寛也さんが来た - 内田樹の研究室

水曜日は鶴澤寛也さんの講演とワークショップ。 寛也さんは今年の４月のアートマネジメント副専攻のインターンシップの受け入れ先を矢内賢二さんに探してもらったときに、「渡りに船」というか「地獄で仏」というか、そういうタイミングでインターン生たちを受け容れてくださった方である。 当日、私は別の仕事があって、打ち上げの席に後から参加して、そのときはじめてお目にかかったのである。 江戸前の、まことに粋な方で、私は衝撃のあまりブログ日記に「玲瓏なる美女」と、ふだんあまり用いない形容詞を動員したほどであった。 そのときに、今度『考える人』のインタビューに出てくださいとお願いしたらご快諾いただき、『考える人』のときには、今度大学に来てワークショップしてくださいとお願いしたらご快諾いただき・・・というふうに「とんとん」と話がまとまってその日を迎えたのである。 ワークショップにはもう少し学生たちが集まってくれる

[ponyman]

参考になる

[pengin-stella]

　う～ん…【今回のmyお土産】：→>内側から「生きる」ことである>//

[lqgq]

俺が考えてたことと一緒だ！と一瞬思ったけどたぶんこれ内田樹から断片的に長い時間をかけて受け売りされてきたことか。

[bartleby0911]

子どもは最初一つの「ものさし」しか持っていない。 生理的に快か不快か、それだけである。 それ以外の「ものさし」はひとつずつ自作するしかない。

[tamai0911]

子どもは最初一つの「ものさし」しか持っていない。 生理的に快か不快か、それだけである。 それ以外の「ものさし」はひとつずつ自作するしかない。

[d346prt]

「 「ソリューション」は解決できない。 私たちが解決できるのは「問題」だけである。」

[kodaif]

"たいせつなのは外部からの入力を自分の脳内に回収して、分類し、整序してしまうより前に、手つかずの外部入力「そのもの」に、「生」の入力情報に、身体的に同調してみることだと思う。"

[heis101]

「身体的体験の同調」「「理解する」や「解釈する」や「批判する」より先に「見る」と「聴く」にリソースを集中すべき」「「ソリューション」は解決できない。私たちが解決できるのは「問題」だけである」