2017年4月6日のブックマーク (18件)

  • 大船渡の食や芸能楽しんで 5月4、5日に碁石海岸まつり

    大船渡市のや芸能を広くPRする「碁石海岸観光まつり」(実行委主催)は5月4、5両日、同市末崎町の碁石海岸レストハウス前駐車場などで開かれる。同市の代表的な景勝地で、三陸の海産物販売や郷土芸能のステージを展開し、市民の活力と地域の魅力を発信する。 新規イベントとして、昨年同市の碁石埼灯台が認定された「恋する灯台」プロジェクト関連事業を実施。碁石埼灯台を含めた観光スポットや施設を巡るスタンプラリーも楽しめる。 「」関連では同市産のワカメ、炭火焼きホタテ、焼きホヤを販売。ステージでは、4日に第19代大船渡つばき娘をお披露目し、同市の西舘七福神や門中組虎舞の演舞も繰り広げられる。 4日は午前9時半~午後3時。5日は午前10時~午後3時まで開催。期間中は会場周辺の市立博物館と世界の椿館・碁石が無料開放される。 【写真=5月4、5日に開かれる碁石海岸観光まつりのチラシ】

    大船渡の食や芸能楽しんで 5月4、5日に碁石海岸まつり
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    el-pescador 2017/04/06
    (岩手日報)大船渡の食や芸能楽しんで 5月4、5日に碁石海岸まつり 「食」関連では同市産のワカメ、炭火焼きホタテ、焼きホヤを販売。ステージでは、4日に第19代大船渡つばき娘をお披露目
  • 総量1082㌧、2億8109万円/伊良部漁協 | 宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-

    伊良部漁協(漢那一浩組合長)は5日、2016年度の魚介類取扱高(速報値)をまとめた。それによると、前年度と比べ総量が210㌧増の1082㌧、総額が3743万円増え2億8109万円の大漁だった。漢那組合長は「昨年は台風が少なく、気象に左右されない日が多く出漁回数が増えた。それが大漁につながった大きな要因」と分析している。 同漁協所属の漁船は17年3月末現在、カツオ一釣り漁船が4隻、小型漁船が30隻。その他にアギヤー(大型追い込み漁)、潜水漁に従事する漁船などが所属している。 カツオ一釣り漁船と小型漁船は、伊良部島の沖合に設置されているパヤオ(表層浮き魚礁、中層浮き魚礁)周辺を中心に操業し、カツオ、マグロ類(主にキハダ、メバチ)などを水揚げしている。 16年度の総量1082㌧のうち、カツオは553㌧、マグロ類452㌧の計1005㌧の水揚げがあった。総量のほぼ9割はカツオ・マグロ類が占めてい

    総量1082㌧、2億8109万円/伊良部漁協 | 宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-
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    el-pescador 2017/04/06
    (宮古毎日)漁師らは「南方で大型巻き網漁でカツオを大量に水揚げしているいう情報がある。それが原因の一つで、伊良部では大物カツオの水揚げが減っている」と憂慮している。
  • 【すみだ水族館】4月8日(土)『貝の日』記念!すみだ水族館の貝まつりに約10cmの渥美半島の大アサリが仲間入り♪|オリックス株式会社のプレスリリース

    貝の企画展「ビックリ!貝まつり~アイツもコイツも実は貝~」を開催中の『すみだ水族館』で、貝の名産地である渥美半島によって制定された記念日4月8日(土)「貝の日」に合わせて、渥美半島の名産「大アサリ」を新たに展示します。 見慣れているアサリよりはるかに大きい約10 cmの「大アサリ」の正体は、ウチムラサキという二枚貝。飼育スタッフと「朝だよ!貝社員」キャラクターの“アサリ”によって水槽に「大アサリ」を投入するお披露目イベントも“貝”催します。 アサリと大アサリのシュールなシルエットをご覧いただき、ぜひ休み明けのトークネタにご活用ください。 迫力満点の大アサリ(ウチムラサキ) 1.新展示「大アサリ」お披露目イベント 4月8日(土)「貝の日」を記念し、日一の貝の半島と呼ばれる渥美半島の名産「大アサリ」を、開催中の貝の企画展「ビックリ!貝まつり~アイツもコイツも実は貝~」に合わせ、新たに展示しま

    【すみだ水族館】4月8日(土)『貝の日』記念!すみだ水族館の貝まつりに約10cmの渥美半島の大アサリが仲間入り♪|オリックス株式会社のプレスリリース
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    el-pescador 2017/04/06
    昔は唐桑でも獲れたんだが…(PRTIMES)【すみだ水族館】4月8日(土)『貝の日』記念!すみだ水族館の貝まつりに約10cmの渥美半島の大アサリが仲間入り♪ 約10 cmの「大アサリ」の正体は、ウチムラサキという二枚貝。
  • ブリが連日豊漁、港は活気づく 尾鷲 | NNNニュース

    三重県尾鷲市で、ブリの水揚げが格化し連日の豊漁に港は活気にあふれている。体長約1メートル、重さ8キロほどの脂がのった大きなブリ。三重県の熊野灘沿岸では、江戸時代から定置網によるブリ漁が盛んに行われている。ここ数年は水揚げが減っていたが、今年は、3月の中ごろから連日、豊漁が続いている。尾鷲市の九鬼漁港では5日、約800匹の水揚げがあり、港は活気にあふれていた。水揚げされたブリは、全国に向け出荷されるという。

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    el-pescador 2017/04/06
    (日テレ)尾鷲市で、ブリの水揚げが本格化し連日の豊漁に港は活気にあふれている。体長約1メートル、重さ8キロほどの脂がのった大きなブリ。三重県の熊野灘沿岸では、江戸時代から定置網によるブリ漁が盛んに
  • シェアリングで次世代水産業 三陸漁師の挑戦 地域を救うシェアリングエコノミー(3) - 日本経済新聞

    東日大震災の被災地である宮城県三陸沖の若手漁師を中心に立ち上げた一般社団法人「フィッシャーマン・ジャパン」。漁業を「カッコよくて、稼げて、革新的」にするとうたい、インターネットをフル活用した通販など、次代の水産業を作り上げていくことに取り組む。疲弊した三陸の浜を活性化させるため、漁師だけでなく品加工、マーケティングなど含めた漁業を支える様々な職種の人を指す「フィッシャーマン」を1000人生

    シェアリングで次世代水産業 三陸漁師の挑戦 地域を救うシェアリングエコノミー(3) - 日本経済新聞
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    el-pescador 2017/04/06
    (日経)クラウドファンディングを使ったことで、魅力を感じて投資した人がそのまま顧客になった。消費者としての意見を聞いたり、常連客を獲得したりと、三陸の漁師と都会の消費者との接点づくりに役立った。
  • 「消費者の思いに反した」 「桃浦かき」他産地混入、背景に注文増 宮城(1/2ページ) - 産経ニュース

    「水産業復興特区」(水産特区)の適用を受けた「桃浦かき生産者合同会社」(宮城県石巻市)が、過去に他の漁場で生産されたカキを交ぜて販売していたことが明らかになった4日、同社は記者会見を開き、違法性は認められなかったものの、「桃浦ブランドに対する消費者の思いに反する行為があった」と謝罪した。 同社によると、平成26年10~12月にかけ、スーパーなどからの注文が一時的に増え、自社生産品だけでは対応できなかったため、他産地の侍(さむらい)浜産のカキを使ったという。 会見した後藤建夫代表代行は、かつて侍浜と桃浦は同じ漁協を構成した地区でもあり、「社員に侍浜の漁業者もいたことから他の浜という認識が薄く、ブランドに対する認識も甘かった」と説明した。 27年11月以降、他産地のカキを「桃浦かき」として扱うことについて社内で協議。消費者の桃浦ブランドへの思いに反するとして、自社生産品のみを販売するようにした

    「消費者の思いに反した」 「桃浦かき」他産地混入、背景に注文増 宮城(1/2ページ) - 産経ニュース
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    el-pescador 2017/04/06
    (産経)会見に同席した仙台水産の鈴木隆志専務は生産量と販売量の数字の違いから、他産地のカキ混入に気づいたといい、「止めるよう指示したが、きちんと指導ができていなかった」と頭を下げた。
  • お知らせ : 京都新聞

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    el-pescador 2017/04/06
    (京都新聞)滋賀の調査船、一部で利用低調 3機関監査、年間18日も 監査報告では、保守点検や船長の雇用など7隻で年間計約3500万円の経費がかかっていると指摘。
  • 青花魚藻文輪花鉢、約33億円で落札 - 産経ニュース

    株式会社サザビーズジャパン (落札価格 手数料込 229,037,500香港ドル / 約3,261,050,000円) 報道関係者各位                          2017年4月5日 [画像: https://prtimes.jp/i/19756/2/resize/d19756-2-189084-0.jpg ] 2017年4月5日、サザビーズ香港にて開催された中国美術オークションにおきまして、 旧日人コレクションであった、明時代 青花魚藻文輪花鉢(せいかぎょそうもんりんかばち)が約33億円で落札されました。 ■Sotheby’s(サザビーズ)とは 1744年以来、蒐集家と世界の美術品をつなぐ役目をはたしてきました。ロンドンを拠地に、1955年のニューヨーク進出とともに、世界で最初の国際的オークションハウスとなって以来、香港(1973年~)、インド(1992年~)、

    青花魚藻文輪花鉢、約33億円で落札 - 産経ニュース
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    el-pescador 2017/04/06
    (PRTIMES)サザビーズ香港にて開催された中国美術オークションにおきまして、旧日本人コレクションであった、明時代 青花魚藻文輪花鉢(せいかぎょそうもんりんかばち)が約33億円で落札されました。
  • オニヒトデのゲノム解読=日豪で類似、急拡大か-沖縄科技大など:時事ドットコム

    オニヒトデのゲノム解読=日豪で類似、急拡大か-沖縄科技大など 沖縄島とオーストラリア北東部沿岸「グレートバリアリーフ」のサンゴ礁に生息するオニヒトデの全遺伝情報(ゲノム)を解読したところ、非常に似ていることが分かった。卵からかえった幼生が海流に運ばれて急速に生息海域を広げ、大量発生してサンゴをい荒らす被害につながったと考えられるという。  沖縄科学技術大学院大や豪州海洋科学研究所などの研究チームが5日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。オニヒトデが産卵期に集まる際、体から分泌して仲間同士のコミュニケーションに使っているとみられるたんぱく質群も特定した。  日豪のサンゴ礁では、共生する褐虫藻が温暖化による水温上昇で抜け、サンゴが白化して死滅が進んでいるほか、オニヒトデによる害が問題となっている。同大の佐藤矩行教授は「オニヒトデを誘引するたんぱく質をたくさん作れれば、一網打尽にできる

    オニヒトデのゲノム解読=日豪で類似、急拡大か-沖縄科技大など:時事ドットコム
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    el-pescador 2017/04/06
    (時事)オニヒトデのゲノム解読=日豪で類似、急拡大か-沖縄科技大など 「オニヒトデを誘引するたんぱく質をたくさん作れれば、一網打尽にできる可能性がある」と話し、新たな駆除法開発に期待
  • 農水OB来た時だけ、きちんとお茶出し 談合疑惑で証言:朝日新聞デジタル

    農地の震災復旧事業の談合疑惑事件で、公正取引委員会は5日、業者間談合疑惑を解明するための関係先として発注側の農林水産省東北農政局に立ち入り検査をした。朝日新聞のこれまでの取材では、事業の受発注をめぐってゼネコンに天下りしたOBと農政局側とのつながりをうかがわせる証言が複数得られている。 公取委の検査対象のひとつ、仙台東地区の災害復旧・復興事業は今年度まで工事が予定されている。この工事に関わる会社幹部は今年1月、ゼネコン東北支店幹部と会った際、まだ内容が公表されていない4月以降の発注工事の金額などを聞かされたという。 会社幹部は「このゼネコンには農水省OBがいるので、詳しい工事情報を事前につかんでいる」「4月以降の工事も自社が受注する分があると言っていた」と明かす。このゼネコン東北支店は4日に公取委の立ち入り検査を受けた。 別の工事関係者も「仙台東地区」事業に絡み、「OBと農政局の強い結びつ

    農水OB来た時だけ、きちんとお茶出し 談合疑惑で証言:朝日新聞デジタル
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    el-pescador 2017/04/06
    (朝日)農水OB来た時だけ、きちんとお茶出し 談合疑惑で証言 工事の希望が重なった場合には幹事役の天下りOBが農政局幹部を訪ね、落札業者を指名する「天の声」をもらう仕組みがあったという。
  • サクラエビ春漁 再び休漁 11日まで|静岡新聞アットエス

    静岡県桜えび漁業組合(望月武組合長)は5日、サクラエビ春漁を11日まで休漁とすることを決めた。4日の漁で、群れがほとんど見つからなかったことを受けた対応。3月23日の初漁で魚体が小さかったため24日から4月1日の期間も休漁していたが、再び操業を見合わせて群れを形成するのを待つ。 同組合によると、初漁でサクラエビの群れが確認された焼津沖を中心に4日は操業したが、魚影がほとんど見られなかった。4月に入ってもいまだに海水温が低いため群れを成していないという。黒潮が駿河湾に入って来ず、3月の平均気温が平年より低かったことが影響しているとみられる。 同組合の実石正則副組合長は「相手は自然なので仕方ない。海況が整えば水揚げ量も増えることを期待して待つしかない」と話している。 由比港漁協(静岡市清水区)の発表では、由比漁港(同)と大井川港(焼津市)を合わせた両市場の4日の総水揚げ量は360キロ。同漁協は

    サクラエビ春漁 再び休漁 11日まで|静岡新聞アットエス
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    el-pescador 2017/04/06
    (@S)サクラエビ春漁 再び休漁 11日まで 「相手は自然なので仕方ない。海況が整えば水揚げ量も増えることを期待して待つしかない」と話している。
  • ウナギ稚魚密漁:33歳の男を逮捕 容疑で岡山南署 /岡山 - 毎日新聞

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    el-pescador 2017/04/06
    (毎日)岡山南署は4日、ウナギの稚魚「シラスウナギ」を密漁したとして、高知県いの町、自称無職、門脇憲明容疑者(33)を県海面漁業調整規則違反の疑いで逮捕した。容疑を認めているという。
  • マグロ類、水揚げ量例年の半分 鮮魚店で品薄状態 | 八重山毎日新聞社

    八重山漁業協同組合管内でキハダやメバチなどマグロ類の水揚げ量が、昨年9月からことしにかけ例年の半分にまで減少。市内の鮮魚店では主流のマグロが品薄状態となっていることで、店を半月閉めるところもでている。漁業者も不漁が続き、燃料代や餌代のコスト割れを起こし、出航を見合わせる船もある。昨年からことしにかけ、漁場となる先島諸島海域の海水温が例年に比べ高く、マグロを研究する専門家は「海水温の上昇がマグロに影響を及ぼしているかは分からないが、各研究機関で、海水温の上昇が魚の増減に影響するといわれている」と話している。 同漁協の統計によると、県外へ出荷するキハダ、メバチの水揚げ量は2016年9月からことし2月末までで前年より約50㌧減の46.8㌧となった。金額にして約6500万円の落ち込み。 漁師らは、長年のデータを基に漁場で漁をするが不漁が続き、キハダやメバチ以外にビンナガマグロ(トンボ)もとれなくな

    マグロ類、水揚げ量例年の半分 鮮魚店で品薄状態 | 八重山毎日新聞社
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    el-pescador 2017/04/06
    (八重山毎日)マグロ類、水揚げ量例年の半分 主流のマグロが品薄状態となっていることで、店を半月閉めるところもでている。漁業者も不漁が続き、燃料代や餌代のコスト割れを起こし、出航を見合わせる船もある。
  • パラオの海洋保護区、その効果が実証される

    無数のクラゲが生息するパラオ最大の観光地、ジェリーフィッシュレイク。ナショナル ジオグラフィックの「原始の海プロジェクト」チームが調査した。(PHOTOGRAPH BY ENRIC SALA, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 海を守れば生態系が繁栄すると考えるのは当然のことだ。そして科学者たちは今、太平洋の島国パラオにある海洋保護区を包括的に調査したデータを通じて、これを証明した。 パラオ政府が約50万平方キロメートルの海を海洋保護区に指定したのは2年ほど前のこと。この水域は完全に保護され、漁業や採掘は一切許可されていない。パラオの陸地面積は米ニューヨーク市よりも小さいが、この海洋保護区はカリフォルニア州よりも広く、同種の保護区の中でも世界6番目の広さを誇る。(参考記事:「日の国土より広い海洋保護区を可決、パラオ」) パラオのトミー・レメンゲサウ・ジュニア大統

    パラオの海洋保護区、その効果が実証される
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    el-pescador 2017/04/06
    (ナショジオ)パラオの海洋保護区、その効果が実証される 明らかになったのは、保護されていない水域に比べて、保護された水域には魚が2倍多く、肉食の魚については5倍多く存在するということだ。
  • オニヒトデ集合の秘密解明 サンゴの敵、駆除に応用も | 河北新報オンラインニュース

    サンゴをい荒らして被害を与えるオニヒトデが産卵時期に同じ場所に集まるのは、特殊なタンパク質を海に出して仲間を引き寄せている可能性があるとの研究結果を、沖縄科学技術大学院大などのチームが5日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。  オニヒトデの大発生はサンゴ減少の一因とされ沖縄などで大きな問題となっている。この仕組みを利用し、一度に大量のオニヒトデを集めて捕獲するなど、同大の佐藤矩行教授は「オニヒトデの効率的な駆除に役立つ可能性がある」としている。

    オニヒトデ集合の秘密解明 サンゴの敵、駆除に応用も | 河北新報オンラインニュース
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    el-pescador 2017/04/06
    (河北)サンゴを食い荒らして被害を与えるオニヒトデが産卵時期に同じ場所に集まるのは、特殊なタンパク質を海に出して仲間を引き寄せている可能性があるとの研究結果を、沖縄科学技術大学院大など
  • 津波影響か?三陸で「ウニ」大量発生|日テレNEWS NNN

    寿司ネタでもおなじみ、高級材のウニに異変が起きている。産地では、ウニが多すぎて漁師が頭を悩ませているという。何が起きているのだろうか。 ■三陸の海で起こった異変 都内のウニ料理専門店でお造りに使われていたのは、北海道産のキタムラサキウニ。キタムラサキウニは、大ぶりで身が崩れにくく甘みが強いという。4月の後半からは、三陸産のキタムラサキウニが入ってくるという。 実は今、このキタムラサキウニをめぐり、三陸地方である異変が起きている。宮城県・南三陸町の歌津漁港を訪ねた。一体、海の中で何が起きているのか。特別に船に乗せてもらいその現場へと案内してもらうことができた。 去年5月に撮影された海中の映像では、水深10メートルほどの海底に、大量のウニが生息していることが確認できる。これらはすべてキタムラサキウニで、大きさは3~7センチほどだという。 ■津波で海の環境変わった なぜ大量発生しているのか。歌

    津波影響か?三陸で「ウニ」大量発生|日テレNEWS NNN
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    el-pescador 2017/04/06
    (日テレ)このキタムラサキウニをめぐり、三陸地方である異変が起きている。宮城県・南三陸町の歌津漁港を訪ねた。一体、海の中で何が起きているのか。特別に船に乗せてもらいその現場へと案内してもらうことができ
  • 4月なのに釧路に流氷…コンブの被害懸念 : 北海道発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    釧路市の沿岸に流氷が漂着し、同市の千代ノ浦漁港では市民や観光客が大勢、見物に訪れている。一方、漁業者は、成長の始まっている沿岸のコンブが流氷に削り取られる被害を心配している。 釧路では、陸から流氷が見える「流氷初日」が3月22日、9年ぶりに観測された。釧路地方気象台によると、今年の流氷初日は観測を始めてから最も遅く、4月に入っても流氷が観測されるのは33年ぶりという。 沿岸への漂着は3月29日頃からで、はぐれ氷とみられる。同漁港には公園もあり、見物には格好の場所だが、流氷に乗り移る人もいたため、釧路総合振興局は4月2日、水辺に近づかないようロープを張った。 釧路海上保安部も「氷は緩んでいて割れやすい。海水温はまだ低く、海中に転落すると危ない」と注意を呼びかけている。 一方、9年前の流氷漂着時には、沿岸のコンブに被害が出た。釧路市東部漁協は「まだ流氷があり、調査にも出られない。長くなるほど被

    4月なのに釧路に流氷…コンブの被害懸念 : 北海道発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    el-pescador 2017/04/06
    (読売)釧路市の沿岸に流氷が漂着し、同市の千代ノ浦漁港では市民や観光客が大勢、見物に訪れている。一方、漁業者は、成長の始まっている沿岸のコンブが流氷に削り取られる被害を心配している。
  • 知る人ぞ知る「高級魚」を売り込む鮮魚卸

    メヌケにハチビキにメガネウオ、さらにはコバンザメまで──。 大阪・北浜の居酒屋「典」には、知られざる高級魚が並ぶ。「珍しくてうまい魚が入ったから、試しでべてみいひんか」と大将が勧めると、注文がひっきりなしに入る。こうした珍しい魚を卸しているのが、一(京都市)だ。 一は漁師や漁業協同組合と居酒屋や回転すしなどの飲店を仲立ちし、鮮魚を産地から直送している。通常の鮮魚の卸売りと異なり、市場に出回らない珍しい鮮魚を積極的に仕入れ、店舗にダイレクトに卸している。 最近ではIT(情報技術)を活用した鮮魚流通ベンチャーが多く生まれているが、その多くは仕入れを安定させるために卸売市場も併用している。そんな中、一の田中淳士・代表取締役(冒頭写真の右)は、「鮮魚は市場からの直送のみに限っている」と独自路線を行く。 買いたたくのではなく高く売る 認知度が低い魚は、従来は廃棄されるか、安く買いたたかれる

    知る人ぞ知る「高級魚」を売り込む鮮魚卸
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    el-pescador 2017/04/06
    (日経ビジネス)例えば、毒を持ち危険生物として知られるミノカサゴは、タイと同じ値が付くという。「サバやアジなどどこでも買える魚を扱うと、値段の勝負になってしまう。その縛りから脱却したかった」