スケダチ・ブログ コミュニケーション・デザイン/ビジネス・デザイン領域のネタonlyの【 sukedachi.jpブログ 】は、 【 mediologic.com/weblog 】のモブログ支店です。街中で歩いて見つけたネタを中心に展開します。
Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja « 見逃したテレビ番組 | Main | PublicisのDigitas買収と日本のマーケット。 » December 21, 2006 御三家と広告制作会社の布陣決定。 インターネット専業広告代理店(そろそろこの言い方も変えてあげたほうがいいとおもうんだけど、適当なのが見つからない...「新・広告代理店」「新興広告代理店」とかか???)の“御三家”といわれる、オプト、サイバーエージェント、セプテーニと、大手広告制作会社との提携の布陣が、セプテーニ=TYOグループの提携でほぼ固まりつつある。 先に手を打ったのはオプト。 オプトは、葵プロモーションと、ネット動画専
今朝あなたが食べたたまごの身近さは、そのままあなたと世界との距離を示している。 その距離を縮めるための一つの提示 追記:23日午前3時 記事の最後に追記しました。読んでね。 12月30日午前3時 全体を改訂しました。理由は記事の最後に。 お知らせ:こちらの関連記事1、関連記事2もお読みください。 数年前のある時期、役場の職員や地元の起業家、マスコミ関係者などに会うと、よくこんなことを訊かれました。 「鶏が卵を産まなくなると、エサを断つんですってね。鶏は痩せて、羽も抜けるけれども、その極限状態をじっと耐えていると、やがて若返っていい卵を産み始めるんですって?」 おそらく「厳しい時代を生き抜く企業とは」とかいうテーマなのでしょう。その経営者は養鶏業の経験があることもよく知られており、この話は人々に強い印象を与えたようでした。 しかし残念ながら、結論からいうと、この話はウソです。強制換羽のことを
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日米でのブログ間の議論の仕方が違うのはよく指摘される。スルー力関連で思ったのは、積極的に問題の本質を見つけて発言するのではなく、アテンションをうけて受動的に自分の意見を言うということ。そのため合意形成に至るのに時間がかかる。 日本人は、対話によって理解を向上させるための技術が劣っている。これはよく言われる。会社の上司が言っていたのは、Yes/Noで答えられる質問にちゃんと答えられない(言い訳とかぐじぐじ言う)というもの。例えば英語での対話だとより顕著になる。日本人はすぐに"actually"という言葉を使う。自分の論理では話せるけど、異なる意見を持つ相手を説得する技術に長けてない。すぐに本音を言って理解を求めようとする。 梅田さんは、合意形成の遅さを文化という。「ウェブ人間論」では人間の本質の問題として扱おうとしているけど、とりわけ技術の問題なんじゃないかと今朝思った。discussion
2006年12月21日 19:35 今日[このページ(nhk.or.jp)は掲載が終了しています]のニュース番組でちょっと気になる小特集が放送されていた。「プレゼントは食べられないデザート」というタイトルなコーナーで、クリスマスもまもなくという今日この頃、注目を集めているプレゼント・デザートを紹介したものだった。タイトルを目にした限りでは「スイーツだから人気があるのは分かるが、何で食べられないのをもらって嬉しいの?」という疑問が沸いてきた。外人さんにもウケのよい、ロウ製の食品サンプルだろうか、それにしては年末年始のプレゼントに食品サンプルというのも変な話だな、と思ってはいたが……。 紹介されていたのは「”ユニークな”食べられないデザート」の数々だった。そもそも食べられないものを「デザート」と呼ぶのはどうか、という夢のない突っ込みはさておき。 ●アイスなお風呂石けん「バスイング」 最初に紹介
これは「デート通.jp」が提供している無料サービスで、会員登録なども不要です。AJAXを駆使しており、まずスタート地点としたい地名や設備名などを入力。すると、そこをスタート地点として近辺にあるデートスポットが一覧表示されるため、それをクリックしていけば、自動的にデートコースが作成できるというわけ。完成したコースは「Google マップ」で表示可能で、簡単なメモも加えることができます。 なお、ほかの人が作成したデートコースも見ることができるので、かなり参考になります。 使い方は以下の通り。 まずは以下のページにアクセス。 デートコース・アドバイスツール|【デート通.jp】 「コースを作ってみる」をクリック デートスポットの最初の行き先の名前を入力し、「検索」をクリック 検索結果が出てくるので、「このスポットを選択」をクリック さらにそのスポットの近くにあるデートスポットが自動的にリストアップ
出演:オトノ葉Entertainment、小林すみえ、他 監督・撮影・編集:松本卓也 (シネマ健康会) http://matsumoto-movie.hp.infoseek 出演:オトノ葉Entertainment、小林すみえ、他 監督・撮影・編集:松本卓也 (シネマ健康会) http://matsumoto-movie.hp.infoseek.co.jp/ 解説/ オトノ葉Entertainmentの真冬にリリースの真夏感たっぷりのこの曲。 スペースシャワーTV や MUSIC ON TV でも放映中! ※そのPVの特別ワンカットバージョン! 通常版はこちら http://jp.youtube.com/watch?v=v60T004iToM (続き) (一部表示)
2006年12月21日21:00 カテゴリCultureTaxpayer 視聴税を消費税として考えてみる 結局広告に対する最大の誤解は、「広告の視聴は無料」だということである。 H-Yamaguchi.net: たまには「賢くない消費者」になったほうがいいのではないか これまたいうまでもないが、面白いテレビ番組を無料で見られるのも、西武が優勝するとバーゲンセールになるのも、すべて、とまではいわないが大半はこの幻想のおかげだ。もし、このビジネスモデルが「完全に」崩壊してしまったらどうなるか。少し考えれば明らかだが、広告の代金は、結局のところ広告された品に含まれているのだ。別の言い方をすれば、我々は広告を無料で視聴している代わりに、広告業界にあとで「広告税」を払っているようなものだ。 だとしたら、いっそ消費税と同じように「視聴税」を徴収し、それを視聴に応じて再配分するというのはどうだろう?これ
Googleから、今年の日本語の検索ランキングが発表された。これは2006年1月1日から12月15日までの間に、Googleの日本語検索サイト「http://www.google.co.jp/」から検索されたキーワードを集計したもの。総合ランキングでは「地図」「翻訳」「辞書」など実用系が強い傾向は変わらないが、固有名詞での検索が増加している傾向があるという。 今年の総合ランキング1位は「地図」。Googleが提供する地図検索「Google Map」では、詳細な航空写真が見られることでも話題になった。その他、スクロールして見られる地図やブログと連動して店やスポットを登録できるなど、ここ1〜2年の間で地図系サービスの活用が広がっている。これについて、Googleの斉藤香氏は「明らかに地図系情報の需要があることがわかり、Googleとしても勉強させていただきました。これからも地図系のサービスをも
NTTドコモが開発した音響OFDMは、例えば携帯電話をスピーカーにかざすだけで簡単にサイトへアクセスできるなど、身近な音楽を媒体に情報通信する技術だ。携帯電話では赤外線通信やQRコードなどが主流になる中で、音響OFDMを開発した狙いはどこにあるのか。 音楽に情報を違和感なく埋め込む “音”を使ってデータをやり取りする――。このアイデアは、決して目新しいものではない。実際に、古くからのパソコンユーザーであれば、モデムを使ってデータを音に変換し、パソコン通信などを行っていた方も多いことだろう。 しかし、NTTドコモが今年4月に発表した「音響OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)技術」は、単にデータを音に変調するものではない。音楽などにデータを違和感なく埋め込むための技術だ。音響OFDMを応用すれば、テレビCMなどにURLなどのテキスト情
「情報発信」「情報探求」「熱烈読者」……野村総合研究所(NRI)によると、ブロガーは6つのタイプに分けられるという。こうしたブロガーの増加は電子商取引(EC)や企業の広告出稿戦略にも影響を及ぼしそうだとNRIは指摘している。 ブロガーの行動を(1)ブログを更新する、(2)他人のブログを閲覧する、(3)他人のブログの記事にコメントを書く・トラックバックを張る──の3要素で定義し、それぞれの行動を行う頻度などから分類。現在の国内のブロガー数約1000万人のうち、各タイプに属する人数も推定した。 ・アルファブロガー──3要素とも頻度が高い。Webによる情報の収集発信・コミュニケーションを非常に重視(71万人) ・情報発信ブロガー──更新と閲覧が高頻度。ブログを純粋に情報発信のツールに位置付けている(97万人) ・自己完結ブロガー──更新が高頻度。日記として、情報蓄積ツールとしてブログを活用(53
Webアプリケーションに対する脅威は2006年に大幅に増大したが、2007年にもその勢いが衰えることはなさそうだ。 オンラインセキュリティのコンサルティング企業、SPIダイナミクスのアプリケーションセキュリティ専門家らは先ごろ、セキュリティ脅威をめぐる2007年の展望について話し合った。この会合では、Web 2.0技術の利用が拡大する一方で、攻撃が金銭獲得の手段になり得るという状況の中、Webアプリケーションは今後もハッカーのターゲットになるという結論に達した。 SPIの研究者らは、2007年に拡大が予想されるセキュリティ脅威を7つリストアップした。 RADで品質とセキュリティが犠牲に SPIダイナミクスのセキュリティエバンジェリスト、マイケル・サットン氏は、アプリケーションを迅速に開発できるのが魅力のRAD(Rapid Application Development)では、ソフトウェアの
「非商用目的なら記事を自由にお使い下さい」。 こんなことを,新聞社が言い出すとは・・・。ともかく,新聞の世界も大きな一歩を踏み出すことになった。 PressThinkによると,米GateHouse Mediaがクリエイティブ・コモンズ(CC:Creative Commons ) を採用したというのだ。Town Onlineには,以下のCCライセンス表示が掲載されている。米GateHouse Mediaのサイト記事に対して,これまでの著作権所有通知 からクリエイティブ・コモンズへ切り替えたというのだ。同社は,75種の日刊紙と231種の週間紙を所有する新聞社である。 PressThinkのレポートでは, CC Attribution Noncommercial No Derivatives 2.5(下記の注を参照)ライセンスを,マサチューセッツ州の日刊紙と週刊紙 (計121紙)のほとんど全てに
いつもチェックしているLifeHackerのメンバーが執筆・編集した、その名も 『Lifehacker: 88 Tech Tricks to Turbocharge Your Day』 という本が今日届きました。まだパラパラとめくってみている段階ですが、内容盛り沢山な1冊です。 以下、章構成。 1.メンタルメモリを解放する(Free Up Mental RAM) ・未来の自分にメールする ・個人用Wikipediaを作る ・超ノート術 など 2.余計なことに注意を奪われない(Firewall Your Attention) ・時間浪費サイトにアクセス制限をかける ・メールに仕事を邪魔されないようにする ・机周りの最適化法 など 3.繰り返しタスクを自動化する(Automate Repetitive Tasks) ・自動バックアップ ・自動ダウンロード(音楽、映画など) ・自動リブート ・自
式神でもこびとさんでも何でも良いんだけど、いろいろと情報を取ってきて一言コメントをつけてくれる人は貴重だ。自分が動き回らなくても面白い情報、ためになる情報を持ってきてくれる。現在チェックしているブックマークを並べてみた。まあ知り合いのもけっこう混ざってるけど、個人的にかなり有益。 はてなブックマーク - naoyaのブックマーク http://b.hatena.ne.jp/naoya/ はてなブックマーク - jkondoのブックマーク http://b.hatena.ne.jp/jkondo/ はてなブックマーク - ブックマーク http://b.hatena.ne.jp/shg/ はてなブックマーク - ogijunのブックマーク http://b.hatena.ne.jp/ogijun/ はてなブックマーク - cobrabora /bookmark http://b.hatena
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/seisaku/news/20061219k0000m020089000c.html 痛いニュース(ノ∀`) : 「格差是正のため、正社員の待遇をパート並に」…経済財政諮問会議・八代氏 - ライブドアブログ http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20061130/114693/ いやー、タイトルみたいなコンボ決められた日にはさすがのゴッグでも耐えられないでしょう。これが特別な事例じゃなくなる可能性もあるってことだ。一応、ホワイトカラー・エグゼンプションに関してはこんな感じになりそうだけれど。 んでもって、労組はというとこんな体たらくなわけで、正直「遅過ぎる!!この役立たずが!!」くらいの感想しか浮かばない。弾切れしたガンタンクかよ。 そもそも労組がとっとと非正規雇
Tim O'Reilly独占直撃インタビュー Web 2.0の父が語る「Web 3.0」とは? 11月7日から9日にかけてサンフランシスコで開催された「Web 2.0サミット」会場で、「Web 2.0」という言葉を世界に広めたTim O'Reilly氏本人に独占直撃インタビューを行った。 Tim O'Reilly氏が考えるWeb 2.0のその先にあるもの、そしてWeb 3.0とは? 協力:インプレスR&D インターネット生活研究所 堀田 有利江 Web 2.0の今後の展開について教えてください。Web 2.0の先にあるものは何と考えていますか? Tim: いくつかあると思う。 1つには、ユーザーデータのみならず、様々な端末やセンサー機器などから収集されるデータの活用法の進化だ。 これはすでに起ったことだが、Web 2.0では、ユーザーにとって容易にアクセスできるアプリケーションが数多く開発
1 :pocochin.co.jp ◆koDfFHfnKw :2006/12/18(月) 13:27:52 ID:u3QgeShl0 ?2BP(3100)
■ 新聞の意味不明な識者コメントはデスクの解釈で捏造される 13日のWinny判決の日は、午後からIPAで講演のため留守にしていたこともあり、当日のマスコミからの取材申し込みはお断りさせていただき、事前に申し込みのあったものについてだけコメントさせていただいた。そもそも私は業務上この判決の是非についてコメントする立場になく、情報セキュリティの観点から今後のWinnyをどう考えるかについてのみ、コメントするようにしている。判決が出てから慌ててコンタクトしてくるようなメディアには、短時間で私の主張の趣旨が理解されない恐れがあり、危なくて応じられない。 しかし、注意深く応じたにもかかわらず、読売新聞13日夕刊には、言っていないコメントを掲載されてしまった。 高木浩光・産業技術総合研究所情報セキュリティ研究センター主任研究員の話 「ウィニーは、本人の意思に関係なく、個人のファイルやデータが流出して
こんなに使えない概要フィード 2006-12-20 「RSSフィードには全文をいれるべきだ」 「いや、PVが欲しいからタイトルや概要だけにしよう」 ...断言しよう。RSSフィードは全文配信すべきだ。 なぜなら概要フィードはこんなにも使えないのだから。 目次 概要フィードは全文フィードに敗北する 全文フィードは利便性が良くて、概要フィードは利便性が悪い。でも概要フィードなら記事本文を読みにサイトにアクセスしに来てくれて全文よりもPVが増えるかもしれないし、他のコンテンツを見せたりできる。この考え方に矛盾は無い。 しかし忘れてはならないのは、ユーザーが購読しているフィードはあなたのフィードだけではない。RSSリーダーという狭い世界の中でフィードは競合する。全文フィードの台頭によって概要フィードは記事タイトルすらまともに見て貰えず、PVどころかアテンションまでも失うことになりかねない。 その理
「あの人との子供はどんな顔になるかしら・・・」とお考えのあなたに最適なサイトがあります。 こちらでは、ある顔と顔を選べば、2つの顔の「平均値」を出してくれます。これを運営しているのはスコットランドにある大学の心理学者だそうですよ。 自分の顔写真をUPすることも可能です。 » Face Research | Computer Graphics | Demos | Make An Average 下記、簡単にご説明。 ↑ こんな女性2人の子供が産まれたら・・・(産まれませんが)。 ↑ こんな顔になるのでしょうか。 ↑ 男性同士でも融合します。 ↑ 心なしか中性的な顔になりました。 ↑ 男女ですると・・・。 ↑ あらかわいい。 アイディア次第でいろいろ使えそうですね(結婚祝いとか)。そんな「Make An Average」はこちらからどうぞ。 » Face Research | Computer
この連載では,エンジニアの視点から使いやすさを考えています。今回はユーザー登録画面などに代表される,フォームを使った入力画面について考えてみたいと思います。 なぜこのテーマを選んだかというと,フォームを介して利用者からデータを受け取って処理をして返すという一連の処理が,ウェブサイトのバックエンドの処理やデータ形式などによって変化しやすく,プログラマやエンジニアの作業がもっとも使いやすさと関係しやすい分野ではないかなあ,と思っているからです。こうした部分はエンジニアが使いやすさに寄与しやすい部分であり,もっと言えば,使いやすさを向上させるに当たって,エンジニアにしかできない事柄がたくさんある部分だってことになると思います。 今回は「ユーザー登録ページ」を例に,フォームにおける使い勝手を考えていきたいと思っています。その理由としてまずは,筆者が勤務する株式会社はてなにもユーザー登録画面があり,
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
先日の「著作権は財産権ではない」という記事には、意外に多くのアクセスがあったが、わかりにくいという批判もあったので、もう少しわかりやすい例で補足しておこう。 私は、かつてテレビ局で番組を発注・契約する立場にいたこともあるし、フリーで番組制作を請け負ったこともある。その経験からいうと、日本のコンテンツ産業の最大の問題は、著作物の利益が法的に保障されないことではなく、それが仲介業者に搾取され、クリエイターに還元されないことである。クリエイターの大部分は、フリーターとして低賃金・長時間労働で酷使されている。著作権の強化は、彼らにとっては意味がない。もともと権利は企業側に取られるしくみになっているからだ。 極端なのが映画である。かつては映画の興行収入は映画館がまず50%取り、残りの半分を配給会社が取り、あとの25%を制作会社が取るという配分が不文律になっていた。テレビの場合にはもう少しばらつき
経済財政諮問会議なるものが前政権時代から幅を利かしているの周知の通りです。何をするところかと言えば、民間メンバーと称する財界代表と、政府の政策に忠実な御用学者が集まって論議するところです。その論議の結果は行政府に大きな影響をもたらします。日本は三権分立はいえ、立法府の多数派が行政府を握るため、行政府>立法府の関係があります。そのうえ現在の与党は衆議院で2/3を越える圧倒的多数派を占めています。そういう中での経済財政諮問会議の重みは相当なものです。 先日御用学者の御高見として政府の経済聖典である新自由主義経済を盲信する御用学者の意見をエントリーしました。その中での一節を再掲します。 −規制緩和は弱者に厳しいと批判されるが。 「真の弱者が誰であるかを見極めなければなりません。改革への批判は弱者の仮面を被った強者の論理である事が多い。例えば今、労働市場で規制を強めて、労働条件を正規雇用者にそろえ
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