週刊新潮の“学園報道”＝幸福の科学の珍反論を検証する

11月15日発売『週刊新潮』同22日号が掲載した本紙・藤倉の記事〈特別読物 文科省も県もお手上げ！ 子供に嘘を刷り込むデタラメ授業！ 「坂本龍馬の前世は劉備」と教える「幸福の科学」学園の罪〉について、幸福の科学グループが反論記事を関連各サイトに掲載しました。「捏造」「印象操作」「デタラメ」などと新潮社や藤倉を激しく罵る内容ですが、よく読むと各サイトとも、新潮の記事にある「嘘を刷り込むデタラメ授業」「独房懲罰」といった言葉尻を捉えただけのもの。実は、記事に書かれた具体的事実についてはほとんど否定していない内容になっています。『週刊新潮』の記事と読み比べると、「勢いはいいが歯切れは悪い」幸福の科学の不思議なスタンスが見えてきます。 ■記事中の主要な事実関係は否定せず？ 『週刊新潮』11月22日号掲載の記事で藤倉は、幸福の科学学園の教員が歴史の授業で「坂本龍馬は劉備玄徳の生まれ変わり」などと教え

[bogus-simotukare]

「坂本龍馬の前世は劉備」と教える「幸福の科学」学園／今からでも遅くないから無償化除外だな、なあ、id:noharra君。嘘を教える学校は良くないんだろ？。俺を怒らせたらどこまでも絡むから覚悟しろよ

[Nean]

《、「独房懲罰なんかやってない」ということではなく、「やってるけど独房懲罰とは呼んでいない」と言っているに等しいような気が……》。

[Coboler]

幸福の科学が記事に対して反論すればするほどボロが出るもんだから、それをネタにして新しい記事にできるというわけか。