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  • 将棋観戦記 【追加有】電王戦最終局、会見全文文字起こし&内容詳細&後日談【第1-5局完全版】

    「観る将棋ファン」のための将棋観戦記ブログ。将棋が指せなくてもプロ棋士の将棋観戦は楽しめます。「スポーツを楽しむように将棋観戦を楽しむ」をモットーに毎日朝7時頃に更新しています。朝刊がわりに将棋観戦記をどうぞ!! 電王戦最終局に関する記事を以下にまとめてみました。ナビゲーションとしてお使いください。 将棋の進化の可能性&電王戦最終局の類似将棋が!(しかも塚田泰明vs田中寅彦) (04/21):後日談として。 全体会見:第二回電王戦最終局▲三浦弘行vs△GPS将棋 (04/20):電王戦全体の会見です。 記者会見:第二回電王戦最終局▲三浦弘行vs△GPS将棋 (04/20):最終局の記者会見。 感想戦:第二回電王戦最終局▲三浦弘行vs△GPS将棋 (04/20):最終局の感想戦 絶体絶命?!第二回電王戦最終局▲三浦弘行vs△GPS将棋 (04/20):終局前の私の感想 遺志を継ぐ弔合戦?第二

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    embedded 2013/04/21
    #電王戦
  • 将棋観戦記 将棋の進化の可能性&電王戦最終局の類似将棋が!(しかも塚田泰明vs田中寅彦)

    「観る将棋ファン」のための将棋観戦記ブログ。将棋が指せなくてもプロ棋士の将棋観戦は楽しめます。「スポーツを楽しむように将棋観戦を楽しむ」をモットーに毎日朝7時頃に更新しています。朝刊がわりに将棋観戦記をどうぞ!! ※重大な誤りの修正と一部追記を行いました。 昨晩の興奮冷めやらぬ、という感じの今ですが。今は翌日早朝の4時半です。夕方から自宅で日酒を飲み始めたのは、△8九歩成だったか▲8一歩成だったか。そのあたりですね。 ちょっとこれはダメかもしれない、ダメだろうと思って飲み始めて二合徳利で2-3でしょうか。空きっ腹でしたwやや乱れたところがあったらそのせい…にしてはいけないのですが、そのせいも多少はあったかもしれません。 起きてTwitterをチェックしていると、いつもんさんのこんなツイートが流れて来ました。 ありました!1982年の全日プロの▲塚田四段ー△田中寅彦六段がこの仕掛けです

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    embedded 2013/04/21
    #電王戦
  • 日本的美徳がファンを魅了した。将棋・電王戦(平林久和) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    将棋というゲームに審判はいない。 敗者が自ら負けを認めたときにゲームは終了する。 「負けました」とはっきりと声に出して言う。朝から夜まで目の前に座っていた対局者に聞こえるように言う。大きな棋戦ならば、立会人にも聞こえるように負けを宣言することが、古くから続く将棋の作法だ。声を出すと同時に、右手を駒台に置く。この所作もまた、敗北を宣言するときに欠かせない作法のひとつである。 勝者は平静を保たなくてはいけない。ガッツポーズなどはもってのほかで、笑うことさえも許されない。勝敗が決まった瞬間に勝者がするべきことは、ただひとつ。「ありがとうございました」と敗者に向かって礼を述べることである。 第2回・将棋電王戦が終わった。最終局、第5局はコンピュータ側の勝ちだった。第22回世界コンピュータ将棋選手権で優勝した「GPS将棋」は強かった。プロ棋士の最高クラスA級に属す三浦弘行八段に「(自分の指し手の)ど

    日本的美徳がファンを魅了した。将棋・電王戦(平林久和) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    embedded 2013/04/21
    #電王戦 「勝っておごらず、負けて悪びれず。戦う相手には最大限の敬意を払って、礼節を重んじる。日本人的美徳を浮き上がらせて、第2回・将棋電王戦は幕を閉じた。 」拍手。
  • 第2回電王戦第5局(三浦八段VSGPS将棋): サイトーブログ

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    embedded 2013/04/21
    #電王戦
  • 電王戦第五局 - たっくとコロの毎日

    三浦八段とGPS将棋の対戦でした。 対局後のインタビューでGPS開発者(チームGPS)のお一人である金子さんが「ソフトの将棋は一局単位だと出来不出来の差がある」と仰ってましたが、その「出来のいい方」、それもMAXに近い実力が出たのではないでしょうか。同じく局後三浦先生が「(家で指してた)GPSの強さが引き出せず申し訳なかった」旨の発言をされていましたが、私の目には三浦先生は十分すぎるほどソフトの実力を引き出した、加えて言うなら三浦先生が対戦したからこそこれだけの強さが出たと思っています。 将棋は矢倉脇システムから後手のGPSが前例のない仕掛け、三浦先生はそれを真っ向から咎めに行き、玉を囲っていた金銀を四段目まで押し上げ、そのスクラムをそのまま押し込めるか、その網が破れるかの勝負となりました。結果的にはその網が破れ最後は一方的内容となりました。最強の力同士がぶつかって「ゴリッ」という音が響い

    電王戦第五局 - たっくとコロの毎日
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    embedded 2013/04/20
    #電王戦
  • 第2回将棋電王戦第5局(三浦弘行八段 vs GPS将棋)の感想 - 将棋のブログ

    4月20日に千駄ヶ谷の東京将棋会館で第2回将棋電王戦第5局(三浦弘行八段 vs GPS将棋)が行われ、102手でGPS将棋が勝ちました。五番勝負はコンピュータ将棋の3勝1敗1分。 <阪田の観戦記> ショッキングな出来事でした(>__ ※赤いラインは75手目。検討陣もその手を境に優劣が入れ替わったように見ていたらしい。 ※終局間際の98手目にグラフがブレているのは形勢をもどしたのではなく、終局間際のコンピュータにありがちな現実逃避。大盤解説会場のボンクラーズも92手目で130に戻った。 <電王戦関連のおすすめサイト> 第2回将棋電王戦: 詰将棋メモ ↑いろいろな見地からの記事などを素早く見つけることができます。関連記事第2回将棋電王戦第5局(三浦弘行八段 vs GPS将棋)の感想第2回将棋電王戦第5局(三浦弘行八段 vs GPS将棋)の予想第2回将棋電王戦に登場する三浦弘行八段とは?GPS

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    embedded 2013/04/20
    #電王戦
  • 第2回将棋電王戦 エンディング PV

    第2回将棋電王戦 エンディング PV [ゲーム] 第2回将棋電王戦 エンディング PV5週に渡り開催された第2回将棋電王戦プロ棋士5人 VS 5つの最強コン...

    第2回将棋電王戦 エンディング PV
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    embedded 2013/04/20
    #電王戦 エンディング。冒頭の真っ暗でBGMだけの部分でもういろいろな場面を思い出す。
  • 電王戦終わる。

    A級棋士の三浦八段も負け、ですか。 △GPSの△75歩▲同歩△84銀はこの形では新手法の仕掛けですか、これで決定的に悪くならないのならば新定跡誕生です。 以下▲77銀と埋めるまでは相場ですが、△64角と引いて特に狙いはないけど先手に価値が高い手がない、と。この△64角と引くところまで△75歩と仕掛けた段階で見通しているんですね。 電王戦が創設されて、昨年は米長先生が負けた。今年は現役棋士が出るとは言え、自分のところに回ってくるのは当分は先だと思っていました。来年以降のことはもちろん何も決まっていませんが、その見解は甘過ぎたようです。 再び今日の将棋。66手目△74歩▲同歩△64歩って、そんなんで手になるの?って感じですが、えらく細い攻めを繋ぐんですね。驚きました。

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    embedded 2013/04/20
    #電王戦 第五局の渡辺竜王のコメント。「これで決定的に悪くならないのならば新定跡誕生です。」
  • ドメインパーキング

    blogzine.jp

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    embedded 2013/04/20
    #電王戦 三浦八段のエピソード
  • 第2回将棋電王戦第5局(三浦弘行八段 vs GPS将棋)の予想 - 将棋のブログ

    第2回将棋電王戦の最終決戦がいよいよ明日に迫って参りました。 人類側にとっては最終局を1勝2敗1分で迎えて大ピンチ。 なにせ、第2局と第4局ではたった一人の元東大生が作った将棋ソフトを相手に1敗1分だったのに、最終第5局では東大関係者がチームを組んで作った上に学内に設置してある670台のPCを連結してグルングルン言わせながら、たった一人の棋士を倒しにくるというのだからたまったものではありません(>_A級棋士の三浦八段が明日勝つ確率は8割近いと予想します。 ところで第4局までは米長永世棋聖が電王戦PVで予告したとおりの展開になっています。 (【ニコニコ動画】米長邦雄永世棋聖インタビュー 第2回将棋電王戦) 米長永世棋聖は詰むやつ詰まざるやのような観戦者が好むような白熱した展開になっては人間側が勝てないことを予告しています。 第2局、第3局がまさにその展開でした。 そして、「つまらん将棋だなと

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    embedded 2013/04/20
    #電王戦
  • GPS将棋とは? - 将棋のブログ

    最近でこそ大規模クラスタで有名なGPS将棋ですが、2009年の時は比較的普通のマシン設定で優勝しています。(参加チームの中では良い部類といった程度のマシン) そしてその後製作者側がWINDOWSでも動かせるプログラムを無料公開したことから、多くの将棋ファンにその名が知れ渡りました。(大会用のOSはLinux) しかし、私の独断ですが同じオープンソースのBonanzaに比べると利用者は少なかったように思います。(そのオープンソースをダウンロードするだけでは遊べず、将棋所などそれを動かすソフトも必要なこともあり少し敷居が高かったことも理由にあるかもしれません) 再びその名が轟き渡ったのは2012年の世界コンピュータ将棋選手権の時です。 東京大学にあるPC787台を使用しているとのことで、優勝する前日から同大会を知る人には話題になっていました。 そして2次予選の時から圧倒的な強さを披露し、戦で

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    embedded 2013/04/20
    #電王戦
  • 第2回将棋電王戦に登場する三浦弘行八段とは? - 将棋のブログ

    第2回将棋電王戦第5局に登場する三浦弘行八段について、調べたことや私が知っていることをまとめてみました。 <クラス> 竜王戦 1組(1組-7期) 順位戦 A級(A級-12期) <昇段履歴> 1987年 6級 1989年 初段 1992年10月1日 四段 1995年4月1日 五段 1996年10月1日 六段 2000年4月1日 七段 2001年4月1日 八段 <タイトル戦登場4回、獲得1回> 棋聖戦登場3回、1回獲得。(1995年から3期連続、1996年に獲得) 名人戦登場1回。(2010年) <その他棋戦の優勝2回> 第29回新人王戦 優勝(1998年度) 第52回NHKテレビ将棋トーナメント 優勝(2002年度) 参考サイト・・・日将棋連盟 三浦弘行八段は第2回将棋電王戦に登場する棋士の中ではダントツで一番強い棋士です。 第4局までに登場した棋士は全員が順位戦Cクラスの下位の棋士でし

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    embedded 2013/04/20
    #電王戦
  • 将棋電王戦第5局が10倍おもしろくなるかもしれない対局者紹介 三浦弘行八段 VS GPS将棋 - はげあたま.org

    先週はバタバタしていて第四局関係の更新ができませんでした。すいません。 第四局についてはあえて深くは触れませんが、塚田九段に投げてほしかった派です。会見は感動的なムードが漂っていましたが、自分はバグを突いた点取りが始まった辺りで醒めきってしまいました。思った以上にコンピュータに負けるとかはどうでもよくなっていて、違う強さを持った二者にすばらしい将棋を見せてほしいと感じているようです。 さてさて、とうとう明日は第2回将棋電王戦の最終局。1勝2敗1分で団体戦としては勝っても引き分け止まりという瀬戸際の三浦八段が、コンピュータ将棋の恐ろしさを体現したGPS将棋を迎え撃って、どんな熱戦を見せてくれるか。異論を挟む余地がないほどのラスボス同士の対局に、今からワクワクが止まりません!!!! 先手:三浦弘行八段 棋士の格付けそのものと言っていい順位戦で最上級のA級を戦い続けており、2010年度が1位で名

    将棋電王戦第5局が10倍おもしろくなるかもしれない対局者紹介 三浦弘行八段 VS GPS将棋 - はげあたま.org
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    embedded 2013/04/19
    #電王戦 いよいよ明日。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

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    embedded 2013/04/19
    #電王戦
  • 将棋観戦記 三浦孝介初段はこの電王戦で何を得る・得たのか?

    「観る将棋ファン」のための将棋観戦記ブログ。将棋が指せなくてもプロ棋士の将棋観戦は楽しめます。「スポーツを楽しむように将棋観戦を楽しむ」をモットーに毎日朝7時頃に更新しています。朝刊がわりに将棋観戦記をどうぞ!! 三浦孝介初段。誰だかわかりますか? 将棋通、観る将棋ファン初段ぐらいだとこの名前をみて「ハイハイ、あの人ね」とピンとくるでしょう。 あんまり引っ張っても仕方ないので答えを書くと「第二回電王戦でコンピュータ将棋の代打ちならぬ代指しを全局務める・務めた奨励会員」です。 平成22年入会組のなかで出世頭、初段。年齢は15歳。加部道場の出身で、同道場からプロになった棋士としては、熊坂、阿部健がいますね。 この第二回電王戦の五局で己の棋士人生を賭けた戦いに挑む棋士たちに対峙した時間は、どのような効果を彼に及ぼすのでしょうか。 以前、よく言われたこととして「NHK杯で記録係を務めた奨励会員はプ

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    embedded 2013/04/18
    #電王戦 期待。
  • 泥にまみれた塚田九段が譲れなかったもの -『将棋電王戦』第四局 "棋士の意地"すら超えた、勝負への壮絶な執念

    レポート 泥にまみれた塚田九段が譲れなかったもの -『将棋電王戦』第四局 "棋士の意地"すら超えた、勝負への壮絶な執念 人間対コンピュータの戦い。このレポートも4回目を迎えるが、今回の戦いほど異様な勝負はこれまでの将棋界では見たことがないものだった。筆者は第三局のレポートの結びで「意地の勝負なら塚田九段はきっとやってくれる」と予想したが、塚田九段が見せたのは「棋士の意地」の範疇をすら超えた、勝負への壮絶な執念だった。泥にまみれることすらいとわない、なりふり構わぬ戦いぶりに対しては賛否両論もあるだろう。しかし、この戦いを称えるのか非難するのか、それは勝負を見た人間がそれぞれに決めればいい。ここでは、この日の盤上とそれを取り巻く人たちの間で何が起こっていたのか、その真実に迫ってみたい。 「第2回将棋電王戦」は、日将棋連盟に所属する現役プロ棋士5人と、第22回世界コンピュータ将棋選手権で上位に

    泥にまみれた塚田九段が譲れなかったもの -『将棋電王戦』第四局 "棋士の意地"すら超えた、勝負への壮絶な執念
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    embedded 2013/04/17
    #電王戦 感情論でないきちんとした分析。
  • 【将棋】第2回 電王戦のPV動画とそれに使われた曲(BGM)まとめ – 和洋風KAI

    第2回電王戦とは? 人間 vs コンピュータをコンセプトにした日将棋連盟、株式会社ドワンゴ主催による将棋棋戦。 第1回は当時将棋連盟だった米長邦雄が将棋コンピューターソフト「ボンクラーズ」と対決するカタチで行われ、この時はコンピュータが勝利。 第2回からは5人vs5つのコンピュータソフトが一斉対局するカタチになった。 第1局 阿部光瑠四段 vs 習甦のPVと使われた曲(BGM) ボカロ&アニメ好きというなんとも親しみやすい、阿部光瑠棋士のPV。親しみやすさとは裏腹にいろんな意味でとてもカッコイイPVとなっています。両者とも大人すぐる!

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    embedded 2013/04/17
    #電王戦
  • 第2回将棋電王戦の第4局は持将棋で引き分け!山崎バニラ観戦記 - 週刊アスキー

    将棋道場には毎回12時間いた。PHS、スマホ、タブレットPC、ノートPC、そして正座椅子を持参。タブレット画面は日将棋連盟モバイルアプリの対局中継。 第2回将棋電王戦、第3局の船江恒平五段が負けてしまったことで、第4局の塚田泰明九段はますます厳しい戦いになるであろうというのが大方の予想だったようです。 その根拠は、船江五段は先手だったのに対して、塚田九段は後手であること。通常は対局当日に振り駒が行なわれ先手か後手かが決まるのですが、電王戦は昨年末に行なわれた開催記者発表の際に振り駒が行なわれました。プロ棋士どうしの対局では先手の勝率が若干高いそうです。また船江五段は飛ぶ鳥を落とす勢いの若手有望棋士であるのに対し、塚田九段は年齢的に全盛期は過ぎていること。さらに船江五段は事前に当日の状態に近いコンピューター将棋・ツツカナを貸し出されていましたが、塚田九段のところにはPuella αの前身ボ

    第2回将棋電王戦の第4局は持将棋で引き分け!山崎バニラ観戦記 - 週刊アスキー
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    embedded 2013/04/15
    #電王戦
  • 電王戦第四局 - たっくとコロの毎日

    塚田九段とプエラαの対局でした。 ツイッターやネットをざくっと見渡すと、塚田先生の諦めない執念が劣勢の将棋を持将棋まで持ち込んだことに対する賞賛の声が多いようです。人間賛歌と言いますか。 で僕の感想ですが塚田先生の指し方に「がっかりした」というのが正直な気持ちです。ソフトの弱点である入玉を狙ったのが卑怯?いやそうは思ってません。問題は「局面の最善手を知っていながらその手を指さなかった」という「姿勢」にあります。 将棋の世界では有名な「イメージと読みの勝負観」(略してイメ読み)という著書に、「勝負手を意識的に指すことがあるか?」という質問がありました。この「勝負手」というのは「局面の最善手ではない(悪手かもしれない)が相手が間違いやすいような局面への誘導をする一手」という意味で語られていました。これに対するトッププロの回答は揃って「局面の最善手を指す」と答えていました*1。僕はその回答にプロ

    電王戦第四局 - たっくとコロの毎日
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    embedded 2013/04/15
    #電王戦
  • コンピュータと人。頭脳の対決。名勝負が続く将棋・電王戦(平林久和) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    涙の引き分けプロ棋士とコンピュータの対決。将棋・電王戦。 4月13日、第4局が東京・千駄ケ谷の将棋会館で行われた。 今シリーズの対戦成績はプロ棋士が1勝、コンピュータが2勝。 塚田泰明九段が負ければ、団体戦五番勝負トータルでもプロ棋士側の敗北が決まってしまう。歴史的大一番だった。塚田九段の対戦相手は、昨年、故・米長邦雄将棋連盟会長に勝った「ボンクラーズ」の強化版、「Puella α(プエラアルファ)」。富士通研究所に所属する伊藤英紀氏が開発した。第21回世界コンピュータ将棋選手権で優勝したソフトだ。 対局開始から塚田九段に勝機は訪れなかった。悪手は一手も指していない。にもかかわらず、コンピュータ有利の局面が続いた。終盤には塚田九段が必敗の大勢になったが、粘りに粘って引き分けに持ち込んだ。王が敵陣まで進みあって、お互いに勝ちがない状態、持将棋となった。 230手の激しい戦いが終わり、観戦記者

    コンピュータと人。頭脳の対決。名勝負が続く将棋・電王戦(平林久和) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    embedded 2013/04/14
    #電王戦