エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント6件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
税収弾性値3~4に飛びつく前に知るべきこと
「正しい推測では消費増税はいらない?」で、政府が1.1程度と見ている税収弾性値の2001~2009年度の推定... 「正しい推測では消費増税はいらない?」で、政府が1.1程度と見ている税収弾性値の2001~2009年度の推定値が、実は3.1が正しいと主張している。 「経済成長と財政健全化に関する研究報告書」がソースなのだが、その推定値は載っているが「正しい」とは書いていない。どちらかと言うと、その推定に欠如している要因を延々と説明している。 1. 二種類の税収弾性値 この報告書では議論のために、幾つもの税収弾性値の推定値を示しており、大別すると二種類ある。一つは主に議論している「税収の伸び率÷名目GDPの伸び率」で、この推定では4.04だそうだ(実績値)。一つは脚注にある「税収伸び率と名目成長率の対数階差を用いて推計」したもので、税制変化の影響をコントロールしようとしたものだ(改正なし)が、こちらだと3.1になるそうだ。後述するが、どちらも間違っている。 2. 税制変化と定額貯金によるバイアス 税制の変
2013/08/14 リンク