エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
白波瀬達也『貧困と地域』(中公新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
白波瀬達也『貧困と地域』(中公新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
3月22 白波瀬達也『貧困と地域』(中公新書) 8点 カテゴリ:社会8点 副題は「あいりん地区から見る高... 3月22 白波瀬達也『貧困と地域』(中公新書) 8点 カテゴリ:社会8点 副題は「あいりん地区から見る高齢化と孤立死」。日雇い労働者の町であった大阪西成区のあいりん地区(釜ヶ崎)の歴史と実情、そして将来の展望を分析した本になります。 著者は長年に渡ってあいりん地区でソーシャルワーカーとしても働いたことのある社会学者です。あいりん地区については、近年、「西成特区構想」が進められており、その内容は推進役となった経済学者の鈴木亘が『経済学者 日本の最貧困地域に挑む』という本にまとめています(この本は面白い!)。著者はこの構想のプロジェクトの中心的な役割をになったまちづくり検討会議にファシリテーターとして参加しており、『経済学者 日本の最貧困地域に挑む』の内容を補う本としても面白く読めます。 『経済学者 日本の最貧困地域に挑む』では、日雇い労働者が集まる「集積のメリット」が、景気低迷と日雇い労働者