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2011年12月5日のブックマーク (5件)

  • EU提案枠組みに中国が参加も COP17 - 日本経済新聞

    【ダーバン(南アフリカ)=福士譲】第17回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP17)で、中国代表団長の解振華・国家発展改革委員会副主任は5日記者会見し、欧州連合(EU)が提案する2020年以降の新しい温暖化対策の法的枠組みに条件付きで参加する意向を示した。条件として解団長は「(13年以降の)京都議定書の延長や途上国支援が前提となる」と強調した。日ロシア、カナダが京都議定書の延長に断固反

    EU提案枠組みに中国が参加も COP17 - 日本経済新聞
  • 速報 ダーバンCOP17 日本に恨み抱くEUの苦境

    アフリカ・ダーバンでは、地球温暖化対策の国際会議COP17が開かれている。 交渉は2週間続くが、稿執筆の12月4日はちょうど折り返し地点の中日であり、閣僚級折衝が始まる5日(月曜日)前日に当たる。 日に恨み抱くEUの目論見 今回の交渉の焦点は、2012年に第一約束期間の切れる京都議定書を今後とも継続するか、それとも新たな枠組みを目指した交渉に切り替えるかにある。京都議定書は、温室効果ガスの削減を目指した国際的な取り決めだが、米国は批准せず、途上国には削減義務が課せられていないため、世界の温室効果ガス排出量の4分の1程度しかカバーされていないという決定的な欠陥がある。しかし、途上国の目には、現在の温暖化を招いたのは、化石エネルギーを大量消費して二酸化炭素を排出しながら経済成長してきた先進国であり、その歴史的責任を感じて率先垂範して削減すべきだと映る。そう見る立場からは、京都議定書の継続

    速報 ダーバンCOP17 日本に恨み抱くEUの苦境
  • スマホとクラウドでデータベースの「次」が見えてきた

    少し前まで、日経ソフトウエアで「データベース」と言えば、米OracleのOralce DatabaseMySQL、米MicrosoftSQL Server、米IBMのDB2などのことでした。これらはみな、「リレーショナルモデル」という理論をベースにしたリレーショナルデータベース管理システム(Relational Database Management SystemRDBMS)で、なおかつ、クライアント/サーバー型のものでした。 1990年代半ばから広く使われているクライアント/サーバー・システムの典型的な形は図1(a)のようなものです。クライアントのアプリケーションは、共有しないデータはファイルシステムの中にあるファイルに保存し、共有するデータはデータベースサーバーソフトに保存を依頼します。1990年代後半には図1(b)のようなWebシステムが一般化しました。ここでも、データベースサ

    スマホとクラウドでデータベースの「次」が見えてきた
    entranslope
    entranslope 2011/12/05
    メモ。"AndroidやiOSには「SQLite」というデータベース管理システムが入っています。…トランザクション処理にも対応したRDBMSですが、クライアント/サーバー型ではなく「サーバーレス」”
  • 「ソーシャル」と「インタレスト」、2つの「グラフ」を結ぶ──ミクシィとTwitter、提携の狙い

    mixiとTwitterの提携では、友人・知人のつながりによるソーシャルグラフを持つmixiと、興味・関心のある人やモノなどの情報でつながるTwitterのインタレストグラフを組み合わせていく。 ミクシィとTwitterが11月30日に発表した提携のきっかけは東日大震災だったという。友人・知人のつながりによる「ソーシャルグラフ」を持つmixiと、興味・関心のある人やモノなどの情報でつながるTwitterの「インタレストグラフ」を組み合わせ、身近な関係から興味関心に基づく広がりのある関係まで、「グラフ」間の相互流入を促す新サービス・ビジネスの開発に両社で取り組んで行く。 ミクシィの笠原健治社長は「mixiとTwitterが目指している方向には違いがあり、組み合わせていくことが可能だ」と話し、Twitterの日法人・Twitter Japanの近藤正晃ジェームズ日本代表は「Twitter

    「ソーシャル」と「インタレスト」、2つの「グラフ」を結ぶ──ミクシィとTwitter、提携の狙い
  • mixi“ユーザー数”問題、ネットレイティングスが説明 「訪問者数は堅調に推移」

    mixi“ユーザー数が激減”などと解釈されたインターネット利用動向調査結果について、ネットレイティングスが見解を公表。改めて集計方法の変更について説明し、訪問者数は堅調に推移しているとした。 SNS「mixi」の“ユーザー数が激減”などと解釈されたインターネット利用動向調査結果について、調査を実施したネットレイティングスは11月28日、見解を公表した。これまで「利用者数」と呼んできた指標名が一部で誤解を招いたとして「訪問者数」に変更し、その上でmixiの訪問者数の変動は集計処理の変更が理由だと改めて説明。mixiの訪問者数は「実際には堅調に推移していると推測される」という。 問題になったのは、同社が発表した10月度のインターネット利用動向調査。一般家庭/職場のPCからのmixi「利用者数」について集計方法を変更したところ、前月の1472万人から838万人に減少したという結果を明らかにした。

    mixi“ユーザー数”問題、ネットレイティングスが説明 「訪問者数は堅調に推移」