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宇宙、日本、阿佐ヶ谷-「ぼくらのよあけ」 - 日記
最近友だちに貸してもらった「ぼくらのよあけ」という漫画が面白かった。彗星が地球に接近するひと夏を... 最近友だちに貸してもらった「ぼくらのよあけ」という漫画が面白かった。彗星が地球に接近するひと夏を過ごす少年少女と大人たちのお話。 ストーリーもさることながら、子どもたちの日常とそれを取り囲む進化したテクノロジーの描写がすごくよかった。もっと言うと、進化したテクノロジーが教育的観点から正しいあり方であろうとすると、子どもたちをガジェットを通して見えない糸でがんじがらめにしまうところ。さらに思春期にさしかかろうとする少年や少女たちが自らその糸をこじらせる具合がとてもリアルで、時々少しぞっとする感じすらした。 わたしは科学技術にどうこう言える程の知識はないし、時代考証的に正しい描写なのかは分からないんだけど、今自分が手にとれるものから想像しうる、ぎりぎり自分のいる場所からずっと先にいるのがぼんやり見えるような「2038年」という設定がよかったのかもしれない。でも、2038年にはまず間違いなく現在
2012/03/13 リンク