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シベリア抑留…労働力として差し出された元日本兵たち: おさかな日記
シベリア抑留国賠訴訟の原告団の方にお話をうかがう機会があった。 アジア・太平洋戦争後、元日本兵らが... シベリア抑留国賠訴訟の原告団の方にお話をうかがう機会があった。 アジア・太平洋戦争後、元日本兵らがソ連軍に連行され、労働力として酷使された「シベリア抑留」では、約60万人が重労働を強制され、6万人以上が亡くなったといわれる。その抑留体験者らが、京都地裁に提訴し、国を訴えて裁判をたたかっているのだ。その結審が6月17日にあった。判決は10月に出る予定だ。 抑留体験者らが、日本政府を訴えるのはなぜか? その理由は、シベリア抑留は、当時の日本政府や軍部の「棄民」政策の結果だというものだ。「国体護持」、つまり天皇制を守るために、当時の大日本帝国の政府・軍部がソ連と取り引きして、元日本兵らを労働力として供与することを申し出たというのだ。 「棄民」政策をしめす文書の一端は、すでに一九九三年八月の共同通信社の配信記事として報道されている。この記事では、一九四五年八月末、「大本営浅枝参謀」が作成した「
2009/06/23 リンク