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2012年7月4日 篠ノ井線で発生したデッドロックについて | 鉄道ジャーナリスト 梅原 淳
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2012年7月4日 篠ノ井線で発生したデッドロックについて | 鉄道ジャーナリスト 梅原 淳
「あれ? どうして列車が動けなくなったのだろう」 JR東日本長野支社のCTC(列車集中制御装置)センターで... 「あれ? どうして列車が動けなくなったのだろう」 JR東日本長野支社のCTC(列車集中制御装置)センターで列車の運転を監督する運転指令員はこうつぶやいたに違いない。このとき、列車の運転状況を示すCTC表示盤では、単線区間の篠ノ井線に設けられた行き違い場所である桑ノ原信号場(姨捨-稲荷山間に設けられた信号場。なお、篠ノ井線の正式な起点は篠ノ井駅、終点は塩尻駅だが、本項では起点を塩尻駅、終点を篠ノ井駅として扱う)付近で3本の列車が立ち往生していると表示し、列車の進路を自動的に設定するPRC(自動進路制御装置)が3本の列車に対して進路を構成できないと警報を発してきたはずだからだ。 摩訶不思議なトラブルは2012年7月2日の午前9時ごろに発生した。翌7月3日付けの読売新聞の「列車ダイヤ作成ミス…立ち往生、単線に3本進入」(※リンク切れの際はご容赦いただきたい)という記事がわかりやすいので、記事をも