きまぐれな日々 安倍晋三を批判する言論が絶え果てた「崩壊の時代」に思う

黄金週間の谷間に更新する今回は、記事番号が区切りの1300番（公開前または公開後に削除した記事が14件あるので1286番目の記事だが）になる。だが、気分は重く、記事を書く力がなかなか入らない。 連休直前、大量の国会議員（朝日、毎日、日経などは168人、読売は169人としている）が靖国神社の春季例大祭に合わせて参拝した。「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」（会長・尾辻秀久自民党参院議員）とやらの行事だそうだが、副総理の麻生太郎も参拝した。総理大臣の安倍晋三は参拝しなかったが、靖国神社に真榊（まさかき）とかいう祭具を奉納した。これを中国・韓国に強く咎められた。 能天気な安倍晋三は、中韓に配慮して節を曲げてまでも参拝しなかったから、まさか真榊を奉納したくらいで非難を浴びようとは全く思っていなかったらしく、ブチ切れて「脅かしには屈しない」と放言したが、靖国神社は単に戦犯を合祀しているのみなら

[ncc1701]

天安門事件後、鄧小平は南巡講話で経済開放の大号令をかけ、国民に経済成長を実感させることで民主化運動を雲散霧消させてしまった。それと似たことが日本で起きようとしている。

[maangie]

孫崎享「戦後史の正体」isbn:4422300512。岸信介。坂野潤治。近衛文麿。

[BUNTEN]

「異議を唱える者が絶え果てた時代」当時共産党とかがあったが目に見えなくされていた。今も似たようなもん。異義は唱えられて続けているがマスコミ等からカレーにスルーされ、無意味だと思わされている。m(_◎_)m

[the_sun_also_rises]

最近支離滅裂な左派の言論が増えてきて面白おかしい。共通しているのは自省的な観点が全くなく他責的に書いていること。英邁な左派としては衆愚の判断は常に愚かに見えるのだろうね（笑）崩壊とか大層な語彙も大好き

[big_song_bird]

歴史修正主義とか言って批判するのって、要するにサヨクの意見しか認めない！っていう言論統制、表現規制だよね。

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例えるなら近衛は鳩山でしょ