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書籍の部数
「50万部突破!」とか「たちまち20刷」などという文句を、電車の吊り広告などで見かけたことがあるだろ... 「50万部突破!」とか「たちまち20刷」などという文句を、電車の吊り広告などで見かけたことがあるだろう。そして「すごいなあ、こんなに売れているんだ。俺も買わなくちゃ」なんて思ったこともあるかもしれない。 今回は出版界のタブー「部数」について触れてみたい。 そもそも部数って何だ! 当たり前のことを書くが、発行部数とは「発行した本の合計部数」である。発行部数が50万部なら、その本は50万冊存在しているはずだ。 少し考えてみてもらいたい。全国にある書店の数は2~3万店といわれている。単純に割り算をすると、50万部発行の本は一店舗につき17冊ずつ置いてあることになる。大きな書店にはそれ以上置いてあることもあるだろうし、すでに売れて誰かの家にもあるだろう。 かなり深刻な出版不況といわれる現在、50万部のヒット作ともなれば、どの書店もこぞって注文したがるはずだ。 しかし50万部突破したはずの本が小さな
2013/06/30 リンク