沖縄タイムス | 日本、海兵隊引き留め １９７２年豪公文書で判明

日本、海兵隊引き留め １９７２年豪公文書で判明 Tweet 米国が海兵隊撤退を検討していることが記録されていたオーストラリア外務省の秘密指定の公文書（手前左） [画像を拡大] 政治 2013年11月8日 09時33分(26分前に更新) 沖縄の本土復帰直後の１９７２年１０月、米国防総省が沖縄を含む海兵隊の太平洋地域からの撤退を検討していたことが、豪外務省の公文書で７日までに明らかになった。米国は当時、泥沼化するベトナム戦争への巨額戦費の支出で財政負担に苦しみ、基地機能の見直しを進めていた。海兵隊撤退論もその一環で検討されたものだったが、日本政府が海兵隊の駐留維持を米側に求めたことから、在沖米軍基地を大幅に縮小する機会は失われ、その後の防衛の役割分担を迫られる契機ともなった。（知念清張） 米国防総省の海兵隊撤退検討案は、米国務省のアジア担当者から同盟国である豪国の駐米大使館に伝えられていた。沖

[unorthodox]

ニッポンはアメリカの属国なのだから云々と言う前に、自分から喜々としてシッポを振ってるだけなんじゃないのかという話。

[umeten]

こういう裏の事実が、たった今葬り去られようとしている。一体何が「取り戻された」のだろう、この国の。

[amose121209]

沖縄タイムス | 日本、海兵隊引き留め　１９７２年豪公文書で判明 我部政明琉球大教授（国際政治）の話：軍の動きが公文書で出てくることは極めて少ない。

[sixsquarebridge]

沖縄タイムス | 日本、海兵隊引き留め　１９７２年豪公文書で判明 @theokinawatimesさんから

[maangie]

野添文彬。ロバート・マクロム。久保卓也。トマス・シュースミス。リチャード・リー・スナイダー。我部政明。

[nagonagu]

おんなじことを、いまでもしている。やめろ日本政府