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未来の戦場は無人機(UAV)が主役になるのか : 海国防衛ジャーナル
先月9日、尖閣諸島北方の東シナ海に中国の無人航空機(UAV)が飛来し、我が国の防空識別圏(ADIZ)*1に... 先月9日、尖閣諸島北方の東シナ海に中国の無人航空機(UAV)が飛来し、我が国の防空識別圏(ADIZ)*1に入りました。飛来したUAVは、ISR(情報収集、監視、偵察)用の「BZK-005」と見られます。ADIZに入ったからといって攻撃理由にはならないので、いきなり撃墜するわけにはいきません。これは無人機も有人機も同じです。 中国のこうした挑発行為があるたびに、日本の安全保障が著しく低下したかのような言説を見かけます。F-35のような高い買い物をするよりも無人機をそろえろ、という意見もあります。確かに、中国のUAVに対する研究・開発意欲は日本に勝り、おそらく技術的にもあちらが進んでいます。うかうかしていられないのは間違いありません。 では、中国のUAV戦力の増強は、我が国にとってどれくらい脅威なのでしょうか。また、今後UAVが戦場の主役となり、有人機は間もなく舞台を去ることになるのでしょうか
2013/10/20 リンク