がん情報の提供に工夫を凝らす志段味図書館（TRCが指定管理）の取り組みを朝日新聞が紹介 : 瑞穂図書館を考えるblog

～本日付け朝日新聞：編集部から 藤えりか記者～ がん情報について情報提供に工夫を凝らす志段味図書館の取り組みを 朝日新聞：藤えりか記者が紹介 今や二人に一人ががんと診断される時代。だからこそなのか科学的根拠に 基づかない治療情報がネットや書籍などでも氾濫している。そんな状況を受け 志段味図書館（TRCが指定管理：藤坂康司館長）が取り組んでいる新たな 取り組みが注目されていることを知った。藤坂館長は、私の名古屋赴任時代に 丸善の店長を務めていた長年の知己だ。その後、偕成社を経て司書に転じて いた。公共図書館は表現の自由のもと、原則として本の内容で特別扱いせず 要望があれば他館から取り寄せる。藤坂館長らは２０２２年から科学的根拠に 基づき、生存率が高いとデータもある標準治療の本に緑のシールを付け、それ 以外の代替治療の本と区別し始めた。「健康情報は生死にかかわる」との危機感 からだった。同時に

[Guro]

新聞記事を全文転記しただけでなく、（web上の記事には見られない）独自の字句（「TRCが指定管理」）を勝手に追加改変して掲載する姿勢は、断固として容認出来ない。