Togetter「橋下徹氏の文楽批判ツイートに対して、劇団「木ノ下歌舞伎」主宰の木ノ下裕一さんが物申す。」のご紹介 - Ａｆｔｅｒｎｏｏｎ Ｃａｆｅ

＞文化の価値の尺度が「人気があって売れるかどうか」だけしかない、 ＞何もかも銭勘定でしかはかれない橋下氏の非常に貧困なる精神を ＞指摘しないわけにはいきません。 人気があって売れるかどうかってことは要するに商業主義の文脈で 成功しているかどうかって事ですよね。 でも、 今、現在において人気があるものが、100年後、200年後にも聴き継がれ、 鑑賞され続けているているような時代を超えた普遍性を有する価値の あるものなのかということです。 AKB４８は大成功を収めていますが、あの楽曲を果たして100年後に、 いや10年後でさえ、それを優れた文化として聴き継いでいる人が どれほどいるでしょうかね。 世界文化遺産だって、あれは商業主義、観光地化、市場原理に委ねたのでは、 損なわれてしまう人類の文化的遺産を基金によって保護することに目的が あるわけです。 橋下は、商業主義と文化行政を混同しているんで

[kihirob]

橋下市長の文楽批判に対する反論

[kechack]

「これが伝統文化なんだから、これを理解しろ！という表現者の態度では絶対に文化なんて根付かない」とおっしゃるが、文楽の技芸員さんがいつどこでそんな態度をとりました？