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denousenに関するembeddedのブックマーク (68)

  • 神様との対局 - 第2回将棋電王戦所感

    少し前の話になるが、第2回将棋電王戦が終了した。結果はコンピュータ3勝、プロ棋士1勝、引き分け1。将棋は子供の頃に遊んでいた程度で、対局内容についてどうこう言えるレベルにはない。それでも、最終局、GPS将棋側の囲みが全く崩れていない状況で、三浦八段の玉が追い詰められたのを見たとき、もはや人間はコンピュータに勝つことはできないのではないかという思いが寂しさとともにこみ上げてきた。 将棋の神様 しかし、冷静に考えてみれば人間がコンピュータに勝てなくなるのは必然でもある。 将棋は完全情報ゲームの一種であり、次の手、次の次の手、次の次の... という先読みを勝ち負けが決まる局面まで繰り返すことで、その局面での最善手を自動的に見つけることができる。 これはOX(まるばつ)ゲームで考えるとわかりやすい。OXゲームを教わった直後は誰もが勝ったり負けたりを繰り返す。しかし、ある程度経験を積んだ人同士だと、

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    embedded 2013/05/01
    #電王戦 「これからもプロ棋士たち、そして、コンピュータ将棋の開発者たちが、素晴らしい物語を生み出し続けることを心の底から希望する。」
  • 電王戦反省会 - shogi programming journal (2013-04-29)

    _ 電王戦反省会 記者発表でも表明しましたが、各位にお礼申し上げます。コメントいただいた皆様、ありがとうございました。ようやくタイムシフトを見終えて、以下、反省用の個人的メモです。中継/会見声が小さかった。中継動画では、ある程度マイクで補正していただいていたかもしれない。持ち時間の使い方: 普通は一手4分55秒、「難しい局面では」7分55秒考える設定と答えたところでは、「コンピュータ内部が混乱したら」くらいが適切だった。擬人化して答えてしまったが、延長条件は実際の所、人が将棋を指す時の局面の難しさと一致していない。結果として、「一局を通じてGPS将棋が難しいと思う局面はなかった」という解釈を産んで、大変申し訳ない。現在の強さを1としてどこまで強くなるかの答え: 強さとは間隔尺度だろうか、そう言えばレーティングは足せるよなあ、とか考えているうちに「フリーズ」してしまったような。後で、大きけれ

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    embedded 2013/04/29
    #電王戦 現代ビジネスの記事の裏側。取材されてもそれが意図どおりに記事化されないもどかしさ。
  • ソフトとの対局3日前、「棋界の武蔵」三浦八段が漏らした本音(山岸 浩史)

    ソフトとの対局3日前、「棋界の武蔵」三浦八段が漏らした音 「人間対コンピュータ将棋」頂上決戦の真実【前編】 【訂正】GPS将棋開発者の金子知適氏より、文中の金子氏の発言に関する記述に2ヵ所、事実と違う点があるとのご指摘をいただき、検討しましたところ、筆者の誤認であることがわかりましたので、訂正いたします(該当箇所に注釈があります)。金子氏に多大なご迷惑をおかけしましたことを、謹んでお詫びいたします。 人間が機械と引き分けて泣く日が来ようとは・・・ 「人間がコンピュータに負けちゃ、だめだよね?」 高校生になったばかりの息子がニュースを見ていてそう問いかけてきたのだけど、どう答えたものだろうか──ある友人からそんなメールが届いたのは、4月19日の夜だった。 親子ともに、将棋についての知識はほとんどない。そして、その息子さんは「人間」を応援するニュアンスでそう言ったのだという。 将棋のプロ棋

    ソフトとの対局3日前、「棋界の武蔵」三浦八段が漏らした本音(山岸 浩史)
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    embedded 2013/04/29
    #電王戦 良記事。
  • 中飛車だけでがんばるブログ : 第二回電王戦 三浦GPS戦を精一杯解説2/4

    2013年04月26日00:39 カテゴリ解説コンピュータ将棋 第二回電王戦 三浦GPS戦を精一杯解説2/4 前回は右図の▲6八角まで解説をした。 まず前回の内容について二つ訂正をしたい。 一つは40手目△7五歩を今までにない手と呼称した事である。 コメント欄で指摘していただいたように、40手目△7五歩に▲同歩とした局面には前例があり 、 しかも先手は三浦八段であった。(対局は三浦勝ち) もう一つは、今回用いられた矢倉の戦型の一つである「脇システム」では △1四歩とつくのが定跡の一つであった事である。 右図は脇システムの定跡の一局面であり 上の図で▲6八角ではなく、▲9六歩△9四歩とすればこの形に合流する。 ここから▲6四角△同銀▲2六銀 と端攻めにいくのが進行の一例。 この2点からGPSの△1四歩は若干早かったが、結果的には定跡形に近い形に合流し しかも三浦八段は過去に勝った棋譜通りに▲

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    embedded 2013/04/26
    #電王戦 良記事。続きも読みたい。
  • ものぐさ将棋観戦ブログ : 第二回電王戦 NHK「情報まるごと」の三浦弘行

    2013年04月25日18:06 カテゴリコンピューター将棋 第二回電王戦 NHK「情報まるごと」の三浦弘行 電王戦について語りたい事は山ほどある。同時に、書きにくいことも同じくらい多い。そして既に多くのことが語られすぎている。 第五局を受けて、NHKの昼間の情報番組「情報まるごと」で三浦弘行のインタビューがあり、大変興味深かった。 既報の通り第五局はGPSの圧勝だった。あの将棋は、三浦がGPSの攻めを引っ張り込みに行き、攻めがつながる受けきるかという勝負になった。だから投了図が一方的だとしても、結果としては「仕方ない」という言い方も出来る。しかし、あのGPSの指し方には「たまたま攻めがつながってしまった」では決して済まされない凄みがあった。 三浦の具体的な発言をきいてみよう。 「序盤で有利な態勢を築いておいて、中終盤でコンピューターの計算能力が及ばない、もう追いつかない、そういった局面に

    ものぐさ将棋観戦ブログ : 第二回電王戦 NHK「情報まるごと」の三浦弘行
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    embedded 2013/04/25
    #電王戦
  • 情報まるごと電王戦

    言語設定を日語に変更しました。この設定は各ページ下部で変更できます。 We've set your language preference to Japanese. You can update this preference below.

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    embedded 2013/04/25
    #電王戦 三浦八段が80手目で敗戦を覚悟したと語ったが、棋譜を見るとその手はあの8八歩打ちだった。
  • YouTube - Muse - Invincible [Live From Wembley Stadium]

    Watch Muse perform "Invincible" at Wembley Stadium. WILL OF THE PEOPLE - The new album released 26th August 2022 Pre-order here: https://mu-se.co/WOTP-AlbumPO COMPLIANCE out now: https://mu-se.co/Compliance http://muse.mu http://instagram.com/muse http://twitter.com/muse http://tumblr.muse.mu http://facebook.com/muse © 2010 WMG

    YouTube - Muse - Invincible [Live From Wembley Stadium]
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    embedded 2013/04/24
    #電王戦 最終戦のPVのBGMに使われた曲。
  • YouTube - Sigur Rós - 'Inní mér syngur vitleysingur'

    http://www.sigurros.com http://sigur-ros.co.uk/get/medsud/ Recorded live at Westminster Hall on June 24th 2008. Buy the album here -- Deluxe Edition -http://www.sigurros.com Amazon UK - http://tinyurl.com/5wk8z3 Amazon US - http://tinyurl.com/5hxwq6 iTunes UK - http://tinyurl.com/62tutm iTunes US - http://tinyurl.com/6ngmwj

    YouTube - Sigur Rós - 'Inní mér syngur vitleysingur'
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    embedded 2013/04/24
    #電王戦 エンディングPVのBGMに使われた曲。
  • コンピュータは"生きた定跡"を創り出したか? - 鉄壁の包囲網を突破したGPS将棋の超攻撃的センス「将棋電王戦」第五局

    プロ棋士を困惑させた図6の△7四歩から11手後が図の局面。桂取りに歩を打たれたところで、コンピュータ側は駒損が避けられない情勢である。しかし、GPS将棋は図から△6六金と銀取りに金を打って反撃した。先手は相手の攻撃陣を撃退することに成功したように見えて、実際には包囲網を破られてしまったのだ。 この状況を見て控室のプロも先手大苦戦と言い始める。ボンクラーズはこの局面のだいぶ前からコンピュータ側の+300~400程度有利と評価していたので、コンピュータの評価にプロの評価が後から追いついた形である。これまでの四局までは見られなかったことだった。 図の局面で駒の損得は、先手が飛車と角を取ったのに対して、後手は金を取っただけで、先手が大きな駒得で普通なら必勝。しかし、先手玉は端に追い詰められており、図から△9四銀と打たれていよいよ逃げ場所がなくなってしまった。将棋はどんなに駒得していても、玉を打ち取

    コンピュータは"生きた定跡"を創り出したか? - 鉄壁の包囲網を突破したGPS将棋の超攻撃的センス「将棋電王戦」第五局
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    embedded 2013/04/24
    #電王戦 これまでと同様にわかりやすい解説。
  • 電王戦第5局のGPS将棋の読み筋を精査してみました

    ブログは下記URLに引っ越しました。 https://www.toyama-shogi.com/ 日将棋連盟棋士。 GPS将棋は自分の読み筋の一部をHPで公開しています。 GPS将棋の電王戦のページ 今回の電王戦ではコンピューターの指す将棋を間近で見て検討したことにより、勉強になることが多くありました。 局面を広く読み、その読みの量から繰り出される手は、将棋の深淵を見せられることもあります。 私自身もコンピューター将棋にはかなり影響を受けていますが、一層その色が濃くなったように思います。 そこでせっかく読み筋が公開されているので、勉強も兼ねて精査してみました。 プロなんだから盤面を~という片上六段の言葉(電王戦第3局コメント欄参照)がありましたが、この試みは 「プロなんだから読み筋を精査して判断してみよう」 というものです。 読み筋といっても一部(じゃないと数億になる)ですが、それでも多

    電王戦第5局のGPS将棋の読み筋を精査してみました
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    embedded 2013/04/24
    #電王戦 「これまでは現役棋士とコンピューター将棋の真剣勝負の場がなく、研究が出来ませんでした。 この作業を真剣に取り組むと、コンピューター将棋の力というものが正確に見えてくるのではないでしょうか。」
  • 第2回 棋士が棋士であるために|いささか私的すぎる取材後記|みんなのミシマガジン

    すべてが終わった後、報道陣が撤収作業を始めた電王戦最終局の記者会見場で、谷川浩司は敗れた三浦弘行に歩み寄った。そして耳元で何か言葉を伝えた。いつも以上に優しい目をしていた。すると、敗戦後も一貫して堂々と振る舞っていた三浦の様子に変化が見られた。頭を垂れ、瞳を閉じている。涙は見えなかったが、私には泣いているように見えた。 部屋を出た三浦に声を掛けると「人がいない場所で話しませんか」と言った。そして「記事、読みました。有難うございました」と笑った。不意に胸を衝かれた。三浦は誰に聞いたのか、私が開幕前に連載で書いた文章を読んでくれていた。しかし、読んでいたこと以上に驚かされたのは、棋士人生で最も重いであろう敗戦を喫した直後に、わざわざ記事ごときに感謝を伝えてくれた彼の人柄だった。 関係者でごった返す将棋会館4階フロアを逃れて、階段で5階へと上がった。下階の喧騒の熱気からは遠く、不思議なくらい静

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    embedded 2013/04/24
    #電王戦 このまま終わるはずがない。
  • 中飛車だけでがんばるブログ : 第二回電王戦 三浦GPS戦を精一杯解説1/4

    2013年04月24日00:53 カテゴリ解説コンピュータ将棋 第二回電王戦 三浦GPS戦を精一杯解説1/4 電王戦の三浦GPS戦は素晴らしく面白い対局だった。 自分の棋力が許す範囲になってしまうが、少しでも多くの人に面白さを感じてもらえるような解説にしたい。 序盤(仕掛けまで) この対局の戦型は「相矢倉」と言う。「矢倉は将棋の純文学」と言われるほど由緒正しい戦型であり 数多くの棋士が研究と実戦を積み上げ、様々な定跡が整備された。 そのため、初手からの解説となると果てしなく長く難しくなるので、ここではGPSが定跡から外れたところから解説をする。 右図、GPSの34手目△1四歩で譜は定跡を離れた。 実はこの手、少し矢倉を勉強した事がある人にとってはとても違和感のある手なのである。 この将棋の解説からは少し離れる事になるが、このあとの進行を理解する上で大変重要なので 「矢倉の端歩」について少

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    embedded 2013/04/24
    #電王戦 GPS将棋の1四歩に関連する矢倉の端歩の話。
  • 第2回将棋電王戦最終局はGPS将棋が勝利しコンピューターが征す!(観戦記) - 週刊アスキー

    4月20日に将棋会館特別対局室で行なわれた第2回将棋電王戦最終局、三浦弘行八段vs.GPS将棋の対局は、102手まででGPS将棋が勝利した。これで対戦成績がコンピューター側の3勝1敗1分となり、現役プロ棋士の敗北が決まった。将棋会館の控え室にはたくさんの報道陣が集まり、前回の将棋電王戦を上回るような注目度の高さ。最終局は約48万人がニコ生を視聴し、これはこれまでの将棋中継で最高記録となった。5局トータルでも200万人を超え、興行的にも大成功に終わった。 最終局は、対局開始時から報道陣の数が違った。狭い対局室内では撮影する場所を確保するのも一苦労。そんな中、三浦八段はスーツ姿で登場。少々緊張した面持ちだったが、この対局に臨む意気込みが感じられた。 序盤は、ほぼ定跡通りだったため、コンピューターはほとんど考えることなく相矢倉でスムーズに展開。そして40手目からの△7五歩▲同歩△8四銀が今回のひ

    第2回将棋電王戦最終局はGPS将棋が勝利しコンピューターが征す!(観戦記) - 週刊アスキー
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    embedded 2013/04/24
    #電王戦 GPS将棋も取材されている。
  • 将棋観戦記 電王戦最終局を「GPS将棋の探索木」で読んでみた。

    「観る将棋ファン」のための将棋観戦記ブログ。将棋が指せなくてもプロ棋士の将棋観戦は楽しめます。「スポーツを楽しむように将棋観戦を楽しむ」をモットーに毎日朝7時頃に更新しています。朝刊がわりに将棋観戦記をどうぞ!! 探索木とは? これ→「将棋電王戦2(先手: 三浦八段, 後手: GPS将棋) 探索木表示」です。 これを読むと、GPS将棋が「考えうるマトモな手」を「文字通りシラミ潰し」に読んでいることが分かりますね…。 そして三浦弘行プロはやっぱり流石だな、と思ったのは「△8四金と打たれて案外難しかった」と対局直後の、感想戦もしてない時点で立会人の田丸昇さんに返事していた点でしょうか。(私の記憶が正しければその時点で言っています。違ったらごめんね!w) この探索木というのは、一種のチャート図ですね。相手の指した手に対して、いくつかの選択肢を掘り下げていって、その中で考えうる最も良い手を選択する

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    embedded 2013/04/23
    #電王戦 こういう分析ができるのが興味深い。
  • http://openblog.meblog.biz/article/15701010.html

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    embedded 2013/04/22
    #電王戦 興味深い。
  • http://openblog.meblog.biz/article/15689471.html

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    embedded 2013/04/22
    #電王戦 「三浦八段は、攻め合いに出て、駒得を狙った。そのとき、自陣の隙を放置した。これが敗因だったと思う。」
  • Blog: 第二回電王戦 第五局 - 将棋の未来はどうなるか -

    第2回電王戦は、最終戦でA級棋士の三浦八段がGPS将棋に敗れ、コンピュータ側が3勝1敗1引き分けの圧勝という結果で幕を閉じました。現役のトップ棋士の一人である三浦八段がコンピュータプログラムに敗れたことは、3週間前に佐藤四段が敗れたこととは、また違った意味合いを持ちそうです。私はプログラミングに関してさほど詳しくないので、評価関数の話などよくわかっていない点も多いのですが、一人のチェスプレーヤーとして、今回の電王戦を通じて感じたことをまとめようと思います。 まず、今回のプロ棋士が大敗を喫するという結果は、将棋ファンにとってはショックが大きかったでしょう。佐藤四段のブログのコメント欄を読んでいて、「奨励会を抜けて、プロ棋士になった人たちは、アマチュアにとって神さまのような存在である」という文章は、とても印象的なフレーズでした。チェスではなにかしらの試験、基準をパスしてプロになるわけではないの

    Blog: 第二回電王戦 第五局 - 将棋の未来はどうなるか -
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    embedded 2013/04/22
    #電王戦 チェスプレイヤーの方の興味深いコメント。
  • こばちゃんのワクワク対局:電王戦で一番印象に残った手。10年先の感覚か?

    第2回電王戦も全五局が終わりました。 全局観戦しましたが、こばちゃんが一番印象に残った手をご紹介します。 第5局▲三浦八段△GPS戦で後手のGPSが △14歩! とした手がこばちゃんにとってインパクトが強烈でした。 もし、「電王戦で一番印象に残った手は?」というアンケートをしたら、この手をあげる人はほとんどいないと思います。 コンピューターソフトが強くなった最大の理由に「プロ棋士の棋譜の学習」があげられますが、△14歩は『学習の手』ではないのです。 人間なら90%△43金右です。何も考えなくても、手が自然に金をつかんでいます。ちょっとひねって、△22玉もあるかもしれませんが、△14歩はほとんど考えないと思います。 △14歩はコンピューターが独自に考えた手なのです。△43金右より、△14歩の方が価値が高いと判定しているのです。 何故、△14歩に驚いているかというと、△14歩はリスクがかなり高

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    embedded 2013/04/21
    #電王戦 私もGPS将棋の1四歩は意外でした。
  • 将棋・電王戦でコンピューター将棋ソフト”GPS将棋”側が使用した東大・駒場キャンパスにある約670台のiMacが話題に

    コンピューター将棋ソフトとプロ棋士による5対5の対抗戦「第2回将棋電王戦」第5局が20日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、ソフトの「GPS将棋」が三浦弘行八段(39)に102手までで勝利。 これで通算3勝1敗1分け(持将棋)と、コンピューター側が勝ち越しを決めた。 ソフトがプロ並みの実力を持つことは今シリーズで実証されてきたが、トップ棋士の一人である三浦八段が完敗したことで、将棋界には衝撃が走った。 三浦八段は竜王戦では最上位の1組、名人戦の挑戦者を決める順位戦でもA級に在籍するトップ棋士の一人。GPS将棋は、東大の研究者ら有志が開発したソフトで、昨年の世界コンピュータ将棋選手権で優勝した。中終盤での強さに加え、今回は東大・駒場キャンパスの約680台のパソコンと接続し、1秒間に約2億7000万局面を読むことができる性能を持つことで、苦手とされる序盤から終盤までスキがなくなった。 対局は第4

    将棋・電王戦でコンピューター将棋ソフト”GPS将棋”側が使用した東大・駒場キャンパスにある約670台のiMacが話題に
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    embedded 2013/04/21
    #電王戦 600台を写真でみると壮観。
  • 「第2回将棋電王戦」閉幕、約1カ月の激闘をプロ棋士と開発者が振り返る - 全体記者会見

    5人のプロ将棋棋士がコンピュータ将棋ソフトと団体戦で戦う「第2回将棋電王戦」がプロ棋士1勝3敗1分という結果で20日に幕を閉じ、最終戦・第五局の終局後に東京・千駄ヶ谷の将棋会館にて全体記者会見が行われた。 会見には、日将棋連盟会長・谷川浩司九段、「第2回将棋電王戦」主催のドワンゴ・川上量生会長、コンピュータ将棋協会会長・瀧澤武信氏に加え、「第2回将棋電王戦」で対局を終えた5名のプロ棋士と、5名のコンピュータ将棋開発者が出席。3月23日~4月20日と約1カ月にわたった激闘を振り返るとともに、それぞれの想いや今後の展望について語った。 谷川浩司九段:「今回の結果は、プロ棋士にとって厳しい現実をつきつけられましたが、5名のプロ棋士はきっちりと準備・研究をして、全力を出し切ったと思います。今日の三浦八段の姿を見ると心が痛みますが、決して責任を感じることなく胸を張って欲しい。若いプロ棋士は(電王戦

    「第2回将棋電王戦」閉幕、約1カ月の激闘をプロ棋士と開発者が振り返る - 全体記者会見
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    embedded 2013/04/21
    #電王戦