新幹線の通り魔が読まなかった本

新幹線殺傷事件の加害者が読んでいた本という名目で平積みされた背表紙が公開されている。ドストとか塩野があるが、私は疑う。それは、本棚に入っていた本を一定の判断のもとに抜き取り、撮影のために平積みしたのではないかと。すなわち、本棚そのものには公開に適していない本が並んでいるのではないかと。 多いか？と思ったみなさん。本の虫以外には１年かかっても読みきれない量です。 pic.twitter.com/iU10N8IQJU — ノザキハコネ (@hakoiribox) 2018年6月13日 なぜなら、ドストや塩野を読む人ならば、それ以外も読んでいるだろうから。他のエッセイや小説、コミックなどである。そして、それらは本棚に入っているはずだ。しかし、本棚を舐めるような映像は（私は）見出せなかった。「本棚を全て見せない」という方針の元で抽出→公開されていたと考える。 仮に、本棚に大量にマンガが並んでいたの

[and_hyphen]

疑いは疑いとして、こういう書き方はあまり好きではないな、と思った。

[Unimmo]

本の紹介のつかみとして事件にふれるのはいい。しかし推量を積み重ねあらかじめ準備された結論に誘導する論法は不適切。

[cyciatrist]

人間革命のことですかねぇ

[naruruu]

なるほど、報道するのに「難あり」な本棚からの抜粋か。

[dazz_2001]

漫画やライトノベルは電子書籍だったのではないか？

[yzkuma]

本棚の映像は他の報道で出てたけど「簡単おりがみ大百科」がマスコミの作りたいストーリーに合わないんじゃないかと思う

[osugi3y]

本は好きですが日々の業務に忙殺され年3冊が限界です私。 記事中に出てくる重ねられた書籍は一年に読むのなら相当な読書家だと思われる量です。 文字自体読むのが億劫です。基本的には