Shibuya.lisp テクニカルトーク#2 - カノニカルな日々。

昨日は、Shibuya.lispテクニカルトーク#2に参加してきました。おそらく多くの人が違和感を抱き、それがずっと抜けていないのではないかと思います。 このShibuya.lispは非常に豪華なメンバーによる、すごい会でした。TLにおいては、黒田さんの講演がもっとも心に残りました。その講演について読み取れたことを、私の解釈による私の言葉で述べれば、 数理システムという会社は、企業等から開発を依頼されたものを開発しており、しかもその開発言語はCLに限られているものじゃなく、CLの案件は自分でなんとかまわりを説得して開拓した案件であり、最初からCLの案件が転がっているわけではない。言語の名前を連呼しているだけでは何も進まないし、なんの意味も無い。 高い価値があると思い込んでいるのだろうけれど、そう思い込んでいる当の本人は、無料のソフトを使い、無料のウェブ上にある情報のみで勉強しようとし、お