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YOUは何しにフィリピンへ? フォースXの大いなる徒労 : 那珂川の背後に国土なし!
ひとつの艦隊を地球の裏側まで到達させることはそれだけでも困難な事業である。日露戦争におけるバルチ... ひとつの艦隊を地球の裏側まで到達させることはそれだけでも困難な事業である。日露戦争におけるバルチック艦隊の苦難を見ればそれはよくわかる。成功させようと思えば物心両面で周到な準備が必要なのだ。しかし戦時にはそのような準備が用意できないこともままある。これは政治的理由によって準備もそこそこに地球を半周させられ、関わった誰もが何も得るものもなく終わったある艦隊のお話。 わずか2週間後にクライド河口に集結を完了した英海軍太平洋派遣部隊「フォースX」には、キングの要請にはないある要素が付け加えられていた。要請にあった6隻の揚陸艦のほかに揚陸指揮艦「ローシアン」(元貨客船「シティ・オブ・エディンバラ」)が7隻目の構成艦として加わり、さらに「ローシアン」のマストには2つ星の少将旗が掲げられていたのである。公文書には何ら触れられてはいないが、英海軍は明らかにフォースⅩをもとの要請にあった「共同訓練」を超え
2017/05/10 リンク