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企業や富裕層が金利ゼロでも繁栄するのは「残り99%」が貧困化しているからだ
金利ゼロの資本主義 3月、発足する日銀新体制の課題は、異常な金融緩和からいつどういう形で抜け出すか... 金利ゼロの資本主義 3月、発足する日銀新体制の課題は、異常な金融緩和からいつどういう形で抜け出すかだが、その道のりは険しい。そもそも約20年、続いてきた「ゼロ金利」を生みだしたのは何だったのか。「金利ゼロの資本主義」は何を意味するのか。気鋭の学者らが独自の視点で分析します。 バックナンバー一覧 「金利ゼロ」は資本主義の危機なのか。 確かに、利子を支払えるほど企業が利潤を上げられない状況を金利ゼロが表しているなら、資本主義は危機かもしれない。しかし、少なくとも日本の企業は1990年代後半以降の金利ゼロが続く中でも利益を上げ、内部留保を積み増してきた。 また、富裕層と呼ばれる資産家の金融資産も膨らみ続け、「持てる者」ほどより多くの所得を稼いでいる。 それでは、なぜ金利ゼロが生じているのか。 簡単に言えば利子を支払えるだけの利潤を上げられる企業が借金をせず、収益は人件費削減などで上げ、利潤は内部
2018/04/17 リンク