

    地元近海の魚は原発事故で水揚げがなく、他県産の魚、イナダ(手前)、タイなどが並べられ震災以来初の鮮魚のせりが行われた相馬総合地方卸売市場=福島県相馬市で2011年6月2日午前7時、岩下幸一郎撮影 福島県相馬市の相馬総合地方卸売市場で2日朝、東日大震災後初めて活魚の競り市が開かれた。津波で漁船が流されたり、福島第1原発事故の影響で地元漁師が出漁できないため、取引量は震災前の1割以下。それでも地元の卸売業者は「競り市は復興の導火線。時間はかかるかもしれないが、じわじわと復興に向かっていきたい」と意気込んでいた。 この日、競りにかかったのは秋田県産のタイやヒラメ、九州地方の冷凍タラコなど。近海の魚はほとんどなかった。 南相馬市原町区で鮮魚店を営む山田護さん(63)は「値段は少し高いが、待っているお客さんのために良いものを仕入れたい」と話していた。【神保圭作】

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    el-pescador 2011/06/02
    (毎日)活魚の競り再開 福島・相馬 地元漁師が出漁できないため、取引量は震災前の1割以下。競りにかかったのは秋田県産のタイやヒラメ、九州地方の冷凍タラコなど。
  • 東日本大震災:漁船の修理急ピッチ 漁師も共に汗…大船渡 - 毎日jp(毎日新聞)

    再び漁に出られる日まで船の修理工として精を出す漁師の佐々木さん=岩手県大船渡市で2011年5月17日、曹美河撮影 岩手県大船渡市の船舶販売・修理会社「互洋大船渡マリーナ」で、漁船の修理が急ピッチで進んでいる。津波で全壊した事務所や工場を約2カ月で再建し、従業員も震災前の2倍の26人に増やした。漁に出られない漁師も汗を流している。 大船渡湾に面した作業場に、修理を終えた船のエンジン音が響く。津波で傷ついた船体が、修理工の手で鮮やかな青色に塗り替えられていた。「朝から晩までフル稼働だよ。一日も早く漁師さんに船を渡してやりたくてね」。社長の菅野亨さん(65)の声が弾む。 同社は菅野さんが72年に創業。主に小型船の販売・修理を請け負いながら地元漁業を支えてきた。3月11日、海岸べりに建つ2階建て事務所は津波にのまれ、隣接する工場の機械類のほとんどが押し流された。従業員は全員無事だったが、菅野さんは

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    el-pescador 2011/06/02
    (毎日)漁船の修理急ピッチ 漁師も共に汗…大船渡 全壊した事務所や工場を約2カ月で再建し、従業員も震災前の2倍の26人に増やした。漁に出られない漁師も汗を流している。
  • 東日本大震災:水産業、早期再生プロジェクト 産直導入--石巻 /宮城 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で壊滅的な打撃を受けた水産業界の早期復興と再生を目指す一般社団法人・三陸海産再生プロジェクトが1日、石巻市で設立された。消費者などから募った会費や寄付金を漁船購入や加工場の施設再生資金として貸与。そこで生産された水産加工品や生鮮魚介類を会員に格安で提供する。 プロジェクトは、地元の漁業者や加工会社で組織。会員の年会費(法人3万円、個人1万円)や寄付金で運営する。生産者(漁業者)、加工業者、消費者をつなぐ産直販売システムを確立し、会員に季節ごとの生鮮魚介類や加工品を市価の2~3割安で販売する。 市内のホテルで会見した木の屋石巻水産の木村長努社長は「公の支援を期待しても先行きが見えない。水産業界の復興の足がかりになれば」と、生産、加工、流通を一体化した事業に期待する。 法人の佐々木重人事務局長によると、定置網漁による魚介類の宅配は早ければ秋に発送を開始。養殖ワカメは来年春に、ホタテ

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    el-pescador 2011/06/02
    (毎日)水産業、早期再生プロジェクト 産直導入 石巻 木の屋石巻水産の社長は「公の支援を期待しても先行きが見えない。水産業界の復興の足がかりになれば」と、生産、加工、流通を一体化した事業に期待
  • asahi.com : 待ちに待った海釣り 宮城・塩釜、3カ月ぶり釣り船出港 - マイタウン宮城

    宮城県塩釜市の沖合で1日、震災後約3カ月ぶりに海釣りが再開され、約20隻の釣り船が大漁旗をなびかせて出港した。 県漁協の自粛に合わせ、釣り船も営業を見合わせてきたが、仙台や山形、東京から常連客約200人が集まった。仙台市宮城野区の相沢敏正さん(43)は「待ちに待った。楽しみ」。沖約30キロのポイントを目指し、カレイやメバルを狙った。 県釣船業協同組合の伊藤栄明理事長(49)は「久々の活気でわくわくしている。釣りが出来るとゆとりもでてくるのではないか」と話した。(佐藤靖)

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    el-pescador 2011/06/02
    (朝日)待ちに待った海釣り 宮城・塩釜、3カ月ぶり釣り船出港 約20隻の釣り船が大漁旗をなびかせて出港した。
  • 希望新聞・伝言板:宮城のマグロの刺し身をどうぞ--6月2日掲載分 - 毎日jp(毎日新聞)

    ▼宮城のマグロの刺し身をどうぞ 居酒屋「鰓(えら)呼吸」(東京都港区麻布十番2の3の2)で4日午後6時から、宮城県塩釜市の生マグロ専門加工販売会社「ヤマコ武田商店」(武田健司社長)から仕入れたマグロを解体し、刺し身を販売します。経営者の伊藤大介さんらが宮城県に炊きだしに行き、武田さんと知り合って話がまとまったそうです。マグロの刺し身の通常価格は1人前1000円前後ですが、当日は300円で販売し100円を義援金とします。解体は武田さんが行い、400人分くらいを用意する予定です。

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    el-pescador 2011/06/02
    (毎日)居酒屋「鰓呼吸」(港区麻布)で、塩釜市の生マグロ専門加工販売会社「ヤマコ武田商店」から仕入れたマグロを解体し、刺し身を販売します。通常は1000円前後ですが、300円で販売100円を義援金
  • 中日新聞:トリガイ育った 県水産センター 養殖手応え:石川(CHUNICHI Web)

    トップ > 石川 > 6月1日の記事一覧 > 記事 【石川】 トリガイ育った 県水産センター 養殖手応え 2011年6月1日 成育したトリガイの大きさを計る職員=七尾市能登島曲町で 7〜8割生存 2015年販売目指す トリガイの養殖試験に取り組んでいる県水産総合センター(能登町)は三十一日、七尾市能登島曲町の同センター増養殖施設で、成育状況を確認した。昨年七月に試験を開始した稚貝の生存率は七〜八割とみられ、センターは今後、二〇一五年春の商品化に向け、安定的な量産を目指す。 試験は七尾湾内五カ所の養殖場で行われ、海に沈める深さを五メートルと十メートルに分けるなどして、成育に適した場所を調査している。 昨年七月に長さ約二〜三センチの稚貝を砂代わりの素材を敷いたコンテナに入れ、いかだにつるして海に沈めた。五カ所で計二千四百個の稚貝が用いられた。 この日は、コンテナを海から引き上げ、洗浄作業をした

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    el-pescador 2011/06/02
    (中日)石川 トリガイ育った 県水産センター 養殖手応え 7~8割生存 2015年販売目指す
  • 岩ガキ:「夏輝」、賀露などで初競り 「身の入り上々」 /鳥取 - 毎日jp(毎日新聞)

    鳥取の夏の味覚、岩ガキの初競りが1日、賀露、米子、境港の3カ所の卸売市場であった。賀露市場では、1キロ836円(昨年650円)の値が付き、県漁協は「今年は身の入りがよく、例年以上の出来。水揚げ150トン、売り上げ1億円を目指したい」と意気込んでいる。 県漁協は05年から、県内で6~8月に捕れる天然岩ガキを「夏輝(なつき)」と命名し、ブランド化の推進を図っている。大きさが13センチ以上で形が良いものには「夏輝」と書かれたラベルを取り付けて出荷している。 5月31日に漁が解禁されたが、台風2号の影響で海が荒れていたため、賀露市場の水揚げ量は昨年より約1トン少ない225キロだった。網代、赤碕、田後では水揚げがなく、初競りは行われなかったという。【遠藤浩二】

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    el-pescador 2011/06/02
    (毎日)岩ガキ:「夏輝」、賀露などで初競り 「身の入り上々」 /鳥取
  • 斬新、11メニュー提案 鳴門の漁協女性部 - 徳島新聞社

    【徳島ニュース】  ◇斬新、11メニュー提案 鳴門の漁協女性部     ◇徳島が死亡率ワースト1 10年、糖尿病など4疾患で     ◇バス釣り名所に産直市 北島町商工会、26日オープン     ◇勝浦産ミカン商品続々 道の駅「ひなの里」      ◇児童ら160人、清掃奉仕 鳴門大毛海岸     ◇取り組み強化、飯泉知事指示 再生可能エネルギー導入へ     【徳島ニュース】  ◇斬新、11メニュー提案 鳴門の漁協女性部     ◇徳島が死亡率ワースト1 10年、糖尿病など4疾患で     ◇バス釣り名所に産直市 北島町商工会、26日オープン     ◇勝浦産ミカン商品続々 道の駅「ひなの里」      ◇児童ら160人、清掃奉仕 鳴門大毛海岸     ◇取り組み強化、飯泉知事指示 再生可能エネルギー導入へ     【徳島ニュース】  ◇斬新、11メニュー提案 鳴門の漁協女性部     

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    el-pescador 2011/06/02
    (徳島新聞)斬新、11メニュー提案 鳴門の漁協女性部 ワカメと小エビのかき揚げやもずくのすまし汁のほか、ワカメの芽株を練り込んだ卵焼き入りハンバーガーなど
  • asahi.com : 海士のカキ買うと復興支援 千葉の業者、義援金付き販売 - マイタウン島根

    会員制宅配サービス「大地を守る会」(千葉市)が、島根県海士町の岩ガキ「春香(はるか)」に1個あたり50円か300円上乗せして通信販売し、東日大震災で被災した宮城県東松島市のカキ生産者に義援金として送る取り組みを始めた。 合言葉は「Oyster For Oyster(カキのためにカキを)」。親子三代にわたって続く二宮義政さん(62)、義秋さん(35)親子が送り先だ。33年間、三陸の海で養殖したカキを守る会に提供してきたが、津波で自宅や加工場を失い、育てていた約36万個の種貝はほとんどが流された。今は所属する鳴瀬漁協の23軒と共同で、かろうじて残った約1万5千個の種貝を育てている。 春香は、町近海で3年程度かけて養殖される。第三セクター・ふるさと海士が「CAS凍結センター」で冷凍加工し出荷。細胞を生かしたまま冷凍することで、解凍後も生のような風味や感が楽しめる。首都圏の居酒屋やオイスターバ

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    el-pescador 2011/06/02
    (朝日)海士のカキ買うと復興支援、義援金付き販売 「大地を守る会」が、島根県海士町の岩ガキ「春香」に1個あたり50円か300円上乗せして通信販売し、被災した東松島市のカキ生産者に義援金…
  • 気仙沼と山元、基準超す 牧草放射能測定 仙台近辺は放牧解除 - MSN産経ニュース

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    el-pescador 2011/06/02
    (産経)気仙沼と山元、基準超す 牧草放射能測定 仙台近辺は放牧解除
  • 本マグロ300キロ 久米島で、体長2・9メートル - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    地域 マグロ300キロ 久米島で、体長2・9メートル2011年6月2日  Tweet あかね丸の上江洲功船長と300キロを超えるマグロ=1日早朝、久米島兼城港 【久米島】マグロ漁の季節を迎えている久米島で1日、体長2・9メートル、重さ300キロ超のマグロ(クロマグロ)が水揚げされた。  釣り上げたのは久米島漁協所属「あかね丸」の船長、上江洲功さん(59)。久米島の沖合で約1時間半の格闘の末、仕留めた。 マグロを釣り上げたのは7年ぶりの上江洲船長は「キハダ狙いの仕掛けでまさかマグロが当たるとは思わなかった」と思わぬ大物に喜んだ。 マグロは4日に競りに出される予定で、島内のホテルや居酒屋、スーパー、鮮魚店などで消費される。 (盛長容子通信員) 次の記事:ガレッジ、スリムかりゆしPR...>>  今日の記事一覧  今月の記事一覧  最近の人気記事

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    el-pescador 2011/06/02
    (琉球新報)本マグロ300キロ 久米島で、体長2・9メートル 重さ300キロ超の本マグロが水揚げされた。島内のホテルや居酒屋、スーパー、鮮魚店などで消費される。
  • 河北新報ニュース 焦点/宮城県漁協/漁自粛解除、見えぬ再起

    宮城県漁協は1日、県沿岸での漁船漁業や遊漁船業、養殖作業の自粛を解除した。震災で大打撃を受けた漁業者は操業再開を模索するが、漁船の大半が流された上に各漁港の岸壁は大きく地盤沈下。再開のめどが立たない魚市場も多く、漁の格再開に向けた課題は山積している。 ◎船や網…課題山積み  1日から仙台湾での刺し網漁再開を予定していた県漁協七ケ浜支所は、しけのため操業を見合わせた。  県漁協によると、この日出漁した漁船はほとんどなかったという。  女川町の金華山沖では6月中旬、定置網漁が再開する予定だ。県や町は、女川魚市場西側の桟橋かさ上げや仮設事務所の開設準備を進め、受け入れ態勢の整備を急ぐ。  操業自粛は解除されたものの、県内では小型漁船の9割が大破・流失。漁網など漁具も多くが流された。漁港機能回復のための工事も遅れている。漁再開の格化はまだまだ先になりそうだ。  所属船1000隻のうち940隻が

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    el-pescador 2011/06/02
    (河北)焦点/宮城県漁協/漁自粛解除、見えぬ再起
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
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    el-pescador 2011/06/02
    (日経)関西人はなぜマグロを食べないのか
  • 河北新報 東北のニュース/人気の薫製カキ復活 きょうから限定販売 盛岡・特産品フェア

    人気の薫製カキ復活 きょうから限定販売 盛岡・特産品フェア 震災から2カ月半ぶりに「山田の牡蠣くん」を作る佐々木さん=5月31日、花巻市東和町 岩手県山田町の養殖カキを薫製にした人気商品「山田の牡蠣(かき)くん」が、2日から盛岡市のデパートで限定販売される。加工を手掛ける山田町の漁業佐々木俊之さん(53)が、東日大震災で被災した加工場の代わりに岩手県花巻市の工場を借りて製造、復興に向け一歩を踏み出した。  「牡蠣くん」は、佐々木さんが山田湾で目利きしたカキを加工。2009年の販売開始と当時に口コミで全国に評判が広まり、同年度、岩手県水産加工品コンクールで県知事賞を受賞した。  地震発生時、佐々木さんは山田町の大沢漁港そばにある加工場で従業員3人と作業していた。高台へ逃げて無事だったが、工場と自宅を失った。  お客さんから相次いだ「(再開を)待っています」という言葉に励まされ、営業再開を決

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    el-pescador 2011/06/02
    (河北)人気の薫製カキ復活 きょうから限定販売 盛岡・特産品フェア 花巻市に加工場を借り、カキの加熱処理機は機械メーカーから無償で貸与を受けた。厚岸町のカキ直売所を飛び込みで訪れて養殖カキを
  • 河北新報 東北のニュース/海の仕事久しぶり 宮古でホタテ採苗器作り

    海の仕事久しぶり 宮古でホタテ採苗器作り 採苗器を作る地元漁師たち=1日、宮古市日立浜町 地元で採取した種苗からホタテ養殖を行っている宮古北部養殖組合の組合員ら約10人が1日、岩手県宮古市日立浜町で、幼生を採種し稚貝に育てる「採苗器」作りを始めた。  東日大震災の影響で例年より約3週間遅れたが、ホタテ養殖の再開に一歩を踏み出した。  採苗器は、海に漂っている約0.3ミリのホタテの幼生を採取するため、たまねぎ袋に筒状ネットを詰め込んだ仕掛け。  この日は、約3000個を仕上げた。今週中にも海に入れ、幼生が1センチほどの稚貝に育つ8月ごろに引き揚げるという。  組合などによると、稚貝を育てるはえ縄施設はほとんどが流失し、資材の確保もままならないため、今季の採苗器の数は例年の3分の1程度。  田中仁組合長(58)は「はえ縄施設が整うのを待っていたら、いつまでも収入がないまま。見切り発車だと言わ

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    el-pescador 2011/06/02
    (河北)海の仕事久しぶり 宮古でホタテ採苗器作り 日立浜町で、幼生を採種し稚貝に育てる「採苗器」作りを始めた。今季の採苗器の数は例年の3分の1程度。
  • 琉球朝日放送 報道制作部 Qプラス » プロフリーダイバー篠宮龍三さん

    国内唯一のプロフリーダイバー篠宮龍三さんが2011年9月に開かれる世界大会を前に練習拠点を沖縄に移しました。 QABを訪れた篠宮龍三さんは、埼玉県出身の34歳、フリーダイビングで115メートルというアジア記録を持っています。これまで東京を拠点にトレーニングをしていましたが使っていたプールが東日大震災で被災したため、以前5年間住んでいた沖縄に練習拠点を移しました。 「沖縄の海ほど魚やサンゴの種類が豊富で生き物がたくさんいる海はない」と語る篠宮さん。遠征費などの支援も呼びかけています。 篠宮さんは「震災の後に、自分の故郷みたいな沖縄に帰って来て、しっかりとしたトレーニングを積んで、世界大会で金メダルを獲りたいと思っています」と話しました。篠宮さんは恩納村の真栄田岬などで練習を積み、9月にギリシャで開かれる世界大会で初の金メダルを狙います。

    琉球朝日放送 報道制作部 Qプラス » プロフリーダイバー篠宮龍三さん
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    el-pescador 2011/06/02
    (琉球朝日放送)プロフリーダイバー篠宮龍三さん 東京を拠点にトレーニングをしていましたが使っていたプールが東日本大震災で被災したため、以前5年間住んでいた沖縄に練習拠点を移しました。
  • 魚河岸の人々"切り取る" 生麦地区センで写真展 | 鶴見区 | タウンニュース

    駒岡在住のアマチュアカメラマン・金指栄一さんの写真展が、1日から生麦地区センターで始まった。 金指さんは今年4月、生麦魚河岸の商人たちをおさめたモノクロ写真集「生麦魚河岸」を出版。今回の写真展は、それを記念し、鶴見区役所や同地区センターの協力のもと、開催にいたった。 展示写真は21点。いずれも生麦魚河岸で働く人々の日常を切り取った作品だ。魚をさばく真剣な職人の顔、談笑のひとときなど、魚介商が軒を連ねる市内でも珍しい魚河岸通りの”表情”を見ることができる。 金指さんは「魚介の目利きのプロが商う『地域の台所』としてがんばっている。(写真を通して)生麦魚河岸に足を運び、応援してもらいたい」と話す。 期間は7日(土)まで。同地区センター2階交流コーナー9時から20時。写真集の販売もあり。

    魚河岸の人々"切り取る" 生麦地区センで写真展 | 鶴見区 | タウンニュース
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    el-pescador 2011/06/02
    (タウンニュース)魚河岸の人々"切り取る" 展示写真は21点。いずれも生麦魚河岸で働く人々の日常を切り取った作品だ。
  • 愛媛産「じゃこカツ」 コンビニで販売開始 - MSN産経ニュース

    小魚のすり身を油で揚げた愛媛県特産の「じゃこカツ」が1日、愛媛県内のコンビニエンスストア「ファミリーマート」87店舗で発売された。 「じゃこカツ」は、八幡浜市で水揚げされた県近海の小魚を骨ごと石臼でひいて練り上げ、県産のタマネギやニンジンを混ぜ合わせ、パン粉をまぶして揚げる。同社が四国進出10周年記念商品として開発。県産魚介類の販売促進を進める県産業政策課などが取引先を開拓した。 1個100円。縦5センチ、横7センチ、厚さ約1センチで、べやすいよう紙で包んでいる。15日からは、四国の他の3県161店舗でも販売される。同社は、県内で月5万、四国全体で月20万の販売を見込んでいる。 松山市の40代の女性会社員は、「しっかりと魚の味がしておいしい。野菜や果物をトッピングしても良さそうですね」と話した。

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    el-pescador 2011/06/02
    (産経)愛媛産「じゃこカツ」 コンビニで販売開始 愛媛県内のコンビニエンスストア「ファミリーマート」87店舗で発売された。
  • イワガキ「夏輝」初競り : 鳥取 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    県産の天然イワガキ「夏輝(なつき)」の初競りが1日、県内3か所の卸売市場であった。イワガキは「海のミルク」と呼ばれ、夏輝は肉厚で濃厚な味が特徴。県漁協は8月末までに150トンを出荷し、1億円の売り上げを見込んでいる。 県漁協によると、資源保護のため殻の直径が10センチ以上のイワガキしか水揚げしておらず、13センチ以上は「夏輝」と記したラベルを貼って売り出している。県内の旅館や飲店で味わえるほか、スーパーにも並ぶ。 鳥取市の鳥取港ではこの日、225キロが水揚げされ、賀露地方卸売市場では1キロあたり836円(昨年同期650円)の値がついた。県庁にPRに訪れた県漁協の前田紀久・漁政指導課長は「出来栄えは例年以上。栄養価も高いのでぜひ味わって」と話していた。

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    el-pescador 2011/06/02
    (読売)鳥取 県産の天然イワガキ「夏輝(なつき)」の初競りが1日、県内3か所の卸売市場であった。県漁協は8月末までに150トンを出荷し、1億円の売り上げを見込んでいる。
  • 南三陸町中心部 街路灯ともる NHKニュース

    南三陸町中心部 街路灯ともる 6月2日 4時15分 宮城県南三陸町で町の中心部に10基の街路灯が設置され、1日夜、震災後、初めて街路灯がともりました。 街路灯が設置されたのは、震災の前まで町役場や警察署などがあった南三陸町の志津川地区です。1日は、辺りが暗くなり始めた午後6時半すぎからLED=発光ダイオードを使った小型の街路灯10基に次々と明かりがともり始めました。この場所は、2つの国道が交わる交通量が多い交差点の周辺で、津波で街路灯も流され、夜になると明かりが全くありませんでした。夜は、道路の位置が分かりづらいといった意見が町民から寄せられたことから、南三陸町が、街路灯を設置したもので、町の中心部で街路灯がともるのは震災後、初めてです。車で通りがかった20代の女性は「明かりがついて、交差点の場所が分かるようになったのでよかったです」と話していました。また40代の男性は「安全のためにとても

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    el-pescador 2011/06/02
    (NHK)南三陸町中心部 街路灯ともる LED=発光ダイオードを使った小型の街路灯10基に次々と明かりがともり始めました。「明かりがついて、交差点の場所が分かるようになったのでよかったです」
  • asahi.com(朝日新聞社):川で洗濯・トイレは仮設・入浴週2回… 水なき南三陸 - 社会

    津波で流された衣類などを川で洗う三浦しげみさん(76)。仮設住宅の水は塩分が多く、生活用水としては使えないという=5月25日、宮城県南三陸町、中里友紀撮影  津波で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町では、震災から3カ月近くたった今も水道が使えない。復旧率はわずか1%。頼みの隣接市も水不足に陥っており、水のない生活に住民は疲弊しきっている。  町内の山あいを流れる新井田川の上流では昼間、女性たちが集まって洗濯物や器を洗っている。ある主婦(46)は、洗濯物で膨れ上がったスーパーのポリ袋四つを胸に抱え、1日おきに川へと通う。  「お父ちゃんも息子も建築関係だから、汚れた服を何日も避難所の狭いスペースに置いておけない。大変だけれど、水が出るまでここで洗うよ」  宮城県によると、県内被災地の水道の復旧率は1日現在で94%。これに対し、南三陸町は1.24%で、被災地の自治体の中でも極端に低い。  震

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    el-pescador 2011/06/02
    (朝日)川で洗濯・トイレは仮設・入浴週2回… 水なき南三陸
  • 欽ドン“気仙沼ちゃん”経営の民宿再建へ奮闘 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    欽ドン“気仙沼ちゃん”経営の民宿再建へ奮闘 経営する民宿の再開を目指す“気仙沼ちゃん”こと白幡美千子さん(右)と夫の修さん Photo By 共同  約30年前にテレビ番組「欽ちゃんのドンとやってみよう!」に出演した“気仙沼ちゃん”こと白幡美千子さん(56)が、東日大震災を乗り越えて経営する民宿を再建しようと、地元の宮城県気仙沼市・大島で奮闘中だ。  宿は津波で浸水し、営業再開は早くて2年後だが、民宿には気仙沼ちゃんを心配する常連客が泊まり込みで手伝いに訪れる。名古屋市からキャンピングカーで来た西山勝二さん(66)は「ファンで、心配になってすぐに来た」と話す。  一時は避難所にも身を寄せたが、今は民宿で夫の修さん(61)ら家族4人で生活。「毎日が定休日だけど、前に戻りたいとは思わない。地震をバネにしなきゃ」と話している。「欽ちゃん…」で司会を務めたタレント萩欽一(70)にはまだ連絡し

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    (スポニチ)欽ドン“気仙沼ちゃん”経営の民宿再建へ奮闘
  • 東日本大震災:宮城・気仙沼の小泉地区、高台移転へ5日に協議会 住民主導、新しい町 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇太陽光で電気自給計画 東日大震災で半数以上の民家が流失した宮城県気仙沼市吉町の小泉地区(約520世帯)が、高台への移転に向けた「集団移転協議会」を5日に発足させることを決めた。太陽光など自然エネルギーによる電気の自給を計画し、専門家に研究を依頼。住民側から「『震災前』を取り戻すのでなく、新しいまちづくりで企業誘致などもしたい」と行政に提案していく。 地区は沿岸部の約300世帯が流失し、死者・行方不明者は計43人に上った。40~50代の有志でつくる「小泉の明日を考える会」が5月中旬、残った約220世帯にアンケート。約100世帯が、国土交通省の支援策「防災集団移転促進事業」を利用した高台移転を希望した。 吉地域自治区の千田孝昭区長(63)は「土地を守ることより、コミュニティー維持が大切」と背景を語る。子どもや認知症高齢者の世話を協力し合うなど地域のつながりは強い。 地区で約50年農業を

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    el-pescador 2011/06/02
    (毎日)宮城・気仙沼の小泉地区、高台移転へ5日に協議会 住民主導、新しい町 太陽光で電気自給計画