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【第3回】費用対効果を社内説得するロジック (2ページ目):日経ビジネスオンライン
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【第3回】費用対効果を社内説得するロジック (2ページ目):日経ビジネスオンライン
うーむ、またまた大掛かりな話になってしまった。こうしてみると、能力開発プログラム構築で検討すべき... うーむ、またまた大掛かりな話になってしまった。こうしてみると、能力開発プログラム構築で検討すべき範囲は広く、大掛かりなプロジェクトになることが予想される。しかし戦略や業務のあるべき姿を定義しようと人材能力開発室が大上段に振りかぶっても、いくら社長直轄プロジェクトとはいえ、他部門から反発されてしまうだろう。 しかし、鶏が先か卵が先か、だ、と中沢さんは考えた。例えば、「自ら目標を設定し、仕事の手順を設計し、成果を評価する能力」を全員で身につけることで戦略や企業文化が醸成されていく、ということもあるはずだ。「それこそ人材能力開発部門でやってもらいたい」と他部門から歓迎されるものがあるはずだ。そのようなものから着手することが成功のカギになりそうだ。 あらゆる学習の「てこ」となるものから着手 ここで予想されるのが費用対効果の議論である。人材育成系のプログラムは、売上向上やコスト削減、在庫削減に直結す